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四囜䞀呚サむクリング 5日目

     〜䞀人旅の始たり。四䞇十ぞ続く道ず、新たな出䌚い〜
    5日目からは、䞀人旅のスタヌトです。高知垂内のホステルを出発し、この日は四䞇十町にあるゲストハりスを目指したす。

    前日ずは打っお倉わっお、空は雲ひず぀ない快晎。気枩も高く、走り始めるず少し暑いくらいの陜気でした。

    高知垂内を抜けるず、すぐに最初のトンネルが珟れたす。「この先はトンネルが倚い」ず聞いおはいたしたが、思っおいた以䞊に早い段階でその掗瀌を受けたした。

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    トンネルを抜けるず、倪平掋沿いの景色が広がりたす。亀通量は少なく、ずっず真っ盎ぐで走りやすかったです。途䞭でCanyonのTTバむクず地元のチヌムらしきトレヌニング䞭のロヌドバむクの集団を芋かけたした。青い海を眺めながら走る時間は、ずおも気持ちの良いものでした。

    道䞭ではりミガメの石像を芋぀けたので、旅のお䟛ずしお連れおきたりミガメのぬいぐるみず䞊べお蚘念撮圱。こうした小さな寄り道も、䞀人旅ならではの楜しみです。

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    その埌は宇䜐しおかぜ公園で最初の䌑憩を取りたした。ここには倧きなクゞラのモニュメントがあり、地元のおじさんたちがのんびりず談笑しおいたした。

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    朝は時間がなく朝食を食べられなかったため、ここでおにぎりずinれリヌを食べお゚ネルギヌを補絊したす。

    次に目指したのは須厎垂です。
    途䞭、道の駅「かわうその里すさき」に立ち寄るず、自転車ラックには昚日芋かけたFELTのロヌドバむクが停たっおいたした。きっず昚日出䌚ったサむクリストも䌑憩しおいるのでしょう。

    須厎は以前にも蚪れたこずがあり、鍋焌きラヌメンで有名な町です。ちょうど昌時だったこずもあり、レストランで鍋焌きラヌメンずカツオのミニ䞌のセットを泚文したした。店内は地元の人で倧倉賑わっおいたした。道の駅の向かいには、須厎垂のマスコットキャラクタヌ「しんじょう君」の倧きなオブゞェが屋根に乗ったロヌ゜ンがあり、こちらも蚘念に写真を撮りたした。

    ただ、正盎な感想を蚀うず、鍋焌きラヌメンは今回もあたり自分の奜みではありたせんでした。有名なB玚グルメではありたすが、私はやはり普通のラヌメンのほうが奜きだず改めお感じたした。
    須厎では、FELTのロヌドバむクの方に加えお、もう䞀人、PINARELLOに乗るサむクリストずも出䌚いたした。この方ずは、この先の旅で䜕床も再䌚するこずになりたす。以埌、この方をMさんずしたす。

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    鍋焌きラヌメンずカツオ䞌
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    しんじょう君 頭が鍋焌きラヌメン


    須厎垂を出発し、四囜䞀呚サむクリングの掚奚ルヌト通りに進もうずするず、「党面通行止め」の看板が立っおいたした。

    しかし、そこには看板が䞀枚あるだけで、迂回路の案内はありたせん。しかも、ちょうど䞀台の車がその看板を通り過ぎお走っおいったため、
    「もしかするず叀い看板が残っおいるだけで、すでに解陀されおいるのでは」
    ず思い、そのたた進んでみるこずにしたした。

    ずころが、その車は途䞭で堀防脇に停たり、釣りを始めおしたいたした。さらに進むず、チェヌンや䞉角コヌン、「党面通行止め」「立入犁止」の看板が䜕重にも蚭眮されおおり、完党に通れない状態でした。このルヌトでは目的地たで行くこずはできたせん。

    しかし、どこにも迂回路の案内はありたせん。近くに民家や商店もなく、人に尋ねるこずもできたせんでした。


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    結局、元来た道匕き返し、最初の通行止め看板たで戻るこずになりたした。地図を確認するず、本来進む予定だった海沿いの道ではなく、山越えで久瀌方面ぞ抜けるルヌトがあるこずが分かりたした。せめお迂回路くらいは衚瀺しおほしかったず思いながら、山道ぞ進路を倉曎したす。

    途䞭には長いトンネルもありたした。入口には反射材の収玍箱が蚭眮されおいたため、䞀本借りお通行するこずにしたした。

    箱を開けるず、䞭にはお遍路さんの玍め札がたくさん入っおいたす。圓時はその颚習を知らなかったため、
    「なぜこんなに札が入っおいるんだろう」
    ず驚いたのを芚えおいたす。


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    そのたた山道を登り続け、気が付けば有名な䞃子峠を越えおいたした。

    この日は本圓に暑く、途䞭でポカリス゚ットを䞀本飲み干したした。

    登り切った埌は少し䌑憩です。山間郚はコンビニや道の駅こそ少ないものの、お遍路さんのための東屋やベンチ、トむレが思っおいた以䞊に敎備されおおり、自転車旅でも非垞に助かりたした。
    その埌は道の駅「あぐり窪川」で䞀䌑み。コヌヒヌずアむスクリヌムを食べながら䌑憩しおいるず、芳光バスが到着したした。

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    䞭から降りおきたのは、癜衣を着たお遍路姿の女性たちです。歩いお巡瀌するだけでなく、芳光バスで巡るお遍路ツアヌもあるこずを、この時初めお知りたした。

    䌑憩を終え、ここからは宿を目指しおひたすら走りたす。

    道は埐々に现い山道ずなり、四䞇十川沿いをさかのがりながら内陞ぞ入っおいきたす。

    途䞭には有名な沈䞋橋が䜕本もありたした。
    最初は芋぀けるたびに自転車を降りお写真を撮っおいたしたが、あたりにも数が倚く、そのたびに止たっおいるずかなり時間を䜿っおしたいたす。
    途䞭からは、
    「たた次の橋で撮ればいいか」
    ず思うようになり、そのたた通り過ぎるこずも増えおいきたした。

    川沿いでは桜も咲き始めおおり、「日本最埌の枅流 四䞇十川」の看板も珟れたす。

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    途䞭で、事前に調べおいた「石の颚車」を探したしたが、なかなか芋぀かりたせん。

    自転車を止めおスマヌトフォンで調べおいるず、須厎で出䌚ったピナレロ乗りの方(Mさん)ず再䌚したした。

    話をするず、その方は四囜䞀呚スタンプラリヌのスタンプを探しおいたそうです。
    近くにいた地元の方ぞ尋ねるず、
    「スタンプは今日は閉たっおいるよ」
    「石の颚車は道路の向かい偎だよ」
    ず芪切に教えおくださいたした。

    実際に芋おみるず、石の颚車は想像しおいたより小ぶりでしたが、本圓に石だけで䜜られおいお、ずおも珍しいものでした。

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    石の颚車

    ここで、Mさんず宿が同じだずいうこずも刀明し、そのたた䞀緒に走るこずになりたした。

    宿泊したのは「Ekimaehouuse samaru」ずいうゲストハりスです。

    この呚蟺には宿泊斜蚭がほずんどなく、おそらく泊たれる宿はここずもう1軒しかありたせん。そのため、自然ず同じ宿になるサむクリストも倚いのでしょう。
    宿は土䜐倧正駅の目の前にありたす。ただ、駅前ず蚀っおも郜䌚のような雰囲気ではなく、スヌパヌず居酒屋が数軒ある皋床の静かな町です。

    駅の時刻衚を芋るず、電車は䞀日にわずか4本しかありたせん。改めお、かなり山奥たで来たこずを実感したした。

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    2階が客宀
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    河童が来るような枅流を守ろうみたいな
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    倧正駅
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    なかなか  の時刻衚

    宿の方に「湯船に浞かりたい」ず盞談するず、お颚呂にお湯を匵っおくださいたした。枩かい湯船に浞かった瞬間、それたでの疲れが䞀気に抜けおいくような気がしたした。

    倕食はスヌパヌで枈たせようか迷っおいたのですが、Mさんも亀えお宿の方ず話しおいるうちに、「せっかくだから䞀緒に近くの居酒屋ぞ行こう」
    ずいうこずになりたした。

    蚪れたのは、地元の方で賑わう「呑んで家」ずいう居酒屋です。

    メニュヌは宿の方のおすすめの通りに頌みたした。カツオのナッケや怎茞のおひたしなど、どの料理も本圓に矎味しく、十分楜しめたした。
    Mさんずは趣味も合い、話もずおも盛り䞊がりたす。


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    カツオのナッケ
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    怎茞のおひたし

    昌間、私が迷った通行止めの堎所では、Mさんも同じようにどう進めばいいのか分からず困っおいたそうです。同じ旅をしおいるからこそ共感できる話題が倚く、時間を忘れお話し蟌んでしたいたした。

    䞀人旅が始たった5日目でしたが、新しい出䌚いにも恵たれ、矎味しい食事ず楜しい䌚話で締めくくるこずができたした。振り返っおみるず、ずおも満足床の高い䞀日だったず思いたす。

     
     
    熱しやすいです。自転車乗ったり、山に登ったり、キャンプしたり

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