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にじいろのきもち

    「新刊に玉三郎さんの象の絵を掲載させていただいてもよろしいですか?」

    とき子さんからこの連絡をいただいて、私はしばし茫然としました。

    とき子さんは、noteで知り合ったお友達であり、我が心の師匠(※勝手に崇めております)です。

    とき子さんはnoteで主にエッセイや物語を書いていらっしゃいます。日常を切り出すのがお上手で「そこをそう切り取るんか!ヤラレター!!」みたいな観点をお持ちです。そして人生を楽しむのが上手なひとです。『とき子節』と称される正直で軽快な心地良い文章で、たびたびnote読者を楽しませてくれます。そんなとき子さんが、

    し、新刊に……わわわたしの…絵をヲお……

    私の頭の中に、様々な思いがめぐります。

    ──とき子さん、まじで???




    エッ。ナンデナンデ?
    ドウシテコウナッタノ?
    経緯をまとめましょう。

    このご縁は1年半以上前に遡ります。
    とき子さんが、ご自身初の紙の本「なけなしのたね」をご出版された時のこと。

    とき子さんの本を購入し実際に手に取った時、私は「……自分で本を作る事ができるんだ!!」「本当にすごい!!」って、ものすごく興奮して。その感動を絵にしたくなったんです。とき子さんが好きな象さんを、虹色で表現したくて描きました。

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    白黒で象を描いた後に色を付けていったのですが、
    思うようにいかず迷走しました。
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    試行錯誤して完成

    とき子さんを想像しながら描いた絵は、私の手を離れ、「世界の終わりにあるものは」という素敵な物語に変身しました。

    とき子さんが私の絵から新しい物語を作ってくれた。なにこの逆輸入システム。何回読んでも泣いてしまう。私はこのお話が大好きです。
    これだけでもすごく嬉しかったのに、まさか1年半後に本に絵を載せてもらえるとは思わなかった。

    思わなかったですよ、奥さん!!

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    信じられないけど、まじで載ってる。

    とき子さん2冊目の本「にじいろの『はなじ』」に、「世界の終わりにあるものは」が収録されるにあたり、私が描いた象の絵も一緒に載せていただける事になったのです。

    なにコレ…
    こんな事あるんだね…?

    ごめん、大きな声では言えないけど、ほとんど誰にも言ったことなかったけど。私は、

    自分の絵が本に載るのが夢だった。

    もっと言うと、絵本を作ったり、本の挿絵を描く人になりたかった。

    とき子さんの本を読んで、むかし憧れていた事を改めて思い出しました。私の絵が選ばれる事は無いだろう、と諦めた淡い夢が現実に起こるなんて。人生何が起きるか分かりませんね。ええ。

    感無量です。


    ちなみにこちらの本に関して私がした事といえば、とき子さんからの「絵をこういうふうにしたいんですけど、どうですか?」という連絡に

    「大丈夫です!!」
    「問題ありません!!」

    と答えるだけでした。

    つまりほぼ何もしてない……!


    ごめんね、トッキー・・・
    (※ホントすみません)

    さらに素敵な栞まで手作りしていただいて

    ↑こちらの記事を読んでいただくと分かるのですが、なんつーか、ね。もうね、こんなに自分の絵を大事に扱ってもらえる事ってあるんだなぁ……って

    涙出ちゃうよね。


    もうまじでとき子さんには頭が上がりません。どんだけ人情深いの?どんだけ泣かしてくんの?私ばっかりこんな良い思いをして良いのだろうか?いつか恩返ししたい。昔話の鶴や亀やお地蔵さまはこんな気持ちだろう。たぶん。

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    とき子さんの美しいカット技術✂️で
    キレイに仕上げていただきました!

    私が今回、とき子さんの本や栞を手に取って感じたのは『私も何か自分の作品を形にしたい。』という事でした。

    今すぐには無理ですが、どのような形になるか全く想像もつきませんが、新しい夢ができました。

    とき子さん、本当にありがとう!

    まじでいつか恩返しさせてくれ!!!

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    遅くなってしまいましたが、
    「にじはな」発売おめでとうイラスト

    【宣伝!!】

    ここまで私の想いばかり書き連ねましたが、一番大事なことを書いていませんでした。

    とき子さん新刊

    「にじいろの『はなじ』」

    好評発売中!!

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    娘さんの意見を取り入れたという、元気ビタミンカラー・イエローの表紙にテンションMAX!

    購入特典

    ・橘鶫さんイラスト「ふたりはともだち」あなたもきっとお家に飾りたくなる♪あたたかみ溢れるポストカード付き!
    ・玉三郎イラスト「世界の終わりにあるものは」とき子さんの情熱たっぷり♪美しカットの手作り栞も付いてくる!

    本の内容は……もちろん、とき子節炸裂!!様々なシチュエーションで笑かしてくる!と思いきや泣かしてくる!
    結婚式の話、ご家族の話、恋の話、大事な思い出、ご両親の話、楽しいだけじゃないほろ苦い話…色とりどりの心動かされるエピソードが詰まっています。イラストから生まれた2つの物語も必見です!

    あとがきは、つる・るるるさん!!
    とき子さんのエッセイとリンクした、つるさんの甘酸っぱ青春エッセイも読めます!ぐはぁー!!白桃!!(キュンキュンしました)
    お二人の仲良しさは、noteの記事でもぜひ確認して欲しい!直近では文学フリマ大阪レポ……とくに太陽の塔エピソードが好き🤣💕

    ちなみに、つるさんのネットショップも素敵なことになっておりますよ……!!

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    かわいいいい!!!!

    「つるる&とき子のぬか床日和」と、KaoRu IsjDhaさんの描かれた乙姫つるるに一目惚れしてポストカードも買ってしまった!文フリ大阪で集結したお三方(つるさん・とき子さん・KaoRuさん)のサインもゲットしてホクホク大まんぞく。本当にありがとうございました✨

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    太陽の塔へは、生きている間に必ず一度は行ってみたい!!そんなきもち。(どんな?)

    文フリ記事では、みなさんの創作への想いに触れる事ができて、とてもワクワクしました。noteはやっぱり良い街だな。

    以上、宣伝でした!

    最後まで読んでいただきありがとうございました✨

     
     
    40代3児(中3・中1・小4)の母です。 子ども達の事や自分の気持ちを文章で残すためにnoteを書いています。考察とか妄想が大好きなめんどくさいオタク気質。イラストを描くのが好きで、みんなのフォトギャラリーにコツコツ登録中です。あと米津玄師さんが大正解すぎて時々スキが爆発します。

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