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Photo bysinoayakouri

今日は何回起こされたっけ

    ふと、考える。
    今日は、何回起こされた?

    猫が我が家に来てすぐの頃は、
    数えていたりもしたんだけど、
    無限に起こされることが分かって以来、
    数えることをやめてしまった。

    たとえば。
    猫が早めに寝室に向かうから、
    慌てて追いかけて私も布団に潜り込む。

    おやすみ、猫。

    そんな夜に限って、
    数時間後には起きてきて、
    「ぷきゅっ」と言いながら起きてとせがむ。

    「ちょっと待ってね」
    眠たくて、
    ものすっごく眠たくて、
    薄目を開けながらよろよろ起きて、
    猫に誘われ居間に入って、
    そっと猫の頭を撫でる。

    「ご飯食べるん?」
    問いかけてみるけれど、
    猫は「きゅうぅ」
    と甘い声を上げて、
    私の足元をすりぃっとすり抜け、
    炬燵布団に鼻を寄せる。

    くんくん、くんくん。

    「どしたん?」
    立っているのさえ、眠くて堪らない。

    様子を伺っていると、
    猫はそのまま、
    居間の猫ベッドで丸くなる。

    どうやら、寝かしつけてほしかったらしい。

    そうして、その後も
    ご飯の催促、
    撫でてのおねだり、
    起きてと訴える猫に起こされること、数回。

    夜中に3回以上起こされると、
    流石に記憶があいまいになる。

    猫を撫で愛で、
    猫の「ぶろろろろろ……」
    という喉を鳴らす音に、
    何度も癒されたことばかりを覚えている。

    なんて愛しい。
    なんて可愛い。
    大好きで、大切な、ちょっぴり困った
    大事なこ。

    夏は、何度も起こされて、
    冬が恋しくなるけれど、
    でもでも、こんな困った夜も
    猫と私の大事な記憶。

    大好きだよ。

    だぁいすき。


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    BTS(防弾少年団)のJIMINが好きすぎて始めたノート。毎週土曜日夜BTS関連記事アップ予定。猫が好きで、ジミンが好きで、BTSが好き。つれづれなるままにちみちみ、時々学びたいモードになる。狸みたいな毛色でモグラみたいにもぐるの大好きなもふもふの長毛猫と一緒。

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