メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【そだちの月曜日】ASD・ADHD・DCD│運動会の予行練習、うちの子が抱えていた「見えない困りごと」〜療育の保育園訪問レポート〜


    おはようございます🌞
    アラフォーママくまのひとみです。

    ASD・ADHD・DCD特性のある4歳息子を
    アライグマの「アララ」として表現しています🦝


    ASD・ADHD・DCD特性のある4歳息子アララの、運動会予行練習の日。

    療育事業所の保育園訪問報告書を読んで、
    少し泣けた日の記録です。


    先生は言っていた。

    「アララ君、最後までしっかり頑張ってましたよ!ニコニコでしたよ!」

    その言葉を聞いて、良かったと思った。

    でも、迎えに行ったとき、すでに様子がおかしかった。

    帰宅後、翌日。

    喜怒哀楽が激しく、まるで躁鬱のような状態。

    ASD特性のある子が、外で頑張りすぎたあとに崩れる——

    いわゆる感覚過負荷による疲労が出ていたのだと、今は分かる。

    そして後日届いた、療育事業所からの報告書を読んで——

    少し、泣けた。

    療育事業所が保育園を訪問した日

    ついに実現した、療育事業所による保育園・療育連携の訪問。

    きっかけはこちら▼

    タイミングは、運動会の予行練習。

    アララの日常を、療育の先生の目線で観察してもらえる機会。

    ずっと待っていた、その日がやってきた。

    報告書に書かれていたこと


    療育事業所の先生は、園長先生とも話してくださった。

    「長く繋がっていけるように、園側にはやんわり伝える」

    そう言ってくれていたから、報告書の言葉は控えめだったはず。

    それでも読んでいて、想像していたとおりだった。

    アララは、たくさん頑張っていた。

    📌 発達障害の子が運動会でぶつかる「見えない困りごと」、ひとつひとつ

    ① 靴を履いて並ぶ、そこから

    「順番になったら靴を履いて、並ぶ」

    ただそれだけのことが、アララにはひと仕事。

    自分の靴を探す、その段階からすでに戸惑っていた。

    見通しが立てにくいASD特性のある子にとって、

    「次に何をするか」が分からない場面は、それだけで消耗する。

    ② 待ち時間の長さ

    子どもたちみんなにとっても、待ち時間は長かった。

    少し離脱して、砂遊びをしている子もいた。

    見通しが見えないことが苦手なASD特性。

    ワーキングメモリへの負荷も重なって、

    その時間は、アララにとってとくに過酷だったはず。

    ③ みんなで手をつないで走る

    DCD(発達性協調運動障害) の特性があるアララは、転びやすい。

    両手が塞がった状態で走ると——

    顔面からこける可能性が高い。

    DCDは「不器用」「運動が苦手」に加えて

    転倒への恐怖がともなっている。

    ④ 名前を呼ばれて、よーいどん

    次々に名前が呼ばれて、すぐよーいどん。

    ワーキングメモリが少なめで、

    同時に2つのことが苦手なADHD特性があるアララ。

    ☑️情報処理が間に合わず、
    ☑️スタートは必ず遅れる。
    ☑️そしてただでさえ、足も遅い。

    …泣けてきた

    ⭕️癇癪もなかった。
    ⭕️他害もなかった。
    ⭕️大きく離脱もしなかった。

    だから「頑張ってましたよ、ニコニコでしたよ」と言われた。

    でも報告書の中には、

    分からないことがいっぱいいっぱいある時間を、長く過ごしているアララがいた。

    目立たない。気づかれない。

    でも確かにそこにある、困りごと。

    発達障害のある子の「しんどさ」は、

    表に出ないから、見過ごされやすい。

    頑張っていたんだよね、アララ。

    少しずつ、動いていく

    今回、療育事業所の先生が園長先生と話してくださった。

    保育園と療育の連携が、一歩進んだ日。

    園長先生は、アララの特性をちゃんと感じてくれていた。

    園長先生が担任・副担任に伝えてくれれば、

    支援がもう一歩進むかもしれない。

    そしてそれは、アララだけじゃなく、

    園の中にいる他の発達っ子たちにとっても、

    動きやすい環境につながっていくかもしれない。

    インクルーシブな保育へ、大きな変化じゃなくていい。

    少しずつ、少しずつ。

    今はそれで十分。

    💬 あなたに聞いてみたいこと

    お子さんが「外では頑張れた」のに、帰宅後に崩れてしまった経験、ありますか?

    または、保育園・学校と療育の連携で「これが良かった!」と感じたこと、ぜひ教えてもらえたら嬉しいです🦝

    🐻‍❄️.。.:・゚💫 .。.:・゚🦝.。.:・゚💫 .。.:・゚🎤

    発達凸凹っ子アララがじぶんを好きになる絵本
    『ちがいのもりのプレゼント』▶https://kumanohitomi.booth.pm/

    \ねぇねぇきいて/

    byるみるみ

    byまきさん


    画像

    投稿予定テーマ▼

    🌿 月|そだちの月曜日
    ・おうち療育/訪問リハ/療育の記録 
    🤝 水|つながりの水曜日
    ・推し記事紹介/人・モノとの出会い 
    💡 金|ひらめきの金曜日
    ・創作ログダイジェスト 
    ☕ 土|ひといきの土曜日
    ・日常/家族/認知症の母のこと 
    ✨ 日|🌟きらめきの日曜日🌟(月1回)
    ・note界のアイドル「アララ」活動記録
    (絵本&グッズ販売中)

    自己紹介サイトマップ▼


    #発達障害
    #ASD
    #ADHD
    #DCD
    #発達性協調運動障害
    #療育
    #保育園
    #運動会
    #感覚過敏
    #インクルーシブ保育
    #そだちの月曜日


     
     
    発達凸凹ジェットコースター育児│白目な日々を物語へ ASD診断あり、ADHDとDCD特性ありの4歳息子の療育記録。息子をアライグマのアララとして表した日常は【コミックエッセイ#きょうのアララ】に。認知症の母や家族のことは時々エッセイに。note界のアイドルとしても活動中。

    あなたへのおすすめ