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Photo bytarohanamana

国公立大学医学部医学科に合格した我が子の勉強のスタイルとモチベーション

    家では勉強しない
    塾かカフェで勉強する

    家にいるとダラダラとしてしまうから…

    子どもが高校に入学した後は家で勉強している姿を見たことはない。
    自室に大きな勉強机もあるのに家では勉強はしない。

    そのため、子どもが大学受験のための勉強を始めた高校2年生の春からの2年間は、学校が休みの日も365日お弁当作りの毎日だった。子どもは土日も祝日も毎日決まった時間に家を出た。
    (とは言え実際には、親さえ疲れて起きれず、お弁当を作れない日も実はあったけれど、基本的には毎日お弁当を持たせた)


    家で過ごしている時の子どもは、いつもスマホ片手にリビングでダラダラとくつろいでいるか自室のベットでゴロンと横になりスマホを見ている姿しか見たことはない。
    いつもスマホを見てげらげら笑っている。
    本当に受験生なの?といつも思って子どもを見ていた。

    物理的に勉強するという「環境」を作る

    我が子の勉強のスタイル

    いつも、スマホをダラダラと見続けている姿に私は、本気でスマホを制限したくなった。

    子どもが親の言うことを聞くのは中学生までだ。

    「スマホはリビングのみで使用する」という約束も高校生からは、スマホを自室に持ち込み、スマホを握りしめているか、床に落として寝ている毎日だった。

    それは、共通テストの前日でさえそうだった。
    せめて、共通テストの前日はしっかり寝てほしいと思うのは親だけだった。


    塾には高校2年生から、自習室利用の為に塾に通い始めた。

    余談ですが、塾の自習室は大都市の駅前校と地方の駅前校では全く仕様が異なり、さらに子どもが属しているクラスによっても差があります。
    医学部進学コースの上位クラスの生徒のみ特別教室の利用が認められていました。
    また、塾に置かれている赤本の数や置いてある大学の違いもあったそうです。
    我が子は、休みの日は隣接する大都市の校舎の自習室に通っていました。
    環境の違いは、子どもの勉強するモチベーションにつがるようでした。

    子どもの友達の中には、交通費をかけてまで隣接する大都市の校舎に行くことを許してくれない人もいると子どもは言っていました。

    塾で講義を受けるようになったのは高校3年生の夏以降。
    それも子ども自身が「自分が必要だと考えた数教科」しか受講しなかった。

    子ども自身が本当にちゃんと勉強をしていたのだと感じたのは、「模試の結果」を見た時と「国公立大学医学部医学科に合格」した時だった。

    もちろん、模試の結果はいつも右肩上がりではなかったけれど、それでもいいと思っていた。「子どもは頑張っている」いつもそう思うけだった。

    子どもの勉強する姿を見て、私もいろいろ子どもから教えてもらったことがたくさんある。


    子どもさんの受験を伴走している親さんは、頑張っている子どもさんを見ても、つい不安になったり、イライラしてしまうこともあります。
    けれど、どうぞ親が不安にならずに子どもさんを信じて応援してあげてください。
    私も応援しています。

    親のイライラは、子どもに「怖い」「自分が悪いのかも」という感覚を生みやすく、長期的には不安・自尊感情の低下・情緒調整の難しさにつながりやすくなります。

    心理学的に何が起きるか

    ◆親の怒りやイライラが強く頻繁だと、子どもは家庭を「安心できる場所」と感じにくくなります 。
    その結果、子どもは親の表情や声色に過敏になり、緊張しながら過ごすようになります 。

    ◆子どもへの主な影響
    ・不安感や恐れが強くなることがあります 。
    ・「自分が悪いから怒られた」と受け取り自責感を持ちやすくなります。
    ・自尊感情が下がり、気分の落ち込みや怒りっぽさが出やすくなります 。
    ・親を模倣して、子ども自身もイライラや強い言葉を使いやすくなることがあります 。
    ・親子関係の信頼が弱まり、相談しにくくなることがあります 。

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