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大学生になった子どもの変化 一人暮らしが教えてくれた「自由と責任」


    昨年の春に子どもが大学に入学してから何かが大きく変わりました。

    親元を離れ一人暮らしを始め、すべてのことを自分でやらなければなりません。
    お金の管理、時間の使い方、部屋の掃除、食事の支度、買い物…
    体調が悪いときも、誰かが助けてくれることはなく、すべて自分で判断して動くしかない。
    朝も起きられずにあんなに親まかせだったのによくここまでできるようになったなと感じます。

    一人暮らしは「自由そのもの」です。
    もちろん、もともと親の言うことはあまり聞かず、干渉を嫌うタイプでした。
    けれど、自由であるということは、同時に「責任」を負うことでもあります。
    自分の行動のすべて責任を持つ。
    その覚悟がついたことで、少し大人になったように見えます。

    大学では、学年の垣根を越えたつながりが広がっているようです。
    同級生だけでなく、先輩や卒業された社会人の方々との交流も増えました。
    医学部の想像以上に広い人間関係の輪ができていることは親の私が驚くほどです。

    さらに驚いたのは自動車の運転です。
    自分で車を運転することで行動範囲は一気に広がりました。
    「気づいたら、もう違う場所にいる」ということもよくあるようです。
    昨年の夏休みには「今どこにいるの?」と聞かれるのが日常だったとか。
    一週間の海外研修では、飛行機とホテルを自分で手配し、一人で出発。
    ほんの数年前まで、行動一つにも親の手が必要だった我が子のその成長ぶりにはただ驚くばかりです。

    大学生活とは
    知識を学ぶ場であると同時に自分の力で生きることを学ぶ場でもあるのだと子どもを見て最近強く感じます。



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