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1分革命

    vol.1847

    1分への意識で人生が変わる。

    …と言われても、ピンと来ない人も多いでしょう…😅

    1日は1440分。

    そのうちの1分なんて、まさに一瞬です。

    でも、毎日1分だけ努力したとします。

    すると、一年で365分。

    約6時間。

    ちょっとだけですが、意味ある数字に思えてきませんか🤔

    1分で1日が変わる

    この1分の積み重ねに意識を向けることで、いつもの仕事が劇的に変わると仰る方がいます。

    『遅読家のための読書術』や『現代人のための読書入門 本を読むとはどういうことか』の著者で、作家・書評家・音楽評論家の印南敦史さんです。

    〈lifehacker / 2026年10月26日〉

    例えば、業務の進め方についても

    「『同期が簡単に終わらせている仕事を、自分はいつまでも抱え込んでいる』『頼まれた仕事を断れず、気づけばタスクが山積みになっている』『毎日がんばっているのに、なぜか成果が出ない』というような悩みの多くは能力の問題ではなく、1分の使い方が決まっていないだけにすぎないというのです」。

    仕事を始める前に、何を優先し、どのように進めるかを判断する習慣をつくる。

    つまり、1分間で仕事を終わらせるという意味ではなく、たった1分でも立ち止まって考えることで、その後の仕事の進め方が大きく変わるということです。

    例えば、朝の1分間で今日最も重要な仕事を3つ決める。

    新しい仕事を頼まれたら、すぐに引き受けるのではなく、目的や締切、優先順位を確認する。

    資料を作成する際には、いきなりパソコンに向かうのではなく、誰に何を伝え、どのような行動を促したいのかを考えると良いでしょう。

    また、仕事が行き詰まったときには問題の本質を整理し、会議の前に何を決めるべきかを明確にする。

    こうした小さな習慣が、無駄な作業や手戻りを減らし、仕事の質と生産性を高めていく。

    特に重要なのは、目の前の出来事に反射的に対応しないことでしょう。

    忙しい人ほど、頼まれたこと、思いついたことから作業を始めがちです。

    だからこそ、行動する前に「本当に今やるべきことなのか」と1分間だけ問いかけることが大切だということなのです。

    「運が良い人」の1分の使い方

    1分の使い方ということであれば、“運”も1分で引き寄せられるという話もあります。

    『奇跡が起きる 毎朝1分日記』の著者で、1分朝活グループ主宰の三宅裕之さんは、運の良し悪しは偶然だけで決まるのではなく、自分自身の物事の捉え方や思考習慣によっても変わると仰っています。

    〈DIAMOND online / 2025年7月26日〉

    人間は、自分が信じていることに沿って物事を解釈する傾向があり

    「自分は運がいい」

    と考えることで、困難な出来事にも前向きな意味を見い出し、日常に潜むチャンスにも気づきやすくなる。

    そこで三宅さんが勧めるのが、毎朝1分間、

    「私は運がいい」
    「ツイてる。ありがとう」

    と声に出したり、日記に書いたりする習慣だそうです。

    また、朝の日記には、前日にあった良かったことや感謝したことを振り返る「グッド」と、今日挑戦したいことを考える「チャレンジ」の2つを書くだけで良いそうですよ。

    こうした小さな習慣を続けることで、不安や焦りを和らげ、前向きな行動につなげていく。

    大切なのは、幸運が訪れるのを待つのではなく、日常の中にある幸運や可能性に気づける自分を育てると良いそうです。

    前向きな言葉によって物事の見方が変わり、その後の行動にも良い影響を与える可能性がある。

    心理学には認知行動理論というものがあるのですが、これは人間の感情や行動は、出来事そのものではなく、その出来事をどう解釈するかによっても変わるというもの。

    例えば、仕事で失敗した際に「自分はダメだ」と考えれば自信を失いますが

    「改善点が見つかった」

    と捉えれば次の挑戦につながります。

    大切なのは、無理に前向きになることではなく、物事を現実的かつ建設的に捉え直すこと。

    言葉が変われば物事の見方が変わり、行動が変わります。

    毎日1分前向きな言葉を自分にかける。

    その積み重ねが未来を変えていくのかもしれませんね🤔

    1分でつくる「健康長寿」

    心の1分習慣があるなら、体の1分習慣もあります。

    整形外科医の中山潤一さんは、加齢による下半身の筋力低下や転倒を防ぎ、健康寿命を延ばすための運動として、毎日わずか1分間の「片足立ち」を推奨しているのです。

    〈PRESIDENT Online / 2026年10月11日〉

    年齢を重ねると、太ももの前側にある大腿四頭筋を始め、下半身の筋肉が衰えやすくなります。

    すると、膝関節を支える力が弱まり、歩行能力やバランス能力が低下することで、転倒や骨折のリスクが高まってしまう…

    こうした身体の衰えを防ぐためには、日常的に下半身の筋肉や骨に適度な刺激を与えることが重要なのですが、当然ながら「運動はシンドイ…」という方もいるでしょう。

    そこで「片足立ち」の出番です。

    片方の足だけで体重を支えることで、太ももやお尻、ふくらはぎなどの筋肉を使うとともに、身体のバランスを保つ能力も鍛えられるそうです。

    また、片足に体重が集中することで、骨にも適度な負荷がかかり、骨の健康維持にも役立つとのこと。

    ちなみに、1分間の片足立ちによる骨への刺激が、約53分間のウォーキングに匹敵するという研究結果もあるらしいのです。

    ちなみに一般的には、目を開けたまま片足で立っていられる時間の平均値は、年齢とともに顕著に短くなっていきます。

    ・60代:約33秒
    ・70代:約18秒
    ・80代:約6秒

    最初は5秒や10秒から始め、慣れてきたら徐々に時間を延ばす。

    仮に80歳の方が5秒しかできなくても、積み重ねていくことで20秒までできるようになると思えば、モチベーションも高まるのではないでしょうか😊

    歯磨きやテレビを見ている時間など、日常生活のちょっとした隙間時間に取り入れやすい。

    個人的には、ちょっとやってみたくなるトレーニングでした〜

    作家・書評家・音楽評論家の印南さんが

    「1分あれば人の話をひとつ聞けますし、明日の段取りをひとつ決められます。謝ることも、頼むことも、褒めることもできる」

    と仰っていますが、確かにカップラーメンを3分待つ時間は、何もしていないと永遠に思うほど、長く感じます…😅

    1分の工夫が1日を変え、一生を変えいく。

    私はとりあえず、朝起きた最初の1分を見直してみたいと思います〜

    本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

    この記事が参加している募集

     
     
    株式会社ジャパンライフデザインシステムズ/副社長/マーケティング・コンサルタント/小売業協会・生活者委員会コーディネーター/第62回宣伝会議賞・協賛企業賞受賞/企業のビジョン策定、中期経営計画、顧客調査、販促立案、広告戦略などを行う。http://www.jlds.co.jp/

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