
ようかん家「ショートショート」ダイアリー26 ー『カメ』と『ムチ』ー
📝『太郎』でいいわけ?
(先日我が家のペットの亀8歳の『亀太郎』が卵を産み『メス』と判明した)
私「亀太郎は女の子だったんだねえ」
ママ「そうなのよ。ビックリ」
長男・次男「ビックリしたねえ、亀太郎」
私「で、ですよ」
ママ「うん」
私「そうなると名前も『亀太郎』だと変だから『亀子』に変えるかね?」
長男「やだよ!」
私「だって『女の子』だろ?可哀想じゃん」
次男「僕もやだよ!ずっと『亀太郎』って呼んできたんだから」
私「いやいや。『太郎』はゴリゴリの『男の子』の名前だんべよ。ねえ、ママ?」
ママ「えっ~!別にメスの『亀太郎』がいてもよくな~い?頭固いよパパ」
長男「そうだそうだ~」
私「いやあ。よりによって『太郎』だよ?」
次男「別にいいじゃん」
私「えっ~!なんかパパ『1対3』になってんじゃ~ん。俺、なんかおかしなこと言ってる?」
ママ「(笑)。言ってはないけど、8歳になって今さら『亀子』って呼ばれても、あの子だって戸惑うでしょ。ねえ、亀太郎?」
(水槽で激しく動く亀太郎)
私「亀太郎、めっちゃ『同意』してんじゃ~ん😲」
長男「ほら~」
次男「ハハハ」
ママ「やっぱり『1番面倒を見ていない人』の意見は通らないよねえ😆」
私「これは大変失礼致しました🙇♂️」
(というわけで、我が家の亀は「女の子」の『亀太郎』となった。何しろ、本人がそれを望んでいるんだから、それを尊重しようではないか。まあ、何にしても「決め付けはよくない」ということだろう。勉強になりました)

📝「いやそれ、ワシやないか~い😆」
(ある日。我が家のリビングで「謎の物体」を発見)
私「Y、これ作ったのお前?」
長男「うん」
私「相変わらず上手いけど、これ何?」
長男「『鞭』だよ」

私「おっ~!なるほど。で、何に使うわけ?」
長男「『武器』だよ」
私「何何、穏やかじゃねえなあ」
長男「家の中に、これで倒したい人がいてさあ😏」
私「んっ?なんだろねえ。パパ『悪い予感』しかしないんだが😅で、その『倒したい人』はどんな人なの?」
長男「(笑)。あのさあ。『その人』は全然怖くないんだけどすぐ怒って、僕たちを『テメエ』とか言って、バカな叱り方ばっかりするんだよね」
私「『思い当たる人』が一人いるねえ😅」
長男「うん。あと『その人』は酔っぱらうと、嬉しそうに僕らがゲームやっている部屋に入ってきて、酒くさい口で『抱っこさせろ~』とか言ってきて、時々そのままイビキかいて寝ちゃうから、スゴく迷惑なんだよねえ」
私「うんうん。いやそれ、ワシやないか~い😆」
長男「そうだ、お前だあ!」
(と言いながら「お手製鞭」を手に『その人』をしばき始める長男)
私「イタイイタイ💥いやいや、結構しなりが効いてて、マジで地味に痛いんだが」
長男「反省した?」
私「した、した、した、した」
長男「これはしてない態度だね(と『しばき』再開)」
私「いやいやいやいや。マジで痛い~😭」
(長男の「お手製鞭」。マジで結構痛かった。しかし、あんな細かい作業よく出来るよなあ。彼は「もの作り」の道に進むのかも?ですな😃)