
もうすぐお月見かぁという季節





夏の暑苦しさから解放されて、
エアコンなしでも風にあたれば
それなりに涼しい・・・
なんなら、長袖の羽織がないと肌寒さに公開する日もあるほどだ。
気づけば枝についている葉っぱは茶色に変わっていて、
トンボなんかもよく見かける。
スーパーの装飾や商品、大通り沿いのお店の登り旗、
はたまたネットでもよくみかけるようになる
『月見』の文字やうさぎたちが
その到来を伝えてくれる。
日本でのお月見の起源は平安時代。
貴族による月の鑑賞会からはじまっているらしい。
江戸時代に庶民にも広がり、秋の収穫物(里芋や稲など)を
供える実りの行事へ変化した。
里芋が備えられていた時代もあるらしいけど、
いまや定番は『お月見団子』だろう。
実家にいた子ども時代を思い出すと、
母や祖母がお団子を月が見える縁側に置いて
その脇にはススキが花瓶に入れられてなびいていたような・・・
記憶がおぼろげなのは、わたしがたぶんあまり積極的には
手伝っていなかったからだと思う。
いま、住んでいる仮住まい(賃貸)からも
ベランダに出れば、月が見える。
でも、住み始めてから一度も、
ちゃんとお団子をお供えしたことがなかった。
今年はお団子を作って、
お供えしよう。

そんなことを想った、十五夜の4日前の夜でした。
2026年の十五夜(中秋の名月)は、9月25日(金)です。