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ナイトマーケットで誘拐?!【コタキナバル】

    コロナ禍が過ぎてやっと海外渡航自粛の制限が緩和された頃。
    国外逃亡したくてウズウズしていたわが家(ていうか私)は冬休みを利用してコタキナバルに行きました。
    たぶん3年ぶり位の海外旅行!

    家族でコタキナバルは2回目。

    タクシーをチャーターして半日市内観光をしたあと、ドライバーにお願いしてKKナイトマーケットで下ろしてもらい、ここで解散。
    ココからホテルまでは歩いて帰れるからね。

    地元のマーケット見学って、楽しい。
    なのに、娘はホテルに帰りたいと言う。

    暑いし、疲れたし、興味なーい😑

    思春期はめんどくさい

    パパが付き添い、2人ででホテルにもどって行った。

    ナイトマーケットより日本の友達とSNSで喋ってる方がいいらしい。
    思春期はめんどくさい。

    私は息子と2人で観光することにした。

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    ローカル!

    ナイトマーケットっていうから、もうちょい夜祭的なムードなのかと思ったら、まあまあガチなやつ。活気あるぅ😝

    野菜、魚介類、フルーツ、等々生鮮食品中心?
    買った食材は料理してもらえばマーケット内のイートインスペースで食べられるようだ。

    ワクワクしている私とは対照的に、息子はドン引き。

    「えー、ホラ!お魚売ってるよ~!すごーい😆」
    「こんな野菜、日本では見ないねぇ😳」

    頑張って息子を鼓舞しつつ、歩く。

    急に息子が一瞬視界から消えた。

    「はっ?あれ?」

    イセエビ、イセエビ。
    オイシイ!

    気安く日本語で話しかけてくる現地人には注意せよ

    巨大なイセエビを見せつけながら話しかけてきた。
    イセエビ男は息子の腕をがっちりおさえている。

    そんでもって、俺とイセエビと息子と一緒に写真を撮れ、と言っている。

    息子とイセエビの写真はいいけど、あなたは別にいいかな。
    それにさっきラクサ食べたばかりでお腹も空いてないからイセエビはいらないのだけど。

    やんわり断ったつもりがイセエビ男の引き留め工作がハンパない。

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    こんな気分よ

    と、そのとき、イセエビ男の携帯が鳴った。

    「▲▽☆◇○♯︎*…」
    なんか喋ってる。

    せっかくマーケットに来たのに10分も経たずに帰るのはもったいない。
    息子とイセエビのツーショットを撮る。

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    息子とイセエビ

    イセエビ男はフレームアウト。
    息子、カメラを向けると反射的にピースサイン。

    なにやら話が長くなりそうな雰囲気。
    おし!今だ!

    イセエビ男が話に夢中になっているスキに脱出成功!
    イセエビとの写真もゲット❤️

    ちなみに補足ておきますと、イセエビ男は息子を誘拐したわけでもなんでもなく、客引きのために息子を引き留めただけ。

    子どもをダシにしてお金を落としてもらおうって魂胆だったのでしょうが、すみません。息子は活きイセエビにはそれほど興味がありせんでした。

    ホテルに戻る道中、息子がプリプリしながら言いました。

    さらわれるかと思った。怖かった。
    もうあんなところはゼッテー行かねぇ😤

    怖かったか…

    それを聞いた母は内心思いましたよ。

    東南アジアのナイトマーケット、ガチなところはだいたいこんな感じよ。

    アジアの洗礼

    ホテルへの帰り道、ご機嫌取りに彼の大好きなコカ・コーラを買ってあげました。

    そっか。怖かったか。
    でも、写真を撮るとき、ピースサインしてなかったか?

    それ以来、海外でローカルマーケットに行くと、どういうわけか彼が細心の注意(警戒)をはらって母をエスコートしてくれる様になりました。

    怖かったのは自分のなにね。

    イケメンっ!
    親バカっ!

    東南アジアのマーケットでは強引な客引きはよくあること、とは言えお子様から目を離しては絶対ダメですよ!

    #66日ライラン
    4日目


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    16ヶ国(21の地域)を旅してきた50代。現実世界で疲れを感じると海外旅行と言う名の現実逃亡を企てる人。モットーは背伸びしない「ほどほどな旅」。 主に一人旅の記録、旅の知恵を綴っています。 ゆるポイ活陸マイラー。 ※Amazonアソシエイトとして適格販売による収入を得ています。

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