
David Sylvianによる究極の「POPS」
David Sylvianファンの方でも、どれだけの方が聴いておられるかですが…未聴なら、ぜひとも聴いてほしいのです。
2004年の高木正勝『COIEDA』に収録のコラボ曲「exit/delete」は、Sylvianのキャリアの中でも、とりわけ優しく親しみやすいメロディを持つ隠れた名曲なのですよ。
この曲では、深い孤独に苛まれ、ひとりきりで見えない出口を探すCarolineという女性の心情が歌われるわけですが。
Carolineといえば、真っ先に連想するのは彼も敬愛するLou Reed『Berlin』の2曲の「Caroline Says」で。おそらくインスピレーション源なのではないかと思います。