
東海道🏃♂️三島宿~沼津宿~原宿12キロ(2026.4.29)
●4月29日 三島宿〜沼津宿~原宿 12キロ 🏃♀️
朝10時、三島駅集合。
一泊なのに、みなさん本当に荷物が小さい。
「え、それで足りるの?」というサイズなのに必要なものはしっかり入ってる。
「旅力」の高い人たちばかりでこんな仲間との旅はいつも楽しい。
そんな中、日帰り参加のひまわりさんは、なんとビスコ一個を手持ち。
ザックですらない。自由すぎ。🤣
まずは三島宿へ。
前回食べそびれてずっと心残りだった三島コロッケを食べるため、「焼きたてパンのお店 グルッペ」へ立ち寄る。

三島馬鈴薯の甘みがしっかりあって、中はほくほく。 🥔
腹ごなしも済み、いよいよ本格スタート。
三嶋大社で旅の無事を祈願してから走り出す。
江戸時代の人たちも歩いた東海道を、自分たちもおしゃべりしながら進んでいく。
これが本当に楽しい。
ひとりだったら、たぶん途中で「もう今日はいいかな」となるけれど、みんなで走ると不思議と進めてしまう。
11時半頃、沼津宿へ到着。
ランチは「まちのイタリアン コンレマーニ」。
ここが素晴らしかった。
パスタももちろん美味しいのだけれど、野菜やスープまでちゃんと丁寧。
観光地価格の雰囲気イタリアンではなく、「ちゃんと料理を作っている店」の味。
走ったあとだから余計に沁みる。
食後は沼津魚市場を散策 🐟

干物の安さに、一同ざわつく。
「車だったら絶対買ってた」と何度も言いながら歩く。
おりおんさんが魚卵の煮つけを買ってくださり、みんなにおすそ分け。
甘辛くて、どこか懐かしい味。
こういうものって、不思議と旅先で食べると三割増しで美味しい。
14時、再びスタート。
千本松原の海沿いランは、今回の旅のハイライト。✨
右手には松林。
左手には海。
そして正面には富士山。🗻

あまりにも「日本の風景」すぎて、ちょっと笑ってしまうくらい綺麗。
潮風を浴びながら走っていると、「走る」というより、景色に溶け込んでいく感覚になる。
「あぁ、来てよかったなぁ」と何度も思った。
16時、原宿到着。
そこから
岳南電車で吉原本町へ 🚃
この岳南鉄道がまた最高だった。
どこか昭和の空気を残した古い車両。
昔懐かしいお土産屋。
夕暮れ。
「エモい」ってこういうことなんだろうな、と感じ入ってしまった。
そしてこの日の宿、
鯛屋旅館へ。🏮

340年以上続く東海道の旅籠。
山岡鉄舟や清水次郎長も泊まったと聞くと、急に歴史が近くなる。
館内は古いのだけれど、不思議と落ち着く。
長い間、人を迎えてきた建物の空気ってあるんだなと思う。
お風呂や水回りには、富士山の雪解け地下水を使用。
やわらかいお湯が、走った身体にじんわり沁みる。
「あぁ、日本の旅館っていいなぁ」と、しみじみ。♨️
夕食には静岡在住のこれさんも合流し、8人で賑やかな食卓。
この旅館やレストランを教えてくださったのもこれさん。
やっぱり旅は、「地元の人情報」が最強。
お料理はどれも美味しかったけれど、特に白ごはんが感動レベル。
お米が美味しいだけで、人はこんなに機嫌が良くなるのかと思う。
夕食後、ひまわりさんはご帰宅。
ビスコ一個で現れ、ちゃんと走って、たくさん笑って、颯爽と帰っていった。
なんだかもう、その身軽さがとても素敵だった。