
子供の心を閉ざさないための、子供からの話を受け取る方法
心理学の学校での授業の中では、子どもに関する情報もたくさんあります。
それは、虐待とはなにか?ということから、子どものSOS、コミュニケーションの正しい取り方など。
わたしは自分の子どものころと照らし合わせて、涙ぐみそうな内容もてんこ盛りだったのです。
その中から、親と子の関わりをテーマにし、けれど幅広く人と人との関係性に活用できる内容をお送りします ˊ˗
まず、前提に、
話をきいてもらいたいならば、相手の話を聴く姿勢を持つところから
が、スタートです◎
そして、この
「話をきいてもらう」は、思い通りに生きてもらうということではない
ということにもなります。
ギクリ、として胸が痛いこともあるかもしれませんが、たいていの人はわたしも含めて、多くのひとが通る道ではないでしょうか。
まずは気づいて、自分も正しい姿勢でいることを意識する、が大事だと思います。
子どもが望んでいること
わたしが思い出すのは、小学校低学年のころの、いじめられて学校に行きたくないことをどう親に切り出すか、というもの。
何日も何日も悩んで、告白してみると、返ってきたものはわたしの人格否定で、幼いわたしが絶望しました。
子どもは、親に「知ってほしい」と思っています。
とにかくまず知ってもらって、「受け止めて」ほしいのです。
でもこの“受け止め方”がすこし間違っていたり、ずれてしまっていたりして、子どもと意思疎通できていないことがあるのだと思います。
子どもの話が終わるまで、話さない
子どもがなにか伝えてきたときに大事なのは、遮らないことです。
遮られた瞬間、話す内容が変わる恐れがあります。
それくらい、話をまっすぐ相手から聴いて受け取る、というのは信頼関係を育む上でも重要になります。
お子さんによっては、もごもご話したり、うまく話せないことがあるかもしれませんが、忍耐強く聴く姿勢を崩さないことが大事です。
無理に話させようとしたり、否定的な言葉を言うことは、避けてください。
親からの拒否、受け取ってもらえない感覚、無視、というのは、子どもの心に大きな穴を開け、そのまま埋まることなく大人になってしまうことがあります。
これはまあ、わたしに当てはまることですね。
大人になってから自分で治そうとするのは非常に骨が折れます。
話を聴く際に満たすべき欲求
これは子どもに限らず、悩んでいるひとに共通するものです。
それは、