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日本の南の島・沖縄で暮らし始めた日々を写真で残すこと

    写真を撮るのが楽しい、と感じるようになったのは、いつからだったかもう覚えていない。

    小さくてごめんなさい1

    世界の美しさや、日常の尊さを残すのなら、イラストでも、動画でも、洋服を作るのでも、料理に投影するのでも、ほかに方法がいくらでもあったのに。

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    写真、という形がすき。ファインダーを覗く前に、心が動いた瞬間を、いまや目に染み付いた「画角」で切り取る。そしてファインダーを覗いて、もう一度「世界を再発見」するのだ。

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    そして、最近私が暮らし始めた(noteで言うのは、たぶん初めてだ)沖縄での日々は、カメラを持ち歩かないと、「あぁ、やってしまったな(持ってきたら、もっと素敵に残せたのに)」と感じる瞬間の連続で。

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    世界をたくさんめぐって、日本中旅と取材で回らせてもらって、そして私が選んだここ・南の島。

    世界一周の準備が、できました。 pic.twitter.com/BryWY3KuDZ

    — 伊佐 知美🌺 (@tomomi_isa) June 1, 2018

    よし決めた!伊佐知美、2018年6月〜世界二周目の旅に出ます。日本を出て、アメリカ、キューバ、メキシコ、ペルーなど北中南米を回って、ドイツで仲間と合流。そのままヨーロッパを旅して、アジアを経由して帰ってきます。ついてはお仕事募集します!取材・執筆・撮影ができます。どこでも行きます。 pic.twitter.com/NvJpF7mjuq

    — 伊佐 知美🌺 (@tomomi_isa) May 20, 2018

    2020年に世界がこういう状況になって、太陽の国・スペインの海沿いで暮らし始めようとしていた私が、もう一度人生を考え直し、日本でもっとも温かい場所に行き着いたことには、とくに驚きも疑念もない。

    この島は、私が初めて、片道切符を握りしめ、「帰る日を決めないで旅に出てきた」場所。

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    あれから8年以上の月日が経った。変わっていないような気もするし、すべてが変わったような気もしている。

    名前は一度変わって戻って、英語を話せなかった私はすこし話せるようになって、金融機関に勤めていた私は旅人になって書き手になれて、いくつかの恋をしたり離れたり、たくさんの時間を経てここに「戻って」来た。

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    ただやっぱり、カメラを持ち、日々をその箱におさめる行為が好きなことは、8年の時を経てもまったく変わりない。目の前に広がる美しさを、忘れたくない、残しておきたい、できれば誰かに伝えたい。

    でも、振り返ってみれば、写真との向き合い方は随分進化のようなものを遂げた気がする。切り取れる風景も、切り取る方法も、私の両手が抱えるカメラの技術も(本当にまだまだなのだけれど)、装備も、あの時とはすっかり変わって、それができるようになった分だけ、世界はまた広くなる。

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    8年前にスマホで撮った、沖縄県宮古島での写真の例

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    この記事内すべてだけれど、いま愛用しているNikon Z 6Ⅱで、最近撮った沖縄県久高島での写真例

    カメラのことが、ちいさな頃から大好きだった。けれど、「撮れること」で十分に楽しくて、「うまくなりたい」という気持ちに少しだけ欠けていたのかもしれない。だって、写ることは、ただそれだけで、すばらしい。

    「撮るだけ」で、世界はとっても楽しくて。

    けれど、Z 6Ⅱを手に取るようになって、私はまた「カメラが私を引っ張っていってくれる感覚」を持つ。

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    日常も、何気ない一瞬も、あなたの笑顔も、沖縄の海の色も空の変化も、ガラスの質感も、星々のタイムラプスだって、多重露光だって、その気になれば映画のような動画だって。

    「ただ撮りたいこと」だけじゃなくて、その時の記憶や温度、風の感じや私たちの気持ち、「表現したいこと」をすべてクリアな色で「もう一度写してくれる」。

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    最近まで「Z 6」を愛用していたけれど、先に「Z 6Ⅱ」を使わせてもらう機会があって、情報表示が消せるようになっていたり、バッテリーの持ちがとてもよくなっていたり、これから友人に薦めるなら後者ね、絶対、と思ってる。この星空、ISO400で撮ったなんて信じられる……? 

    そういえば、陸の上の世界だけで、十二分に忙しい人生だったから、スキューバダイビングやサーフィンについては、半ばどこかで諦めていた。「だって、世界の7割は海なんだから。私は3割でだけで、こんなにせかせかしているのだし」。

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    海の中に恋をしたら、きっともう、戻ってこられないような気がしていたから。

    けれど、沖縄のいまの部屋からは、毎日窓から美しい海と空、夕陽が沈んでゆく様が見える。

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    24時間、その色と姿を変え続けて私を魅了する海の中。そこに潜って泳ぐために、来週ダイビングライセンスを取ろうと決めた。

    海は眺めるものではなくて、もしかしたら潜って天地を変えるものかもしれないし、その中で「撮るもの」は、また私を進化させてくれるかもしれないから。

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    「すき」を大切に集めて、抱きしめるようにして生きてきた。

    「この南の島は、きっと人生のいつかの時期に、長く過ごす場所だろう」という予感は、20代前半の頃から薄く、ゆるやかにずっと持っていた気がしていたけれど。こんなに早く訪れるとは思っていなかった。

    Nikon「Z 6Ⅱ」と一緒にいると、沖縄での写真が、もっと、ずっと、楽しい。最近は、すっかりそんなふうな日々を、過ごしている。

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    ▽お知らせ!

    写真家の古性のちさんと、Z 6Ⅱを一足先に体験。2人それぞれの作例を紹介しながら、Z 6Ⅱのよさと、撮っているときの感動をシェアし合う対談動画がアップされました。「持っているだけで頼りになる」「世界をクリアに写してくれる」etc... フルサイズのよさをたっぷりと伝え合う動画、ぜひご覧くださいませ✨


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    「旅×子育て」「フリーランス、母になる」などメンバーシップも更新しています



     
     
    世界一周後の旅と暮らし。旅と写真と文章を愛してる。2023年夏に息子、2026年夏に娘を出産。旅と子育ての間のライフ、メンバーシップで綴っています🌺

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