メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bykazu0427

札幌の書店について。<過去パートの参考史料編・さっぽろ駅周辺の書店編>〜「#それは別件で起こす」シリーズ・第6回。

    ひとまず言及するべき点は過去二回で完結
    しているが、1990年代当時の札幌中心部に
    ある書店のデータをこのままにして捨て置くのは
    惜しいので。

    過去二回で取り上げた以外の書店データと
    その顛末に関してレポートしておきます。

    でまた写経ノートを出してきますか。

    さっぽろはこの頃だとそごうに明正堂書店、五番館西武
    にはリブロがあり、東急には旭川富貴堂がBooks東急を
    出店していた時代。

    なので、まずはこの三つか。
    さっぽろ
    東急
    Books東急(旭川富貴堂)/70/水曜休/10-19
    ・本を探すときの大穴。ただ改装されてから
    使いづらい。

    で何度目かの自然淘汰で山野楽器よりも
    先に消滅したのが旭川富貴堂だったかなと。

    五番館西武
    リブロ/117/火曜休/10-19
    ・数はあるけど、ゴチャゴチャしてる。

    リブロは早々に撤退。郊外型のリブロも
    サッサと撤収してしまったが為に、五番館西武
    があった頃を知らないアナウンサーを始めとして、
    トキオから天下りしてuhb(北海道文化放送)に
    居座った連中の思惑以上に、「北の国から」を
    支えた西武文化が忘却されまくっているのが
    現状である。

    その後はロフトが出来て、紀伊國屋書店が
    ロフト店を開く。紀伊國屋書店が札幌本店を
    作ってもしばらく紀伊國屋書店はロフトにも
    あった。
     五番館西武末期は札幌の古本屋がこぞって
    合同店舗を出していたが(2008年11月開店
    (8店舗。じゃんくまうすや薫風書林とか
    サッポロ堂書店など))、旭川よりも先に
    札幌の五番館西武は閉館し(古書店街は
    2009年9月で閉店)、長い間のゼログラウンド
    が続いている。

    https://hre-net.com/keizai/keizaisougou/5864/

    https://www.sapporoekimae-management.jp/20191001cobar/

    (古書店群の町中進出はこの前にコーヨーの
    上へと続く片道エスカレーターで行く古書店
    街があり、皮肉なことにそこが現在の「綺麗
    に捨ててある黄色い護美捨て場」なのは
    誠に見事と言うしかない。この後は金市館の
    催場で不定期に開催されながら、やがて
    イケウチゲートに書肆吉成が出来て街中での
    イベントも頻繁に行われるが、死期を急いで
    池内どっちも工事に入る愚策へ突入しちゃった
    しねえ。書肆吉成も引っ込んだので街中が
    再び死に絶えつつあるのは確か)

    そごう
    明正堂書店そごう店/130/火曜休/10-19
    ・迷ったらそごうを上れ、が紀伊國屋のさっぽろ
    駅進出以前の合言葉、でした。意外と探せば
    的確に本は見つけられたかと。

    そごうが潰える手前くらいで閉店のアナウンスが
    あったかと。それでも郊外のスーパーなどで
    細々と明正堂書店自体はあったが、まず常として
    新書の在庫と補充がなくなり、ほどなくして
    予約ができなくなって、閉店アナウンスのコンボ
    が決まった感じ。

    一応付けていた記録から観て、室蘭ベースのブック
    メイトまるぜんが2009年2月に退いた後麻生の東急
    ストア上に入った明正堂書店は2013年の8月29日閉店。
    札幌周辺のスーパー等に入っていた明正堂書店は
    四店舗ほど存在したがいずれも2013年のうちに閉店
    していると。

    あと大きな弘栄堂書店を除いた地下鉄南北線
    さっぽろ駅周辺の書店の変遷は、

    ステラプレイスの旭屋書店閉店=結局2009年1月
    になるのかな。
     この後に三省堂書店がスライドして入店。
    (2009年2月末から)
    大丸でセンス本屋かましてた三省堂書店は
    ある時売り場面積が半分になり殿様商売に突入。
    最後はポケモンセンターに母屋を取られて2016年
    8月28日閉店。

    くらいかなと。

    とまあここまでであと一回、大通・すすきの編は
    別立てしようかなと。


    この記事が参加している募集

     
     

    torov

     
     
    寅年の流浪人として年男から始めたnoteも幾星霜。 歳を重ねて、「人生は五十一から」を意識しなくてはと。 ちゃんとアウトプットがしたくてやろうとする人はフォロー するようにしてます。元図書館司書の一家言持ち。 座右の銘は「ツッコミは時に、人の心を救う」(by ナンシー関)。