
うちの子はゆっくりさんーー発達特性のある娘と向き合う
皆さまこんにちは(*´▽`*)
最近涼しい日もあって、秋を感じるようになりましたね。
鈴虫の鳴き声が聞こえたりもします。
季節の変わり目ですが、皆さまのご体調はいかがでしょうか。
今回は、次女の発達特性について発見がありましたので、そのことについてお書きしたいと思います。
はじめにーー「どうしてできないの?」のオンパレード
わが家の次女は、現在5歳です。
今、この子について困っていることを次に挙げます。
・日中もオムツが外れない。
・おもらし、おねしょもする。
・食事中にお皿をひっくり返す。
・スプーンも落とす。
・持っている物をよく落とす。
・食事に1時間以上かかる。
・会話が成立しないことがある。
などです。
「もう5歳になったのに、どうしてこんなこともできないんだろう……」
「小学校に上がるまでに、おむつは外れるんだろうか……」
「なんで言葉でコミュニケーションを取ろうとしないの……」
と、私の焦りはついイライラへと変わってしまいます。
次女の発達特性
わが家の長女と次女には、発達特性があり、発達障碍専門のクリニックに通院しています。
服薬もしており、長女はASD/ADHD、次女はASD/ADHD/LDとの診断を受けていますので、人より成長が遅いところもあるというのはわかってはいるのです。
しかし、こう何度も同じ間違いを繰り返されたり、目の前でドジっ子を展開され続けると、イライラしてしまうものです(^^;
「ゆっくりさん」かもしれない
ある時、日々失敗ばかり繰り返す次女を見て、主人がこう言いました。
「この子は、"ゆっくりさん"なのかもしれない。そう思って接するようにしたら、イライラしなくなったんだよね。」
なるほど、そういう見方もあるかもしれないなぁ。
しかし、その話を聞いても、最初は正直焦りの方が勝ってしまい、次女に怒らなくてもいいところで怒ってしまったりしてしまっていたと思います。
けれど、
「なんでできないの!」
というスタンスに立つことに限界を感じていたのも事実でした。
「ゆっくりさん」を怒ることが減った
夫が言っていた、「ゆっくりさん」。
次女との接し方に限界を感じた私は、それを取り入れてみることにしました。
すると確かに私のイライラは減ったのです。
「またスプーンを落とした!」
ではなく、
「まだ上手く扱えるようになる練習中なのかもしれない。」
「またこの子は何を言ってるのかわからない!」
ではなく、
「まだ、言葉もコミュニケーションも訓練中なんだな。なんだか大変そう。一緒に練習していこうね。」
というように、同じ出来事でも私の見え方が変わりました。
すると、今まで見えなかった視点に気がつくようになりました。
失敗する本人が一番困っている
実は次女自身も、
「またやってしまった」
「恥ずかしい」
「私はどうせできない」
と思ってしまっていたのです。
失敗する度にそう思ってしまってつらかったよね、と胸が痛みました。
では、どうしたらいいのか。
そこで夫が、失敗しにくい環境をつくることを始めたのです。
失敗しにくい環境を整える
まずおもらしやおむつについては、何かをする前・した後にトイレへ誘います。
・起きてすぐ
・食べる前後
・出掛ける前
・帰宅後
・ひらがな等の学習の前後
・寝る前
次に食事は、まだ練習中なのだと思って次のことを意識します。
・配膳はまださせない
・食事の量を気持ち少なめにする
・スプーンは落とすものと思う
・できそうなことは任せてみて、できたらお礼を言う
そしてコミュニケーションについてです。
これは、なるべく言葉で言うことを促しつつ、本人と一緒に悩むことを意識しています。
本人が言わなくてもこちらがわかる場合も、なるべく言葉でのやり取りを促しながら、「○○なんだね」とこちらが言葉にしてあげます。
以上が、失敗しにくい環境を整えるために私が次女にやっていることです。
本人を変えるのではなく、環境を変える。
それが大事なのだと思います。
食育について
話が変わるようで変わらないのですが、食育にも以前より気を配るようにしています。
例えばこんなものをよく食べるようにしています。
・大豆製品など豆類
・鶏肉などのたんぱく質
・必要に応じて整腸剤も活用
大豆製品は、そこまで高価でなくとも、豆腐や納豆などの比較的安価なものでも身体に良いですね。
注意事項としては、発達特性そのものを食事で治そうと思っているわけではありません。
少しでもお腹の調子がよく、身体が楽な状態で毎日を過ごせたらいい。
そのために、食事や腸内環境にも目を向けています。
ゆっくりでも、成長を待つ
以前は、
「5歳なんだから、これくらいできてほしい。」
と思っていました。
でも今は、
「この子にはこの子のペースがある。」
という考え方が、少しは理解できつつあるような気がします(^^;
できないことを、
「なんでできないの?」
ではなく、
「できるようになるのを待ちながら、失敗しにくい環境を作る」
ということをなるべく意識しています。
ゆっくり、前に進んでいる
次女は最近、以前より表情が明るく穏やかになりました。
また、おむつ替えの回数も減りました。
まだ周りの5歳の子たちと比べたら、できないことはたくさんあると思います。
でも、少し前の次女と比べたら、前に進んでいます。
だから私は、娘の歩幅に合わせて歩いて行きたいと思うのでした。
ここまでお読みくださりありがとうございましたo(*⌒―⌒*)o
それではまた(*´▽`*)

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