
村田製作所で学ぶデイトレ │ 難しい相場でも利益を上げるためには?
🚩はじめに
チャート分析ではTradingViewのオリジナルインジケーターを使用してします。興味のある方はこちらをご確認ください。
地合い
執筆している2026年7月は、日経平均72,000円をタッチして以降、下落相場に見舞われています。
そんな難しい相場の中でも利益を上げるデイトレ手法について解説していきます。
📉長期目線でのチャート分析
緑ライン
村田製作所の現在価格は、弱気, 強気を判断する緑色のラインより下回っています。またロウソク足も赤色となっています。そのため弱気相場と認識した上で、トレードを行います。

📉その日の全体チャート
前日終値付近から急落
レンジ相場
前場終了前からの急落
ショートカバーのような上昇

1.前日終値付近からの急落

寄り付き後、緑ラインのブレイクに挑戦するものの、抑え込まれ下落。
その後、前日安値付近でリバウンドを見せようとするものの、耐えられず更に続落。
日足5MA付近で下げ止まるという寄り付きでした。
長期目線で弱気相場と判断しているため、緑ラインで抑え込まれているのを確認後、ショートエントリー。
前日安値付近でレジサポ転換を確認後ショートエントリーなどが考えられます。
寄り付き後は値動きが激しく方向性もわかり辛いため、大きく利益を上げることもあれば大きな損失を被ることもあります。
この時間帯はインジケーターも機能し辛い状態であるため、注意が必要です。
無理にエントリーせず他のチャンスを探すのも選択肢の一つです。
2.レンジ相場

急落後は次の方向を決めるためのレンジ相場となりました。
トレンドがないこの期間は基本的にはエントリーしないことをおすすめします。
この場合、緑ラインで明確に抑え込まれているのが確認できています。
方向感としては下方向の可能性の方が高いです。
あまりおすすめしませんが、法則が崩れるまで緑ラインで付近でショートするのも選択肢としてはあります。
ただし、法則が崩れたときに速やかに損切する判断力が必要です。
3.前場終了前からの急落

レンジ相場も終盤に向かい、値動きが小さくなってきた局面です。
緑ラインが切り下がってきており、上昇の勢いが弱くなったと捉えることができます。
また、出来高のある売り(ロウソク足の枠が黄色で描写)が発生し、前回の安値ラインを明確にブレイクしました。
このケースは下落に転じる可能性がある局面です。
ショートしそびれた場合は黄色ライン付近では戻り売りを検討することができます。
4.ショートカバーのような上昇

後場の急落後、株価は緑ラインを明確にブレイクし、レジサポ転換が確認できました。
この場合、ショート目線でのトレードは一旦終了します。また、ショート注文が残っていた場合はここで損切しなければなりません。
しばらくチャートを観察していくと緑ラインより上で株価が何度か反発しているのが確認できます。
相場の強弱を判定する背景の色も緑色に転換しています。
そのため、どちらかというと上がりたそうな雰囲気を感じることができます。
その後、出来高のある買いが出現し、黄色ラインでサポートされる形を確認できました。
この場合はロングエントリーでフォローしていくことができます。
このシュチュエーションは急落からある程度リバウンドをした局面になります。
相場参加者の心理としては、ショートでポジションを持っていて、リバウンドに巻き込まれ損失を抱えた状態の人がある程度はいる状態です。
ショート勢は助かるために低い価格で損切をしようとしますが、株価が緑ラインに支えられ、なかなか損切ができません。
そして、出来高のある買いにより、株価は更にもう一段階上を目指し始めます。
このときショート勢は損切せざるを得なくなり、買戻しの注文を行います。
これが上昇のエネルギーとなります。俗に言う踏み上げ相場というものです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
インジケーターを元に全体の方向感を把握しエントリーポイントを探しつつ、相場参加者の心理を考えていくことが基本的な戦略となります。
もしインジケーターを希望される方や、もう少し詳しいトレード手法などが気になる方はこちらを確認頂けると嬉しく思います。
また、Youtubeチャンネルでもチャート分析動画を投稿しています。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも参考になった部分や、今後のトレードを考えるきっかけになる部分があれば嬉しいです。
また次の記事でお会いしましょう。
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