
なぜ専門家は『金はまだ安い』と言うのか?答えは地下3000mにあった
まだ“金価格は高すぎる”と思ってる?
実は今こそ「スタート地点」だと感じる理由
最近、貴金属関係の YouTube をよく見ていますが、
その中で感じるのは 「金はまだまだ上がる余地がある」 ということです。
昔の価格を知っていると
「1g 2万円なんて高すぎる」と思いがちですが、
私はむしろ “ここからが本当の上昇局面では?” と感じています。
◆ 金の専門家・豊島逸夫さんの見立て
金投資の世界で有名な 豊島逸夫さん は、自身のコラムで次のように語っています。
「1万ドル予測でも安すぎたかもしれない。」(30年後だけど)
「1g 2万円台ならまだ安い。」
豊島さんは、一橋大学卒業後スイス銀行で貴金属ディーラーとして活躍、
さらに ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)日本代表 を務めた人物です。
そして彼自身も 純金積立を実践している という点も印象的です。
◆ 「金はまだ安い」と言える理由
(採掘の現場はとんでもなく過酷)

豊島さんは WGC 時代、世界中の金鉱山を実際に見てきたそうです。
特に印象的なのは、南アフリカの鉱山の話です。
地下3000mへ40分かけてエレベーターで降りる
温度40度、湿度100%
背伸びすれば頭がぶつかる空間
粉塵の嵐と鳴り続けるドリル音
「先月ここで落盤事故がありました」と言われる現場
ここまでして採れる金ですが――
金鉱石1トンから1g採れれば御の字
3g採れれば優良鉱石
さらに世界的インフレで採掘コストは年々高騰。
こうした現実を踏まえると、
今の金が“高い”どころか、むしろ“まだ安い”
と言える理由がよくわかります。
◆ 私が「実物を引き出せる金」を重視する理由
私が純金積立を続けている大きな理由は、
“最終的に実物として引き出せる”
という点です。
ETF やペーパーゴールドは便利ですが、
“いざというとき手元に実物を持てるか” と考えると私には不安があります。
ただし、純金積立にも注意点があります。
特定保管だからといって
「いつでも好きな形で引き出せる」わけではないたとえば5g相当の残高があっても
店舗に5gバーの在庫がなければ引き出せない
小型バーは特に在庫が不足しやすい傾向がありそうです。
◆ 結論:金価格はまだ“スタート地点”
金はそもそも採れにくい
採掘コストは上昇し続けている
世界的な不安定要因が増えている
金は無国籍資産として需要が強い
専門家も長期では大きな上昇を見ている
通貨の価値は目減りしていく
中央銀行が保管している金は、おそらく市場に出てこない
こうした要素を踏まえると、
今の金価格は“高すぎる”どころか、むしろ“スタート地点”に近い
と感じています。
私はこれからもコツコツ純金積立を続けつつ、
必要に応じて実物として引き出すスタイルを維持するつもりです。
※この記事は私個人の経験と意見に基づいて書いています。
投資にはリスクもあるので、最終的な判断はご自身で無理のない範囲でお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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もちろん使わなくても大丈夫ですし、あくまで“おまけ”程度に見てもらえたら嬉しいです。
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