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Photo bykanro055

何者かにならなくても、つくっていい。

    初めまして、yunoと申します。
    15年前、大好きな雑誌で漫画家デビューをして、10年前、漫画家を諦めました。

    漫画を描くことから離れてからも、私はたまに絵を描いたり、刺繍をしたりしていました。

    漫画家を諦めて、別の仕事をして。
    正社員になって、「安定」を手に入れたつもりでいた。

    なのに、3年前。
    思うように働けなくなりました。

    「漫画を辞めて、ちゃんと働いて、安定を選んだはずなのに」

    そう思うと、どうしようもなく絶望しました。

    それまで好きだった絵を描くことも、刺繍をすることも、なぜか辛くなってしまって。

    何かをつくる気持ちさえ、なくなってしまったような、そんな時期でした。

    それでも。

    少し調子の良い日になると、ふと

    「絵を描いてみようかな」と思う。
    「刺繍をやってみようかな」と思う。

    気持ちがしぼんでも、
    結局、私が自然に「やりたい」と思うのは、何かをつくることでした。

    私にとって「つくること」は、やっぱり大切なことなんだと思います。

    夢を叶えるためじゃなくてもいい。

    仕事にしなくてもいい。

    上手じゃなくてもいい。

    何者かにならなくてもいい。

    ただ好きだから、つくる。

    そんなふうに、もう一度「つくること」と
    つきあっていこうと思います。

    このnoteでは、絵を描いたり、刺繍をしたり、手帳を書いたり、文具を楽しんだり、バッグやポーチを作ったり。

    その時々で、私が「つくってみたい」と思ったものを、無理のないペースで楽しんでいきます。

    「つくる暮らし。」

    ここから、始めます。

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    yuno

     
     
    漫画家を辞めて10年。 それでも、つくることが好きです。 絵、刺繍、手帳、文章。 そのとき「つくりたい」と思ったものを、 自分のペースで。 「つくる暮らし。」を綴っています。

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