
何者かにならなくても、つくっていい。
初めまして、yunoと申します。
15年前、大好きな雑誌で漫画家デビューをして、10年前、漫画家を諦めました。
漫画を描くことから離れてからも、私はたまに絵を描いたり、刺繍をしたりしていました。
漫画家を諦めて、別の仕事をして。
正社員になって、「安定」を手に入れたつもりでいた。
なのに、3年前。
思うように働けなくなりました。
「漫画を辞めて、ちゃんと働いて、安定を選んだはずなのに」
そう思うと、どうしようもなく絶望しました。
それまで好きだった絵を描くことも、刺繍をすることも、なぜか辛くなってしまって。
何かをつくる気持ちさえ、なくなってしまったような、そんな時期でした。
それでも。
少し調子の良い日になると、ふと
「絵を描いてみようかな」と思う。
「刺繍をやってみようかな」と思う。
気持ちがしぼんでも、
結局、私が自然に「やりたい」と思うのは、何かをつくることでした。
私にとって「つくること」は、やっぱり大切なことなんだと思います。
夢を叶えるためじゃなくてもいい。
仕事にしなくてもいい。
上手じゃなくてもいい。
何者かにならなくてもいい。
ただ好きだから、つくる。
そんなふうに、もう一度「つくること」と
つきあっていこうと思います。
このnoteでは、絵を描いたり、刺繍をしたり、手帳を書いたり、文具を楽しんだり、バッグやポーチを作ったり。
その時々で、私が「つくってみたい」と思ったものを、無理のないペースで楽しんでいきます。
「つくる暮らし。」
ここから、始めます。