
好きなことを仕事にするということ
どうもこんにちは。
釣りを仕事にした人です。
ご察しの通り私は大の釣り好きでして、今まで様々な釣りをしてきました。
幼少期は延べ竿とブラクリで根魚を釣ったり、ちょっといいリールと竿を誕生日に買ってもらって、オキアミで黒鯛を狙ったり、夏は投げ釣りでキスもたくさん釣りました。
大人になった今は、ルアー釣りばかりをやっています。
その中で、船に乗って釣りをしたことは不思議と指折り数えるほどしかありませんでした。大人になっても、遊漁船に乗るのにはお金がかかるし、船用のタックルも揃えなくてはならないため、なかなか機会がありませんでした。
その船釣りの経験の少なさもあって、一本釣り漁を船で始めようとしている今、圧倒的な知識不足を痛感しています。船の停泊のさせ方や、漁港でのルール。覚えることは山ほどあるのですが、そういったゼロからのスタートも悪くないのではないでしょうか?
私には妻と娘が二人いて、妻は私のこの取り組みに一緒になって悩んでくれ、事業を手伝ってくれるそうです。
こんなバクチみたいな夢についてきてくれる妻には、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
会社を辞め、漁師になりたい夢を伝えたときに、当然妻からは家計の心配もされましたが、それよりも話し合いの中で長い時間議題にあがったのが、「好きな釣りを趣味にしたら、釣りが嫌いになってしまうのではないか?」ということでした。これは、妻から私への心配事です。
私からすると、「仕事になるんだからそうなるのも仕方ないじゃない?」とか「俺が釣りを嫌いになるなんてそうそうないでしょ!!」ぐらいの軽い気持ちでいたのですが、これってやってみないと本当にわからないことだと思います。
好きなことで生計を立てることに向いている人と、そうでない人がいるかもしれません。
そういえば、私の大学生時代の友人にエレキギターがプロ級にうまい奴がいました。しっかり部活でフラメンコギターをやってきたので、そこら辺のバンドマンには負けないぐらいの腕前でした。
ですが、その友人は楽器店やそういうところへは絶対に就職しないと決めていました。大好きなギターは大好きなままで居たかったし、仕事にしたら絶対に嫌いになるから、普通の中小企業へ進みました。
私は、大好きな釣りをもっと好きになる自信があるので、漁師になることに決めました。
さて、この先どうなるかは分からないし不安もありますが、それはすべて自分自身の努力で結果は変わるものです。
必ず、この海の恵みで家族を養ってみせます。