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Photo bykosuketsubota

憧れおた倩狌院ラむティング・れミの講垫は料理の達人知らない間にたな板の鯉になっおた私


    埅ちに埅った倩狌院曞店ラむティング・れミの初日

    ずいうず倧げさに聞こえるかもしれないが、

    前からこの倩狌院曞店には䞊々ならぬ思い入れがあった。


     圓時䞀目眮いおたラむタヌさんず、次に流行るものをいち早くかぎ分ける嗅芚の鋭い元䞊叞が、共にFacebookでいいね を぀けおいた【倩狌院曞店】を怜玢しおみたずころ、ワクワクする面癜そうなにおいがプンプン   。
     䞀床ぜひこの目で芋おみたいず、

    わざわざ兵庫県の姫路から東京池袋の倩狌院曞店たで足を運んだのは2018幎月19日のこずだった。


    実際に珟堎を蚪れおみお驚いたのは、思っおたより、むちゃくちゃ狭かったこず。
    「え、こんな狭いずころに、れミのずき、そんなたくさんの人が入れるんですか もしかしたら立ちながら受講ずか」ず、お店の人に聞くず
    「それがなんずかなるんですよね」ずたぁ、のんきなお返事。


    ずにかく倉わった本屋さんで、畳匵りのコヌナヌになぜかこた぀たであった。

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    そしお倩狌院曞店には売り物の本だけではなく、幎季の入ったよれよれの本たでディスプレむされおいた。

    “䞀坪の奇跡”ずいう付箋だらけの文庫本で「店䞻䞉浊が読み぀ぶした本」ず曞かれたカヌドが぀いおいる。

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    その本ぞの熱いパッションを感じ思わず写真を撮っお、売り物の方の新品の本を賌入しお垰った。
    垰宅埌䞀気に読了した。


    “たった䞀坪でもそこに熱い思いがあれば、蚪れる人にものすごく熱い゚ネルギヌず感動を䞎える堎所になる”


    「ずいうのがこの本のテヌマなのかな」
    「そんな思いを蟌めお䜜られた堎所がこの倩狌院曞店なのかも  」
    ず思った私、そこから、い぀かこのラむティング・れミを受講するのが、倢の䞀぀になった。

    今は元気になったけど、䞀応重症筋無力症っおいう難病を抱えおいる私が姫路から京郜たで通うのは結構倧倉だし  ず思っお諊めおいたが、コロナのおかげか自宅にいながら通信受講できるようになったこずを最近知った。

    前眮きが長くなったけど、

    倢が叶い参加した倩狌院曞店のラむティング・れミ初日2020幎2月3日の感想

    を曞く。

    確かに熱い 講垫の川代玗生さんは、ただうら若き劙霢の女性。私の長男ずさほど幎霢は倉わらない、なのになんずいうか、気迫がある。貫犄ずいうか存圚感ずいうか説埗力ずいうか、「読たれる文章を曞けるようになっおほしい」ずいう、熱い情熱ず゚ネルギヌがパ゜コンの画面越しに、ほずばしっおくるのだ。
    話し方にも力がある。党然ダラダラず話しおなくお、「えヌっず」ずか、「あのぅ」ずか、考えながら話すずきに出おくる䜙蚈な蚀葉が䞀切ない。
    シャキシャキずいうよりは、トントントン。
    ただただ、トントントン。

    䟋えるならお料理の達人が、それはそれは良く切れる包䞁で、なんのためらいもなく、たな板の䞊で、リズミカルにトントントン、トントントン  ず無心に切っおおられお、みずれおたら、あっずいう間に矎味しいお料理ができちゃうようなそんな感じがした。爜快感があった。

    䌑憩時間もなくほが2時間にわたる長䞁堎だったが、おかげで途䞭眠くなるこずも飜きるこずもなく、あっずいう間に終了した。

    この日教えおいただいたのは『ABCナニット』


    倩狌院曞店ラむティング・れミのPR文章によるず、「プロずしお食べおいけるラむティングの極意」、あたりにシンプルゆえにそのコツを教えおしたうず、倚くの人が盎ぐに「読たれる文章」を曞けるようになっおしたうずいうラむティングスキル、蕎麊屋で蚀えば秘䌝のタレのようなものだそうだ。

    私は受講前、
    「ABCナニットっおどんな理論かな
     Aはattention 
     Bはbelief
     CはConsequence
    ずかかな 初めにアッず驚かせお泚意を集めお、次に自分の蚀いたいこずを蚀っお、最埌に結論ずか  。」
    などず自分なりに勝手に予枬しおいたけど、そんな陳腐なものではなかった。
    門倖䞍出の秘䌝のタレゆえ、ここで内容をお䌝えするこずはできないが、䜿いこなせるようになるのは修緎が必芁だず感じた。


    「じゃあワヌクをしたしょう、あなたの思うABCをコメント欄に曞いおいっおください」
    ず蚀われたけど、難しかった。制限時間の最埌たで思い぀かなくお、他の人の講評の間に遅ればせながら、なんずかひねり出したくらいだ。


    「こんなので぀いおいけるのか、私」
    ず、䞍安になったが、その日習ったこずが時間埌にいきなり掻かされおびっくりした。


    私は今noteに䌑たず蚘事を曞くこずを日課にしおいる。
    時間のあるずきは1000文字から2000文字ぐらい曞いおいるのだが、その日はラむティング・れミの講座が終わった21時から晩埡飯を食べ、晩ご飯の埌片付けをしおお颚呂に入ったら、もう党然時間がなくお  。倚分15分くらいで曞いたず思う、やっ぀け仕事の文章しか曞けなかった。タむトルも曞きなぐり感満茉。
    「壊れたグゞャグゞャの匕き出しのような私」こんなふざけたタむトルだが、これで合っおいるのか、よくわからないたたにABCナニットを䜿い、その時の率盎な気持ちを吐き出しおみたずころ、なんの䞋準備も取材もせずに曞いた487文字の文章が、その埌、長時間かけお䜜成した他の蚘事に負けないくらいのアクセス数を集め、スキも獲埗したのだった。


    「おおおおぉ、さすが倩狌院曞店の秘䌝のタレ“ABCナニット”。いい仕事しおくれるなぁ。ほがほが぀ぶやきのように、なにも考えずに曞いた文章なのに、ものすごく良い味に仕䞊げおくれたんだな  」その嚁力に驚いた。


    ず、ここたで 「おたえは倩狌院曞店の回し者か」ず思われそうに、良いこずばかり曞いおきたけど、

    倩狌院曞店のラむティング・れミは、楜しいこずばかりではなく、結構過酷な堎所でもあるらしい。

    講矩の冒頭で川代先生いわく、
    「ラむティング・れミの毎回の課題の合栌率は5%から10%だったかな、
    倧倚数の人は、ぎったぎたに叩き斬られるかもしれたせん【泚正確にはこんな衚珟じゃないです、かなり盛っお曞いおたす🀣】が、めげないで萜ち蟌たないでください。
    私たちはあなたの文章が読たれる文章になるために、きちんずより良くなるポむントをお䌝えするこずがサヌビスだず思っおいたすので  」
    ずのこず。

    そうか  。

    もう、たな板の䞊の鯉になった心境。

    私が私なりに心をこめお曞いた文章も、
    「ねぇねぇ、私の文章ちょっず面癜くない」ずいう驕慢な自負心も、すべお、あの川代先生のめちゃくちゃよく切れる包䞁で、ズタズタのボロンボロンに切り刻たれおしたうかもしれない。

    怖い  。怖いよ

    でも、た、いいか


    今たで我流でテキトヌに曞いおきた私の文章が、達人の手により、少しでもたくさんの方に読んでよかったず思われるようなおいしい文章に倉身できるのなら  。

    私には䌝えたいこずがある

    からだ。

    難病で死にかけお絶望しおたけど、
    たくさんの人や本から智慧ず力をいただき病気になる前より、元気に幞せになれた、
    九死に䞀生を埗た私。

    今床は私の番。

    今、病気やさたざたな逆境の䞭で、か぀おの私のように萜ち蟌み、悩み、悲しみ、苊しんでおられる方々に、私が孊んだこずをお䌝えしたい。

    それが今の私の倢である。


    さお、今月から始たるラむティング・れミのヶ月。

    私の文章は煮おも焌いおも食えない鯉になるのか

    それずも倢が叶い、熱い゚ネルギヌがこもった倩狌院曞店の秘䌝のタレず、よく切れる包䞁を持぀料理の達人のおかげで、倧人気のむちゃくちゃおいしいものになるのか

    なんずもいえず楜しみである。


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