
【四国一周サイクリング6日目】派手じゃないのに、妙に残る。四万十をひたすら走った158km
6日目は、あとから思い出すほど濃くなる一日だった。
土佐清水から北へ向かって、四万十川沿いをひたすら走る158km。
派手な出来事は少ないのに、静かな景色ほど不思議と記憶に残る。
6日目のルート
土佐清水 → 四万十川流域 → 西土佐→ 須崎
走行距離:約158km

最初から長い一日になるとわかっていた
この日は最初から、長い一日になるとわかっていた。
土佐清水から北上して、しっかり距離を走る日。朝の時点で「今日は頑張る日だな」という空気があった。
四万十川沿いの時間が、じわじわ残る
四万十川を渡り、川沿いを進んでいく。
沈下橋をいくつも見ながら走る時間は、派手な観光の連続ではないぶん、逆に印象に残る。
目を奪うような絶景というより、静けさの中にずっと身を置いている感じがよかった。
こういう景色は、その場よりあとから効いてくる。







走りやすさがありがたかった
道は比較的走りやすかった。
しんどい日はしんどいけれど、その中でも走りやすさがあるだけで気持ちはかなり違う。体は疲れていても、淡々と前へ進める感覚があった。
こういう日は、その場では地味に感じることもある。
でも、旅のあとになって振り返ると、妙に鮮明に残っている。四万十の区間はまさにそんな感じだった。



最後は鍋焼きラーメンに間に合わなかった
一日の終わりが近づくころには、やっぱりしっかり疲れていた。
須崎では鍋焼きラーメンを食べたかったのに、間に合わなかった。
その悔しさまで含めて、その日の記憶になるのが旅らしい。

締め
6日目は、派手じゃないのに濃かった。
静かな川沿いの時間、沈下橋の風景、そして長い距離を自分の足でつないでいく感覚。
その場では気づかなくても、あとから強く残る一日というのは、たしかにあるんだと思う。
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