
半母音 難しい😓/j/はジェーじゃない|what はホワットじゃない🇬🇧イギリス式発音勉強中
半母音って何?って聞かれて即答できる人はなかなかの英語通だと思う。
私も名前は聞いたことがあったけど、どの音が半母音なのか、どこが母音と違うのか知らないまま、ぼんやり50代半ばになってしまった。意識低い系の女。うふ💕
発音の教科書を見ても、まず母音そして子音の解説はがっつりあるが、半母音を詳しく取り上げている本は少ない。
日本史の授業における明治以降みたいなものだ。

何か触れてはいけないヒミツでもあるのかしら😏
年表 https://note.com/uzura_haruno/n/n602e87f6c847
何でもあるYouTubeにすら、半母音の解説ビデオは少ない。
母音、子音と割と順調に学んできた私だけど、ここに来て半母音にてこずっている。思わぬ伏兵に苦戦😕!
英語の半母音は、/j/と /w/の二つ。
これらの記号は、
アルファベットのジェーとダブリューではない。
れっきとしたIPA発音記号で、
/j/はイに近い音、/w/はウに近い音である。
記号がアルファベットと同じくせに、読み方が違うところがトラップで、第一の難関だ。
紛らわしいことすんな💢🦑と言いたい。

単独では発音されず、必ず後に母音が来る。
だから後ろにくる母音によって、
ィア、ィウ、ィオ
ゥア、ゥウ、ゥオ みたく発音される(あくまでみたく)。
一人で生きていけないなら二重母音にすればいいのに、と素人の私は思うのだが、その辺はオトナの事情というやつだろう。
🔵/j/は、つい濁点付きでジャ、ジュ、ジョ、と発音してしまいそうになるので⚠️要注意記号である‼️
バナーにしたジャムとヤムがいい例だ。
you /juː/ 、your /jɔː/、yes /jes、year /jɪə/
など、お馴染みの単語にも登場。

🔵/w/ の方は、もっと自然に音を推測できるけど、とにかく頻繁に使われる。英語の最頻出単語が目白押し❗️
we /wiː/
what /wɒt/
when /wen/
where /weə/
why /waɪ/
was, were, which, will, would, with, work, want, walk, went, wash, watch, word, woman, water, world, Wednesday..... そしてone も!
5秒に一度はこの音がでてくるので、気が抜けない。
この使用頻度の多さが、半母音第二の難関だ。
第三の難関が、調音方法の難しさ。
🔵/j/は硬口蓋音で舌の真ん中へんを、硬口蓋(口の天井)に近づけて出す音。日本語のや行に近いけどもっと圧を上げた感じ。
小川直樹先生の『イギリス英語発音教本』2017年によると、
音の先頭に、小さな「ユ」がついているように発音する、
または「ギ」を言うような口を作って、そこを起点に次の母音にスムーズに移行するといいそうだ。これは覚えておきたいハックだ😃
🔵/w/は、両唇軟口蓋音といって、①丸めた唇と、②舌の後部を軟口蓋(口の天井奥の柔らかい部分)に近づけること、で音を作る。
二箇所に注意を払う必要があるので、むずかしい😓
日本語のワ行に近いが、もっとしっかり唇をすぼめて突き出し、やや長めに「ウー」とうなってから次の母音になめらかにつなげる感じ。
私のような昭和人間は、これをやると、ついピンクレディーの「ゥ〜ウォンテッド!」と言わずにはいられない😄

私はケイちゃん派でした。
◆◆◆
ちなみに、イギリス式発音では、what、when など whで始まる単語の多くは、 /hw/ではなく /w/で発音される(最近はアメリカでもそうらしい。未確認)。
正確じゃないけど、あえてわかりやすくカタカナで書くと、
「ホワット」じゃなくて「ゥアット」 what /wɒt/
「フェン」じゃなくて「ゥエン」 when /wen/
「フェア」じゃなくて「ゥエア」 where /weə/
「ホワィ」じゃなくて「ゥアィ」 why /waɪ/
みたいな感じ。
ただし、whoだけは例外で「フー」のまま。
良かった〜
「ドクター・フー」が「ドクター・ウー」になったら中国の時代劇だ❗️私の想像では、清朝の医師の話。カンフーも強い。もちろん辮髪。
日本人は悪役だろうな…

🔵読みもの
⚫︎英文法のスパイス【音声学Ⅶ】半母音(w/j)の定義・特徴・具体例
⚫︎半母音とは?母音・子音との3つの決定的な違いと特徴を徹底解説
誰が書いたか謎のブログだけど、よくまとまってる。
🔵参考ビデオ
ビリー先生のビデオ、半母音とは何か非常に詳しく説明しているので必見↓