戯言
書きたいものを書くというのは、執筆に利益を求めず、人生の愉楽を求める者にとっては理想的な所行だと思う。世間がどう評価するかなんて気にせず、ただ、ひたすら、自分が思いついた粗筋に沿って、自分の表現で文章を紡ぎ、自己満足のためだけに投稿サイトに投稿していく。当然だが、読者は希少である。金にならない。
しかし、自分が死んだ後も、自分が書いたものが残っていくというのは、ただ、野垂れ死んでいくのに比べればはるかによい。誰の注目も浴びずとも、ただ、書いたものが残っていくだけでいいのだ。究極の自己満足である。しかし、残るというだけで、いつか、誰かの目に留まる可能性は0より大きいのだ。それだけで十分である。
だから、今日も雑文を書き残していく。