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何となく春近し🇩🇪 でも油断ならず☃️


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     昨日、出かけて帰ってきた時、近所で見つけて心を和ませてくれた小さな花たちである。
     これらはアップで撮っているので、日本で見かけるものとさほど変わらないように見えてしまうが、周囲の枯葉と比べてみていただきたい。どれもとても小さい。高さは3〜4センチくらいしかない。なのでアップで撮らないと何が何だかわからないのだ。


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     4月になるともっと種類は増えてくるが、一昨年初めて小さなクロッカスやすみれやデイジーを見つけた時は、『何かとても小さいお花が!』と近づいて驚いた。
     デイジーなどは花そのものは1センチほど、高さも2センチくらいしかなかった。実に可愛らしい姿🥰
    今年も見るのが楽しみ♪

     日本で鉢に植えられて販売されている大きさから比べると、何分の一と言えばいいのだろう、ガチャポンに入れられているミニチュアのような可愛らしさである。
     福寿草にしても遠くから見ると黄色の点のように見える。

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     そこらじゅうの草むらで見かけるけれども、これは日本で販売されている花の原種のようなものなのだろうか?
     花好きそうな何人かに聞いてはみたけれど、明確な返事はなかった。
     何でもいいや。小さくて可愛くて楽しい、それだけで良い🪻

     

     🥀✨🪻✨🌼✨🥀✨🪻✨🌼✨🥀✨🪻


     ドイツの冬は長く寒い、と一昨年は根をあげた。10月から5ヶ月間風邪が治らなかったのだ🤧。オクトーバーフェスト終了辺りからものすごく寒くなる。
     私が日本人だからというわけでなく、慣れているはずのドイツ人も、お祭りの後は風邪引きばかり見かけるようになる。
     少し前まで夏服を着ていたのに、いきなりダウンコートが必要な世界に突入する。その気温差で風邪を引くのだ。

     体感的には、11月半ばから12月終わり頃までがとにかく一番寒く、1月は最高気温0〜3度くらいの普通の寒さ、2月は案外大丈夫🙆‍♀️。
     また室内は常に隅々まで暖かいので、薄着で過ごせるのがありがたい。

     一昨年に比べて、さすがに身体が慣れてきたせいか、風邪を引くことが減った。対処の仕方に慣れたということだと思う。

     喉が乾燥した!と思う前に、水分を多めに摂るとか、喉を潤すための砂糖不使用のキャンディ🍬を寝る時でも口に入れる、とか(寝ている間の乾燥がものすごく、目が覚めるほどなのだ)。

     外が寒くても、店内や乗り物の中はかなり暖かいので、汗ばむ事がないように着方に工夫するとか。
     毎日気温のチェックをして、3種類持っているダウンの厚さを選んでいる。これがとても重要。
     ドイツに来た一年目の人が、大抵家族全員で大風邪を引いて長い間治らないのは、こうした温度変化の激しさに慣れない為だと、2年暮らしてみてよく分かったのだった。
     暮らしていく上での小さい工夫の積み重ねが肝心なのだ。



     このところ日本の2月の寒さと比べても楽な感じの日すらある。実際最高気温が10度を超す日が増えてきて、こうして小さなお花が咲き始める。
     ここ何日かは薄手のダウンか、春のコートが丁度良いくらい。
     そうすると現れるのは半袖Tシャツの人々。昨日外出した時に10人くらい見かけたのだった。欧米人は実際体温が高いので大丈夫なのだろうけれど。
     
     こうして春はやって来る。しかし油断していると、4月はまた冬に逆戻りする。日本の寒の戻りレベルではなく、真冬?と思える日も。


    🇯🇵🇯🇵🇯🇵
     日本のお母さん達にとって、卒業式や入学式の服装は考えあぐねる事の一つだ。

    ⚫︎卒業式『寒いけどもう3月だから春物コートよね?  まだタイツを履きたい寒さだけど、式典はストッキングじゃないと!』

    ⚫︎入学式『勿論、花冷えの時期で寒いけど、4月なんだから春物コート。それも明るい春らしい色のね!』

    で、桜の舞い散る中での卒業式や入学式の年はいいけれど、両方とも大雪が降ったりする年もある。

     そしてみんな大風邪を引く🤧


    🇩🇪🇩🇪🇩🇪
     一昨年春、日本を出発した頃は、既に気温が高めであったので、ウールのニットやダウンなどは全て船便に詰め込んで送ってしまい、春物コートをはじめとして、春物素材の服ばかり持ってやって来たら、ドイツは普通に冬だった⛄️
     買いたくても、4月のショーウィンドウは既に夏のリゾート服が飾られている(~_~;)

     重ね着に重ね着をし、何とかやり過ごしたけれども、外に出るとほぼ全員が分厚いダウンである。本当に寒くて外出が辛かった(T ^ T)
     その後5月までダウンを着た人々を見かけた。で、そのうちダウンを着た人と半袖Tシャツが入り混じっている、と感じた頃、いきなり夏の日差しがやってくる。

     [ドイツでは春物の服はいらない]これが私の結論だった。
     寒ければダウン、暑ければ半袖。季節感がどうのこうのと気にしない。それがドイツ🇩🇪



     
    ▪️追記
    その数日後、お花が2種類咲き始めた。


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    クロッカスの原種? 3センチくらい
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    高さ約1センチ。とてもとても小さい


     
     

    Viola

     
     
    ドイツ在住🏰主婦。読書/多言語学習/歴史/音楽/絵画/舞台芸術/旅/城/花/犬/主なテーマは『人と文化の距離』 セレンディピティ(serendipity)思いがけない偶然の出会いと予想外の発見の幾多の経験から、感覚派を自負。

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