
勝ち筋を見出す喜び - 読み合いのゲームの面白さ
私はゲームが好きです。
特に、じっくり考える系の対戦ゲーム。
どんくさいので、アクション系はあまり得意ではないです。
小学生の頃から将棋にハマり、学生時代は将棋部に所属していました。
輝かしい戦績があるわけでもないのですが、それでも大会で勝った時は嬉しかったです。
最近では将棋を指す機会はめっきり減ってしまったのですが、それに代わってポケカにハマっています。
将棋もポケカも、一対一で、相手との読み合いをするゲーム。
誰の助けも得ず、己の思考のみを頼りに、目の前の相手と虚々実々の駆け引きを繰り広げる。
勝ちも負けも自分次第。
どの選択をするも自由ですが、その全責任は自分にあります。
これが、実に楽しい。
特に接戦になったとき。ギリギリの攻防が続く中、勝ち筋を見出したときの喜びはひとしおです。
将棋は盤面上に全ての情報が開示されています。なので、純粋に読みの力が上回った方が勝つことになるでしょう。
一方のポケカは、相手の手札も山札も非公開。なので、未知の情報を推測しながら、一番勝ちに繋がる可能性の高い選択を慎重に選択していきます。
これらのゲームは、ゾーンに入ると、一手一手のやり取りがまるで対話のように感じられます。
「あれが来たら、苦しいな…。」
「これでしょ?苦しいよね?」
「あー、やっぱり、そう来ますかー。でもね、対策してるんですよ。」
「お、なるほど。やりますねぇ。」
…みたいな。
自分で言うのもなんですが、記憶に残るような激戦、名勝負っているのが自分なりにあって。
そういう試合は、相手との読み合い、せめぎ合いがガッチリと噛み合って、互いに仕掛け、切り返し、紙一重の攻防の応酬が続きます。
そして、そんな戦いの中から、僅かな勝ち筋を拾った瞬間の快感は格別。
病みつきになります。