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夏の終わりに蝉も私も

    夏の疲れが出てきたのか、体が動かずに何をするでもなく横たわる日曜日。
    そんなに暑くなかったのでクーラーを消し、窓を開けて蝉の声を聴いていました。

    みーんみんみん。

    あー、疲れたな。

    2026年は、私にとって変化の年です。
    これまで人のお世話だけすることが当たり前になっていたことに気づき、自分のために生きようと決めてから、忘れていた記憶を取り戻し、未来への希望に妄想を膨らませ、ただただ目の前のバイオリンと文章に取り組む毎日。

    しかし、8月も下旬の今。
    さすがに息切れです。

    先週はいつもの投稿を1回お休みして「やらねば」の呪縛を解いてしまいました。

    最近、私がバイオリン復活や思っていることを書いても、読む人は何がおもしろいのかなあと正直モチベーションが下がっていました。

    他の人のnoteもいろいろで、それぞれがエッセイや創作、写真などで自分を表現しているなか、自分は自分だと思いつつもつい人からどう見られているかを考えてしまうことがあります。

    自分の生活を記録するだけなら、公開しなくてもいいんじゃないかなと思ったり。

    フォローされた、スキされたみたいなことも結構意識してしまう。


    そんなんで、なんか疲れちゃっていたんです。

    そんな時、やる気が出ずにうとうとしていたら、
    スマホがブーっと鳴って、noteからの通知。

    donchan1962さんから、タイムリーなギフトが届いたんです。


    donchan1962さんは、私がこのアカウントで書き始めてすぐ出会ったクリエイターで、donchanさんが主催しているマガジンに私の記事も載せていただいています。


    この記事↓で、donchanさんが、先輩クリエイターの美咲サヤさんと和田大貴さんの記事とともに、私の文章も美しい言葉で紹介してくれています。

    自分が書いた文章を、少しでも心に留めてくれる人がいる。

    それがわかって、ジーンとしてしまった。

    私の言葉が誰かの日常をどうこうするわけじゃないけれど、ちょっとだけでも何かを思い出させたり、元気にしたり、慰めたりする。

    逆に嫌な気持ちにさせることもあるかもしれないけど。

    でも、書かなければ何も起こらないし、公開しなければどこにも届かない。

    自分の人生を変えたいと思って生きているんだから、書くなら読んでもらおうって、改めて思いました。


    寝転んで、そんなことを考えて、また蝉の声を聴きました。

    蝉も必死で鳴いているんだな。

    うん、元気出てきた。

    体も軽くなり、起き上がることができました。

    今年の夏を忘れないでいたいなと思います。

     
     
    「バイオリンを弾きなよ。それが1番だよ」 20年間のブランク中、たびたび心の隅でささやかれた言葉。53歳で、ようやく弾こうと思いました。 イギリスの音大卒。子どもの障害に向き合う20年を経て、バイオリンをきっかけに人生ごと復活中です。

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