
【エッセイ】可愛いひとが好き
可愛いひとが好き。
男女問わず。
自分が可愛げがないと言われ続けてきたからか、昔から可愛い人が大好きだ。
私の中にはとても貪欲な『可愛いセンサー』があって、世間一般のソレとは少しズレているみたいなのだけれど、とても稀にバチコーンと反応する時がある。
強面なのに笑顔が可愛いとか、懐かない猫みたいな性格なのに私にだけデレるとか、めちゃくちゃ末っ子気質なのに頑張って引っ張ってくれようとする姿とか、低い鼻とか、柔らかい癖っ毛とか。
いつ何に反応するのかは私にもわからない。
長く続く友達も、過去に恋愛関係になったひとたちも、みんな初対面でバチコーンがあった。
なので、私はヒトメボレ体質。
「第一印象から決めてました!」的なやつ。
そんなんじゃ後から幻滅するんじゃないの?って思われるかもしれない。
ところが、今のところそれがない。
逆に初対面でセンサーが無反応だったり、
言葉にできないけど「なんか違うかも」って感じたりする違和感は当たることが多い気がする。
まぁ、初対面でバチコーンきてる時点でフィルターかけちゃってるんだとは思うけど。
それでも学生時代からの友人も、長く一緒に暮らしたひとも、もれなくバチコーンから始まったし、みんな可愛い。
可愛いなぁ〜って頭をぐしゃぐしゃしたくなるような、ワザと困らせてみたくなるような、守ってあげたくなるような、守られてみたくなるような、そんな可愛さ。
私は私の可愛いひとを守りたいと願うときに強くなる。
槍が降っても地球が爆発したって最後まで盾になるって本気で思ってしまう。
(人間関係、狭々の重々です。)
急にこんな角度のエッセイを書き始めて何事かと思われるかもしれない。
ちょっとだけ体調を崩し気味な週末、TikTokで出会った曲。
森七菜 「カフェ・オ・レ」
(作詞・作曲 あいみょん)
を聞いて、ふと頭に浮かんだ私の可愛いひとたち。
道が分かれてしまったひともいるけれど、やっぱり記憶の中では可愛いまま。
私が飲むのはソイラテだけど、
今夜、私の可愛いひとたちが今の大切なひとたちと安全な場所で心地よい夜を過ごせますように。
そんな日曜日のひとりごと。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
「可愛いひと、いるなぁ」と思い浮かべながら読んでもらえたら、うれしいです。
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また、ふと思いついたことをぽつぽつ書いていきます。