
<2025花スケッチ>多磨霊園の椿
ここ数年、何回かは都立多磨霊園の中を通ることがあります。松の大木や、山本元帥、東郷元帥の立派な石造りのお墓に、戦前の歴史を感じます。
また園内には桜や紅葉が多く植えられ、季節ごとに楽しめます。
3月初めに、園内を通ったところ、これまでまったく目に入らなかった椿の木が花を咲かせているところに遭遇しました。
種類は、ヤブツバキと乙女椿の2種類で、どちらも日本の代表的な椿です。時間がなかったので、noteの花スケッチの記事用に写真をとることにしました。
(1)多磨霊園のヤブツバキ

大きな木に沢山の花をつけているのは壮観でしたが、地面に落花が敷き詰められている光景が美しく、上から撮影した写真をもとにすけっちしました。

(2)多磨霊園の乙女椿
多磨霊園にはレトロ建築好きの方ならご存じと思いますが、不思議な塔があります。


この周辺にはソメイヨシノと水仙の花が植えられていて、春には必ず楽しむことにしています。
ところが、今回この塔の東側にひっそりと乙女椿が咲いているのを見つけました。

乙女椿の花は、その淡いピンクも魅力的ですが、端正にととのった八重の花の形に毎回見入ってしまいます。そこでスケッチです。

(おしまい)
なお、参考までに、以前投稿した多磨霊園の塔のスケッチを再掲載します。

スケッチブック B5 ペンとマーカー
前回の記事は下記をご覧ください。