
【未確認飛行パンプキン|毎週ショートショートnote】「満月酒店と空飛ぶカボチャ1」
田原にかさんの【毎週ショートショートnote】
お題【未確認飛行パンプキン】に参加します。
「満月酒店」AIラノベ版です。(第1回)
( ※この記事はフィクションです。)
トトさんの「一行から始まる物語プロンプト」
を利用させていただいてます。
「満月酒店と空飛ぶカボチャ」
満月酒店の店主セージは、仕入れた巨大カボチャをまな板に置いた。

「今夜はパンプキンスープだな」
「ふざけるな! 俺に乗れ!」
「……は?」
突然カボチャが叫んだ。
「早くしろ! 追っ手が来る!」
次の瞬間、カボチャは宙に浮いた。
セージが飛び乗ると、天井を突き破り、夜空へ一直線!
「おい! 店の修理代は誰が払う!」
「そんなことより、後ろを見ろ!」

振り返ると、無数のカボチャが編隊を組んで追ってくる。
「何なんだ、あいつら!」
「カボチャ王国の収穫部隊だ! 俺は脱走兵なんだ!」
「だったら八百屋に並ぶな!」
やがて満月の前で追っ手を振り切った。
「助かったぜ、料理人!」
「礼なら店を直せ!」
翌朝。
屋根には巨大な穴。
そして店先には一枚の貼り紙。
『本日のおすすめ・空飛ぶカボチャのスープ』
その横でカボチャが叫んだ。
「だから俺を煮るなって!」
セージはサングラスを直した。
「安心しろ。まず修理代を稼いでもらう」
こうして満月酒店に、世界初の空飛ぶ配達員が誕生した。
「満月酒店と空飛ぶカボチャ」 完

「あとがき」
今回は、田原にかさんの【毎週ショートショートnote】
お題【未確認飛行パンプキン】に参加させていただきました。
毎週楽しそうなお題で、素晴らしい企画だと思います。
トトさんの「1行から始まる物語プロンプト」です ⬇️
挿絵①はマッチョ華道奥伝⬇️の生成画を改変して使わせていただきました。
これからも満月酒店の店主、セージを主人公としたショートショートなどを色々な企画に乗らせてもらいながら発表していきたいと思っています。ご覧になる機会がありましたら、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
