
文字とペンと私の相性
わたしの文字ってどれなんだろう?
わたしが書く文字は、書くたびに印象が違うように思っています。noteやInstagramを始めてから、たまに文字を褒めてもらうこともあるけれど、自分ではあんまり好きに思えていない時も多いです。昔からもっとかわいい文字や丁寧に書く人が周りにはたくさんいて、その子たちの字がいいなーと思っていました。中学や高校の時、真似しようと練習することもありました。書くことは好きだったけれど、自信はない。今もそのまま。
最近、万年筆をもらって、選ぶペンの種類が増えました。ボールペン、フリクション、シャープペンシル、そして万年筆。選ぶペンが増えると、文字の幅も広がって嬉しい。
使うペンによって、良い感じに書けるー!という時と
なんだか今日はイマイチ……な時ががある。
みなさんもそうなのかな?
自分でも不思議なんだけれど、ペンによっても違うし、その日のコンディションもあるし、ノートや手帳に対してのモチベーションも影響しているように思っています。
相性の良い黒ボールペン
特に黒のボールペンはペンや日によって違う印象があります。黒ペンでわたしと相性が良いのは、ジェットストリームの3色ペン。ほぼ日手帳の付録でついてきたペンです。1番気に入っているのは、2024年のほぼ日を買った時についてきた灰色で先が透明なタイプ。
それ以前のおまけのジェットストリームも持っているけれど、1番書きやすいのがこの灰色。同じペンだけれど、こっちの方が良い。
このジェットストリームペンで書くと決して綺麗でないんだけれど、書きやすさがあります。書いている時がすごく落ち着くという感じ。ほぼ日WEEKSはこのペンと決めているし、読書記録などもこのペンで書くことが多いです。
ほぼ日WEEKSに使っているペンはもう一つあって、ファーバーカステルのピットアーティストペンのS。
このペンはイラスト専用にしています。文字を書くとイマイチで、特にひらがなはすごくイマイチ。なんだけれど、アルファベットはしっくりくるので、イラスト➕ローマ字で書くということで落ち着いている。

黒ペンについて思い返してみると、ほぼ日でジェットストリームをもらう前は出身大学で売っていたシンプルな黒ボールペンを使っていました。検索してみたけれど、今は売って無いようでどこのペンかわからなかったWEEKSも初期の頃はそのペンを使っていたんだけれど、数年後に見返したときに裏移りが激しくてペンを変えようと思ったんでした。
相性もあるし、裏移り問題もあるし、難しいですよね。ペンって。
相性の良いカラーペン
無印のフリクション/こすって消せる水性カラーペンで書くと、どこのペン?と聞かれることが多い。万年筆に見えるらしい。無印ペンは褒められることも多いし、実際書いている時も滑らかに書けるのでお気に入り。色によっても違いはあって、ペン先の硬さの違いなのかな?1番良い感じに書けるのは紫色な気がしている。

そして最近PILOTさんのイベントでもらった万年筆、ライティブ。
こちらの万年筆はバイオレットのインクにしたんですが、これまた書きやすい。ちょっとまだ使い慣れていなくて、掠れたり、滲んだりもするんですが、相性は良い方だと思う。最近は気がつくと手に取ってしまうな。
インクをつけるタイプの万年筆も、PILTOさんの他の万年筆も書いてみたけれど、フリクションペンと書き心地が似ている気がする。スルスルとインクが出る感じがします。
残す記録と流す記録、そしてわたしのコンディション
良い文字に影響するのは、ノートや手帳へのモチベーションもあると思います。ほぼ日WEEKSに書いている日記は残す記録なので、丁寧に書こうという意識が働くようで、ちゃんと書こうとしてる。
その反面、予定用のラコニック手帳や読書ノート(読む時に書く用)はその時に書くための記録で、いわば流す記録なのでテキトウ。これは適当に書こうという意識もない中、ひどく適当になってしまいます。特に予定用手帳は、一応手帳なので手帳好きとしては綺麗に書きたいと心では思っていても適当になってしまうので、もう根本からわたしの向き合う意識が違うんだなーと思っています。適当でも格好良ければいいんだけれどね。もっと格好がつく手帳にしたいなと思ってはや数年経っているかも。
そしてわたしのコンディションももちろん影響してます。コンディションは体調もそうだし、心の安定もそう。眠い時はただ乱れているし(学生時代のノートを思い出すみみず文字)気分が落ちている時もヤケクソな速書き。嫌だったことはあまり文字として見えるようには書かないけれど、たまに書くととにかく汚くなる。あと、先が見えない不安なことも綺麗には書けなかったりします。ちゃんと向き合うのを心も文字も拒否しちゃっているのかな。
たまには綺麗に書くことを
流す記録ばかり書いていると、字って本当に乱雑になっていくばかり…と思います。モーニング・ページをしているときは乱雑が基本だったので流す字を書く時間の方が長かった。その反動なのか丁寧な字を書きたいなと思って、ルーズリーフに丁寧な記録を書くことを始めたり。その記録は今もまだ続いています。文字に集中する時間として、3ヶ月に一度くらい楽しんでる。
乱雑に書くことが癖になると、もうそのままになりそうな気もする。自分の字を思い出すためにも、丁寧な記録はこれからも続けていきたいです。

本当のわたしの文字は
本当のわたしの文字は、この数十年生きてきて未だに掴めていないです。こうやって考えてみると、ただただ安定していないんだなと実感しちゃう。美文字でも可愛くもないから自信もないけれど、なんかいい感じに書けた時は嬉しいし、楽しい。
万年筆に新しく出会えたりもしたので、もしかしたら冒険してみれば新しくわたしと相性の良いペンに出会えるかもしれないですよね。そうしたらまた新しいわたしの文字にも出会えるかも!もっともっと冒険してみても楽しいかもしれないななんて思いました。
さてさて、これから書く今日の日記もいつもの黒ペンで。できるだけ丁寧に書いていきたいと思います。今日はどんな文字になるのかな。
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