メインコンテンツへスキップ
見出し画像

「ちょっとした話」が風通しよく流れる NOT A HOTEL の社内ブログ

    この記事は NOTA のテクノロジー連載「Tech Behind the Scenes」の一環として執筆しています。

    はじめに


    こんにちは。NOTA の Smart Home チームでエンジニアをしている播磨です。
    今回は急速に組織が拡大していく中で風通しのよい雑コミュニケーションを支える仕組みとして社内向けのブログサービス「NOTE A HOTEL」を紹介します。

    情報を眠らせない


    スマートホームチームには、作業記録をひたすら Notion に残していく文化があります。
    このおかげで後から他のメンバーが容易にキャッチアップできたり、AI の補助で後から簡単に資料をまとめることができたりしています。

    ところが、全社的には体系立っていない雑な情報を交換する場はあまりなく、各個人の分報チャンネルに閉じていることもままありました。
    全員の分報を見切れるわけもなく、特にまだ社内で接点がない方の情報はアクセスするきっかけを作ることすら難しい状況です。

    こういった情報をみんなの目につくところで雑に共有することで、人も、技術も、知らなかったことにカジュアルに出会えると良いなと思っています。

    画像

    みんなの気づきが一箇所に流れてくる


    ブログのような内容はどのツールに書いたって良いとは思うのですが、記事を書いた通知が共通のチャンネルに流れてくるという環境をクローズドに実現したく、ブログサービス作成に至りました。

    まだ関わったことのないような同僚の発信が目に触れるきっかけになり、そこから部署の垣根を越えた、自然なコミュニケーションが始まることを期待しています。

    画像
     実際のslack投稿例

    社内ではもともと、作業メモやストック情報を溜めるのに Notion を活用しています。

    これは Notion AI が非常に優秀なため、このインターフェースでアクセスしたいというモチベーションがあるためです。
    このため、ブログの場を考えるにしても「Notion に書く」というのが最初の選択肢に上がってくるのですが、Notion には下書き機能が存在しないため、記事を投稿したら Slack に自動通知されるというのを技術で担保するのが難しいという課題がありました。

    そのため、独自にブログサービスを作り、その内容を Notion DB に書き込むことで Slack への自動通知などの機能を取り入れつつ、Notion AI からも情報を探せるようにしています。

    実際の活用例


    雑談レベルの投稿や業務改善、あるいはこのツール自体の改善の告知など様々な場面で利用されています。

    画像
    Gmail の「全員に返信」をデフォルトにする設定の紹介
    画像
    1日以上のイベントに関する気付き
    画像
    ブログサービス自体のリリース記事

    社内向けの小さなプロダクトだからこそ、利用者の反応を直接受け取りながら、気軽に改善を重ねていけるところも気に入っています。
    LLM の補助によって開発ハードルが下がった現代だからこそ、自分たち自身のために愛情を持って盆栽のように開発できるプロダクトがあるのは幸せなことですね。

    AIネイティブを掲げ、職種にかかわらず LLM によるコーディングエージェントを活用するようになった NOTA でどのように開発効率と安全性を両立しているのかという取り組みはまた別の機会にご紹介できればと思っています。

    最後に


    ここまではずいぶんと調子の良いことを書いてきましたが、まだまだ全社に活用が広がりきっていないという課題もあります。
    より多くの人のちょっとした発見が広まることや、より多くの人がお互いの人となりを知れるきっかけになるように、もっともっと盛り上げていきます!

    急速に拡大していく組織の中で情報共有がもっと自然に実現される場を作るなど、誰に頼まれるでもなく自律的に課題を発見し、クリエイティブに解いていく。そんな環境にワクワクされる方がいらっしゃれば、ぜひカジュアル面談からでもお話しできればと思っています。

    NOTA では、一緒に働く仲間を募集しています。気になった方は、ぜひ採用ページものぞいてみてください!
    テクノロジー関係中途採用はこちら
    採用全般はこちら
    カジュアル面談からでもお気軽にどうぞ!

     
     
    NOT A HOTEL の スマートホームチーム でネットワークエンジニアとして働いています。

    あなたへのおすすめ