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【2026年保存版】司法試験予備校8校を比較|予備試験ルートで選ぶときに見るべき3つのこと

    ※本記事はプロモーションを含みます。

    予備試験から司法試験を目指す人に向けて、主な予備校8校の予備試験講座を並べました。取り上げるのは、伊藤塾、LEC東京リーガルマインド、辰已法律研究所、アガルートアカデミー、スタディング、資格スクエア、加藤ゼミナール、BEXAです。

    受講料や講座の中身は、2026年10月24日に各校の公式サイトで確認したものです。金額は、断りがない限り税込の通常価格です。各校とも割引やキャンペーンを頻繁に入れ替えるので、申し込む前には必ず公式ページで最新の内容を確かめてください。

    先に結論:受講料の数字より「何が含まれるか」と「論文を誰が見るか」で比べる

    8校の主力講座の受講料は、約15万円から150万円台まで開いています。差は10倍以上です。ただ、安い講座では選択科目や人による論文添削が別になっていたり、高い講座ではゼミや答練、口述対策まで入っていたりします。値段に含まれるものが学校ごとにまるで違うので、金額だけを横に並べても判断材料になりません。

    この記事では、次の3点で比べます。

    1. その金額で、短答・論文・口述・選択科目のどこまでがそろうか

    2. 論文の答案を、誰が何通見てくれるか(講師か、合格者か、AIか)

    3. 合格実績が、どういう数え方で出されているか

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    予備試験の論文は、自分で書いた答案を他人に読んでもらい、どこが伝わっていないかを知る回数で伸び方が変わります。そのため、私は2つ目の「論文を誰が見るか」を一番重く見ています。これは筆者の考えなので、ほかの基準を優先する人がいてもかまいません。

    予備試験の現状:最終合格は受験者の3〜4%、合格すれば司法試験は約9割が通る

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    法務省の発表によると、令和7年(2025年)の予備試験は、短答の受験者が12,432人、短答合格者が2,744人、論文合格者が457人、最終合格者が452人でした。受験者に対する最終合格者の割合は、約3.6%です(法務省の数字から筆者が計算)。

    一方で、令和7年の司法試験では、予備試験合格の資格で受けた472人のうち428人が合格し、合格率は90.68%でした。全体の合格率41.20%と比べると、予備試験を通れば司法試験の合格がかなり近づくことが分かります。

    令和8年(2026年)の予備試験は、短答が7月19日に行われ、12,453人が受験して2,668人が合格しました。論文は9月12日・13日に行われ、2,570人が受験しています。論文の合格発表は12月17日、口述試験は令和9年1月23日・24日、最終合格発表は2月4日の予定です。

    令和8年から、予備試験の論文式試験はCBT方式(会場のパソコンで答案を入力する方式)になりました。予測変換は使えません。そのため予備校選びでも、パソコンで答案を書く練習ができるかを確認しておきたいところです。もっとも、今回調べた8校はいずれも何らかのCBT対応の演習環境を用意しており、この点で大きな差はありませんでした。

    なお、予備試験には年齢や学歴などの受験資格の制限がありません。受験手数料は、電子出願が20,000円、郵送出願が21,000円です。

    合格実績の数字は、そのまま比べられない

    予備校の広告で一番目立つのは合格実績ですが、学校ごとに数え方が違います。並べて優劣をつけるのは避けたほうが無難です。

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    たとえば伊藤塾は、令和7年予備試験の合格者452名のうち406名が伊藤塾の有料受講生だったとしています(2026年3月9日時点、伊藤塾調べ)。この406名の内訳は、入門講座228名、講座・答練131名、模試47名です。模試の区分まで含めた数字だということが分かります。

    アガルートは、令和7年司法試験の合格者1,581名のうち618名(39.1%)が有料講座の受講生だったとしています。これは司法試験全体の数字で、予備試験の合格者数は公式サイトで見つけられませんでした。

    LECは、1993年から2025年までの入門講座出身の司法試験合格者を累計5,389名と表示しています。加藤ゼミナールは、令和7年の司法試験合格者のうち有料講座受講生が446名としています。資格スクエアは、受講生の最終合格率を21.7%(令和4年〜7年の平均、受講生アンケートによる)と表示していますが、分母と分子の定義は公式ページで確認できませんでした。スタディング、辰已、BEXAは、合格者数の集計値を見つけられませんでした。

    物差しがそろっていません。「有料受講生」に模試や単科講座の受講者まで含めるか、司法試験と予備試験のどちらの数字かで、見え方は大きく変わります。実績の数字は、その学校の規模感を知る参考程度にとどめるのがよいと思います。

    8校の受講料の目安(主力講座)

    グラフと一覧にすると次のとおりです。中身の違いは、次の比較表と各校の説明で触れます。

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    • 伊藤塾:1,476,200円〜1,562,000円(コースにより異なる)+入塾料10,000円

    • LEC:706,300円(1.5年合格コース・通信Web、入学金込)

    • 辰已法律研究所:総合コースはなし。基礎講座と答練・短答講座の組み合わせで、例として895,000円(筆者計算)

    • アガルートアカデミー:998,800円(ライト)/1,298,000円(フル)

    • スタディング:148,000円(総合コース)/89,100円(基礎コース)

    • 資格スクエア:877,800円(合格フルパッケージ)

    • 加藤ゼミナール:548,000円(選択科目なし)/598,000円(選択科目あり)

    • BEXA:講師ごとの講座を選んで組み合わせる(例:吉野勲講師の合格道場・基本プランが定価328,000円)

    比較表:8校の中身を一覧で見る

    料金・受講形態・教材と、論文の添削・質問・選択科目・口述対策を、2枚の表にまとめました。「確認できず」としたものは、公式ページに記載が見当たらなかった項目です。

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    伊藤塾:講師のゼミと添削まで入った、いちばん手厚い価格帯

    伊藤塾の入門講座には、予備試験ルート向けのコースが複数あります。伊藤真塾長が主要科目を担当する「合格プレミアムコース」、1年で予備試験合格を狙う「予備試験1年合格コース(伊関クラス)」、2年で基礎から論文までを仕上げる「2年合格コース」(伊関クラス・本田クラス)です。

    受講料は、合格プレミアムコースの本科生が1,496,000円、本科生+ゼミが1,562,000円、予備試験1年合格コースの本科生+ゼミが1,480,600円、2年合格コース(本田クラス)の本科生が1,476,200円です。このほかに入塾料10,000円がかかります(大学生協などの代理店経由なら免除)。受講料には、講義、オリジナルテキスト、配信、フォロー制度が含まれ、原則として追加の支払いはないとされています。

    講義は、基礎マスター(法律基本7科目と実務基礎)から論文マスター、選択科目講義へと進みます。合格プレミアムコースの日程表を見ると、基礎マスターだけで科目別の時間を合計すると570時間を超えます(筆者計算)。論文は、基礎マスター論文答練が19回、論文マスター答練が23回で、どちらも添削付きです。さらに予備試験の過去問添削が72問あります。1年合格コースでは、講師自身による最大100通の論文添削も特長に挙げられています。

    講義はすべてオンデマンド配信で、0.5〜2.0倍速で視聴できます。ゼミは東京校の教室やZoomで行われます。テキストは紙(26穴ルーズリーフ)で届きます。配信期限はスタンダード本科生で2030年8月31日です。

    8校の中で最も高い価格帯ですが、ゼミ・答練・添削・カウンセリングまでを1つの学校の中で完結させたい人には合っています。2026年10月31日までの秋割(スタンダード本科生が最大3万円引き)や、他校の入門講座を受けた人向けの乗り換え割引(最大20%引き)もあります。

    公式ページ:伊藤塾 司法試験講座

    LEC東京リーガルマインド:1人の講師に7科目を習い、通学も選べる

    LECの初学者向けコースは、入門講座から論文・短答の答練まで一通りそろっています。受講料(入学金込)は、1.5年合格コース(2028年合格目標)が通信Webで706,300円、通学で783,300円です。2027年合格目標の予備試験1年スマート合格コースも同じ金額で、2026年12月30日23時59分まで販売しています。

    入門講座は基本7科目で全321時間です。法律基本7科目を1人の講師が一貫して教える形で、渋谷駅前(田中正人講師)、池袋(森剛士講師)、梅田駅前(赤木真也講師)、名古屋駅前(柴田孝之講師)の4校舎で生講義を受けられます。通学クラスでも、Zoomのリアルタイム配信やWeb講義に切り替えられます。

    論文は、論文基礎力養成答練(全32〜35回、添削付き)、予備試験の論文過去問を収録した論文合格講座、ハイレベル論文答練、CBTで答案を作って添削を受ける予備試験過去問添削で対策します。短答は短答合格講座(全32回)や短答答練、ファイナル模試があります。

    8校の中で、校舎に通って生の講義を受けたい人の選択肢がいちばん広いのがLECです。割引は、他校乗換え割引10%、社会人割引15%、再受講割引10%などがあります。一方で、公式サイトのコース一覧には過去の年度の表記が残っているページもあったので、価格はオンラインショップの商品ページで確認するのが確実です。

    公式ページ:LEC 司法試験・予備試験 初学者向けコース

    辰已法律研究所:入門より「答練と模試」の学校

    辰已には、入門から論文・短答までを1本にまとめた総合コースが、公式の予備試験講座案内には見当たりませんでした。基礎講座、論文答練、短答講座を自分で組み合わせる形です。入学金は不要です。

    初学者向けの基礎講座(原孝至講師)は、全360時間で、料金はサブスク形式です。月額25,000円のライトプラン、年額237,600円のスタンダードプラン、一括496,200円のプレミアムプラン(冊子教材と講師のマンツーマン指導付き)があります。

    論文は「論文合格答練」をファースト・ネクスト・ファイナルの3段階で受けます。3つを合わせたフルセットが284,900円で、添削と成績表が付きます。短答は、新・短答完璧講座、短答月イチ模試、総合択一模試を合わせた短答フルセットが372,500円です。選択科目は別売りで、たとえば「短期完成 ケーススタディ選択科目」(全5回・15時間)が1科目87,000円です。基礎講座スタンダードと論文・短答のフルセットを組み合わせると、895,000円になります(筆者計算)。2026年10月31日までは早割があります。

    辰已の強みは、答練と模試の層の厚さです。口述模試も実施しています。入門講座は別の学校で受け、論文の答練や模試だけを辰已で受ける、という使い方もしやすい構成です。

    公式ページ:辰已法律研究所 予備試験講座

    アガルートアカデミー:オンラインで添削206通、条件付きの合格特典

    アガルートの主力は「予備試験最短合格カリキュラム」です。受講料は、フルが1,298,000円、ライトが998,800円です。2026年10月時点では、2027・2028年合格目標版と2028・2029年合格目標版が同じ価格で販売されています。

    講座は、入門の総合講義300(約300時間)から始まり、論文答案の「書き方」、重要問題習得講座、予備試験論文過去問解析講座へと、早めに論文の演習に移る組み立てです。短答講座、法律実務基礎科目、選択科目もカリキュラムに入っています。口述対策の専用講座はカリキュラムに含まれていませんが、2025年の予備試験向けには期間限定の無料講座が用意されていました。

    特徴は添削の量です。オンライン添削は、フルが206通、ライトが174通で、合格者ではなくプロ講師が添削するとされています。質問は、フルが100回、ライトが50回まで使えます。フルには、担任の講師による月1回のコーチングも付きます。

    受講は完全オンラインで、教室で受ける講義はありません。その代わり、ゼミや自習室を備えた「バーチャル校舎」があります。テキストは全ページフルカラーで、教材の発送に加えてデジタルブックでも読めます。

    フルを申し込み、予備試験に合格した人には、税抜の受講料相当額が支払われる合格特典があります。ただし、成績通知書や再現答案、合格体験記の提出、インタビューへの出演、実名での公表などが条件です。公式には、購入代金の返金ではなく、体験記やインタビューの原稿料・講演料の支払いだと書かれています。他校の入門講座を受けたことがある人向けの乗り換え割引(20%引き)もあります。

    ▶ アガルートアカデミー 司法試験・予備試験講座を見る(PR)

    スタディング:15万円以下で始められるが、論文の添削はAIが担当

    スタディングは、スマホでの学習を前提にしたオンライン講座です。予備試験合格コースは、総合コースが148,000円(2026年10月31日までは137,000円)、基礎コースが89,100円です。2027年と2028年の2年分の試験に対応しています。

    総合コースには、法律基本7科目の基本講座(約198時間)、短答の問題集、論文コアメソッド講座、予備試験の実践講座、法律実務基礎講座が入っています。選択科目は含まれず、労働法・倒産法・知的財産法の講座が各38,000円で別売りです。紙の教材は届かず、テキストはWebで見る形です。

    論文の答案は、AIが添削します。総合コースにはAI添削が計1,200回分付きます。講師への質問はチケット制で、総合コースに30枚付き、1枚で1問です。一方、人の講師による論文添削は、公式ページで確認できませんでした。

    費用を抑えて始められる点では8校の中で群を抜いています。ただ、論文を人に見てもらう機会は自分で別に用意する必要があります。予備試験か司法試験に合格した人には、最大20,000円分の合格お祝い金があります(体験談の提出などが条件)。

    公式ページ:スタディング 司法試験・予備試験講座

    資格スクエア:合格者による添削275通と、2年間の受講期間

    資格スクエアの主力は「合格フルパッケージ(12期)」で、877,800円です。製本テキストなしのプランは822,800円です。受講期間は申込日から2年間です。

    講座は、基礎講義をコンパクトにして早めに一通り終え、アウトプットに移る設計です。基礎講義、論文攻略講義、短文事例の基礎問講義、予備試験の論文過去問講義、短答攻略講義、法律実務基礎、選択科目(5科目に対応)、口述攻略講義が含まれます。

    論文添削は、合格者による添削が計275通です(公式の別ページには205通という表記もありました)。質問は「ワンクリック質問」が200回まで使えます。このほかAI添削もあり、合格者との月1回の学習相談もあります。

    運営会社は2026年に2回変わっています。1月に学研グループの傘下に入り、このときのお知らせでは、提供するサービスに変更はないとされていました。その後、10月1日付で株式会社Gakken LEAPが株式会社資格スクエアを吸収合併し、現在の会員規約ではサービスの提供者が株式会社Gakken LEAPとなっています。

    割引は、他校乗り換え割引と学割がそれぞれ15%、予備試験フルプランの再受講割引が50%などです。

    公式ページ:資格スクエア 予備試験講座

    加藤ゼミナール:60万円以下で7科目の基礎から論文過去問まで

    加藤ゼミナールは、2014年の司法試験に総合39位で合格した加藤喬講師が2021年に設立した予備校です。主力の「予備試験合格パック2026」は、選択科目ありが598,000円、選択科目なしが548,000円です。視聴期限は2028年9月末です。

    パックの中身は、導入講義(20時間)、基礎講義(260時間)、論文インプット講義(100時間)、基礎問題演習講義(100時間・約520問)、予備試験過去問講義(70時間)、法律実務基礎科目(40時間)、短答の講義(計50時間)です。講義はすべてオンラインです。テキストは紙で届き、講義スライドは受講画面からPDFでダウンロードできます(予備試験過去問テキストの一部など、PDFのみで提供されるものもあります)。

    質問制度はありますが、講義やテキストの内容に関する質問に限られます。答案添削は、公式ページで確認できませんでした。口述対策としては、パックの受講者が予備試験の論文式に合格すると、口述模試が無料で付きます。

    講座の量に対して、価格は安めです。また、学習を始めて2年未満で予備試験に最終合格した人には、現金15万円の特典があります。他校の講座を受けていた人は33,000円引きになります。

    公式ページ:加藤ゼミナール 予備試験合格パック

    BEXA:講師を選んで、単科講座を組み合わせる

    BEXAは、さまざまな講師の講座を買うプラットフォームです。学校としての総合コースはなく、講師ごとの講座を自分で選んで組み合わせます。

    代表的な講座は、吉野勲講師の「予備・司法試験合格道場(7期)」(基本プランの定価328,000円、約764時間)、中村充講師の「4S基礎講座」(2年受講プランの定価268,000円、約430時間)、剛力大講師の「これだけ!75」(定価100,000円)などです。吉野講師の合格道場は、知識ゼロから最終合格までをこの講座1つで扱うとうたっていますが、2026年10月24日時点では一部の科目が配信中の段階で、残りは順次配信です。多くの講座に期限付きのセール価格が表示されており、販売価格は時期によって変わります。

    答案添削は、主な講座のページでは確認できませんでした。講座の購入後は、返品やキャンセルができません。

    すでに別の予備校で一通り学んだ人が、苦手な科目や論文の書き方だけを特定の講師に習う使い方に向いています。無料の体験動画が多いので、講師との相性を見てから買えるのも利点です。

    公式ページ:BEXA

    タイプ別:私ならこう選ぶ

    ここからは、調べた内容を踏まえた筆者の見方です。

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    予算に上限がなく、ゼミや添削まで1つの学校で面倒を見てほしい人は、伊藤塾かアガルートのフルが候補になります。伊藤塾はゼミと教室での指導、アガルートはオンラインで講師添削206通と、手厚さの形が違います。

    校舎に通いたい人は、LECが第一候補です。4校舎で生講義があり、1人の講師に7科目を習えます。

    できるだけ費用を抑えたい人は、加藤ゼミナールかスタディングです。加藤ゼミナールは紙のテキストと論文過去問の講義まで入って60万円以下、スタディングは15万円以下です。ただ、どちらも人による論文添削は公式ページで確認できなかったので、辰已の論文答練などを組み合わせて、答案を人に見てもらう機会を別に作ることをすすめます。

    論文添削の通数を重視するなら、資格スクエア(合格者による275通)とアガルート(講師による206通)が多い部類です。

    入門はすでに終えていて、答練と模試で実戦力をつけたい人には、辰已が合っています。特定の講師の講義だけを受けたいならBEXAです。

    申し込む前に確かめておきたいこと

    最後に、契約前のチェックポイントをまとめます。

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    キャンペーンの期限に気をつけてください。伊藤塾の秋割、辰已の早割、スタディングの総合コースのキャンペーン価格、資格スクエアの10%引きクーポンは、いずれも2026年10月31日までです。期限を過ぎると通常価格になります。

    合格特典やお祝い金には条件があります。体験記の提出や実名での公表、インタビューへの出演が求められるものが多いので、条件を読んでから当てにしてください。

    解約と返金の規定も先に読んでおきましょう。BEXAや加藤ゼミナールのように購入後のキャンセルができない学校もあれば、辰已のように解約金(原則として受講料の20%、上限50,000円)を差し引いて返金する学校もあります。教育ローンを使うと解約できなくなる、と注意書きのある講座もあります。

    多くの学校が、無料の体験講義や資料請求を用意しています。高い買い物なので、少なくとも2校の体験講義を見比べてから決めることをおすすめします。

    おわりに

    予備試験は、短答・論文・口述の3段階を突破しなければならない長い試験です。どの予備校を選んでも、最後に合否を分けるのは、論文の答案を書いて直す作業をどれだけ続けられるかだと思います。値段や実績の数字だけでなく、その作業を続けられる環境かどうかで選んでみてください。

    各校の講座ページは次のとおりです。

    ▶ アガルートアカデミー 司法試験・予備試験講座(PR)

    ▶ 伊藤塾 司法試験講座

    ※受講料・講座内容は2026年10月24日時点で各校の公式サイトに掲載されていたものです。変更されることがあるので、申込前に必ず公式サイトでご確認ください。

     
     
    弁護士です(司法試験は労働法選択で合格)。司法試験・予備試験の勉強法や予備校比較、行政書士試験の民法・憲法の音声解説を中心に、離婚・相続など暮らしの法律解説、書評、ガジェットのレビューも書いています。受験生の方はフォローしておくと新しい記事を見逃しません。