
100回以上キャンプした俺の話:釣って捌いて食う。これぞ究極の「自給自足キャンプ」 やまおく
キャンプの楽しみ方は無限にある。だが、100回を越えてたどり着いた俺のひとつの結論は、
**「釣った魚を、一番美味い形で食う」**ということだ。

今回は、青空の下で釣り上げた魚を、スマートに、そして最高に美味しくいただく、大人の贅沢キャンプの話をしよう。
🎣 青いバケツにひしめく、海からの鮮やかな贈り物
今回のキャンプは、釣竿を持ってフィールドへ向かった。
海に糸を垂らし、魚との駆け引きを楽しむ。この時間がすでに、最高のスパイスだ。
夕暮れ前、俺のバケツは海からの贈り物でいっぱいになった。
エメラルドグリーンに輝く魚や、綺麗な横縞の魚など、まるで南国の海をそのまま切り取ったようなカラフルな魚たち。
「さて、こいつらをどう食ってやろうか」と、ニヤニヤが止まらない。
🔪 面倒な下処理はプロにお任せ。完璧な切り身でキャンプ場へ

ここで、100戦錬磨の俺は無理をしない。
キャンプ場の限られた水道でウロコや内臓と格闘するより、
**現地の業者(魚屋)に持ち込んで下処理を頼む。これこそが、大人のキャンプのスマートな最適解だ。
プロの手によって、あっという間に見事なサクと切り身になってパックに並んだ魚たち。
自分で釣った命を、一切の無駄なく、最高に綺麗な状態でキャンプ場に持ち帰る。これほど合理的で贅沢なことはない。
🍺 クッカーでグツグツ。そして「オリオンビール」で乾杯!

テントに戻ったら、あとは極上の食材を火にかけるだけだ。
プロがきれいに下ろしてくれた切り身をクッカーに放り込み、シンプルな出汁でグツグツと煮込んでいく。魚の旨味がスープに溶け出し、野外とは思えない上質な和風スープが完成する。
網の上では、別の魚をシンプルに塩焼きに。皮目はパリッと、身はふっくらと焼き上がっていく。
煮上がるのを待ちながら、冷え冷えの「オリオンビール(サザンスター)」**を喉に流し込む。

自分が釣った魚が、プロの技を経て、青空の下で最高のご馳走に変わる。それをオリオンビールで追いかける瞬間は、まさに大人のキャンプの到達点だ。
無骨にやるだけがキャンプじゃない。
頼るべきプロを頼り、美味い酒と美味い飯をトコトン楽しむ。この「ゆとり」こそが、
俺がキャンプをやめられない本当の理由なんだ。