
たくさん歩く(菅公歴史館)#735
前回からの続きです。
菅公歴史館
太宰府天満宮にお詣りしたあとはこちらに来ました。

菅公歴史館は博多人形で菅原道真公のご一生が分かるみたい。
これはぜひとも行きたい。

穏やかな表情をした菅原道真公と牛。
博多人形って黒田長政(松寿丸😁)が福岡城を建てたときに集まった瓦職人が素焼きの人形を納めたのが発祥なんだって。へぇ~。

菅原道真公は5歳のときに
「美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」
という歌を詠んだらしい。うーん、詠まれた梅が飛梅になったのかな?

青年期の菅原道真公は武芸も学問も秀でていたらしい。
弓も百発百中だったとか。

人生絶頂期。
宇多上皇と吉野・宮滝に行ったときに詠んだ句。
「このたびは 幣も取りあへず 手向山
紅葉の錦 神のまにまに」
急いで出かけたから、ぬさ(絹や麻の布を細かく切ったもの)も足りないけど、手向山の美しいもみじを神の御心のままにお受け取りください。
と言ったそう。
神様も「幣と変わらないぐらいに美しいではないか」と言ったのかな?😁

転落期
宇多上皇と醍醐天皇は親子だけど、あれこれ口出すうっとおしいオヤジだったみたいです。
菅原道真公は宇多上皇から信頼されていたのを利用して、藤原時平が醍醐天皇にあなたの地位を落とそうとしていると吹き込んだみたいです。
その結果、菅原道真公は太宰府に左遷させられることになりました。

「東風ふかば 匂い起こせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
「梅の花よ。主なくとも春が来たら、東風に乗って匂いを届けておくれ」とか言うものだから飛梅になったってことですね。😌

大宰府に向かう長旅でお疲れになられた菅原道真公を漁師が、船の艫綱で敷物を作ってそこにご休憩されたそう。

国家の安泰と皇室の繁栄を天拝山で願ったそう。

五十九歳で亡くなられ、ご遺骸を運ぶ牛車が動かなくなったこの地に埋葬されたそう。

天神人形
今までいろんな地方の資料館とか巡ってると、天神さんの人形は多かったんですよね。全国各地で慕われていたのが分かります。

牛に乗ったり。

縄に乗ったり。

讃岐守として四国にも出向いたことがあって、そこでも慕われていたらしい。

こんな立派なお姿だったのでしょうかね?😁

大河ドラマの「光る君へ」でもやってた曲水の宴。
あれ、やってたよね?和歌を詠み交わす宴。

飛梅ちぎり。御神木の梅をちぎって「飛梅御守」になる?

梅ヶ枝餅
菅公歴史館の見学を終えたら、梅ヶ枝餅をいただきましょう。
菅公歴史館の裏にあるお店でいただくことにしました。

歩くととにかく暑い日だったので扇風機がうれしい。

梅ヶ枝餅と抹茶をいただくことにしました。
800円でちょっと高いかな?
お作法はかなり覚えたはず?
先にお菓子を食べて、お抹茶の器を正面から眺めて顔を確認して、横に回して顔じゃないところから飲むんですよね?😁

梅ヶ枝餅は温かくて香ばしく、ホッとする味でした。
香ばしいの好きだから何個でもいけちゃいそう。いかないけど。
梅ヶ枝餅を手にとって食べてたら扇風機にあおられて紙が飛んでしまったので拾いに行きました。扇風機めー!

天開稲荷社
梅ヶ枝餅を食べたあとはお店の人から「天開稲荷社に行かれたのですか?」と言われる。
菅公歴史館に行ってたので知らないんだけど、ぜひ行った方が良さそうなところだなと思い目指すことにしました。

ここで食べる梅ヶ枝餅も美味しそうですね。雅だなぁ。
現在10時30分。こちらの開店は11時とのことでどのみち寄れません。

例え、数分でも登りでは汗だく。

5分ほどの登山で天開稲荷社に辿り着きました。
お稲荷様にお詣りします。

でも、さらに奥の院があるのでそちらに向かいます。
すぐ裏なんですけどね。

奥の院は石で覆われた祠でした。中に入っていきます。

小さなお社ですね。

下から遊園地の声がするんですけど姿は見えず。
めっちゃ賑やか。お稲荷様も踊りだすレベルじゃないの?😅

お石トンネル
トンネル好きの自分。竈門神社には行かないけど、その途中にあるトンネルは行ってみたいとそちらに向かいました。
女学生とすれ違うと元気のよい子が「こんにちは!」と挨拶してくれたのでこちらも「こんにちは!」と大きな声で返しました。
育ちのよい子が太宰府には訪れるのかな?😁

しばらく歩くとお石トンネルと呼ばれるレンガトンネルに着きました。

昭和三年 十一月寄進 麻生太吉
うーん。たぶん自民党の麻生太郎さんのご先祖だろうなと思ったら、やはりそうでしたね。曾祖父さん?

昔を感じるレンガトンネル。いいですねぇ~。
麻生太吉はお石さんという美人が働く茶屋に、お石さんが山を歩いていく必要がないようにとこのレンガトンネルをプレゼントしたらしいですよ。
表向きは竈門神社への参拝のためとのことだったそうですが。

のんびり写真取ってたら、あれー、女学生が騒ぎながら走り抜けて行きました。このまま天国にでも行くんじゃないか?

反対側というか、こちらが表?竈門神社に向かうなら向こう。
手前はお石茶屋。

お石茶屋はまだ営業してませんでした。
あと10分なんだけど先を急ぐので諦めます。

大宰府の お石の茶屋に 餅くへば
旅の愁ひも いつか忘れむ
菅原道真公も旅の愁いが少しでも梅ヶ枝餅で癒されたのかな?

夫婦楠
御本殿の裏の夫婦楠を撮ってなかった。

樹齢1000年から1500年か。
寄り添って1000年とか羨ましい限り。
一瞬でもいいからそうありたかったなー。

菖蒲池
菖蒲池と呼ばれる場所に来ました。

花びらの根元に「黄色い目印(筋)」があるのが特徴の花菖蒲だそうです。
アヤメとかカキツバタとかさっぱり分かりません。
これもアヤメと呼んで問題ないらしい。
カキツバタだと愛知県の県花らしい。
刈谷に小堤西池のカキツバタ群落というのがあるそうなので一度、見に行きたいかも。

太宰府遊園地
マルシェのような催しが行われていました。

FIFA WORLD CUP 2026
オランダ戦も、チュニジア戦も興奮しましたね!
スウェーデン戦も選手たちには楽しんで欲しい!😁

おもちゃみたいな大宰府遊園地の入口。
賑やかな音が聞こえたのはここからかぁ。

天開稲荷社が書かれている。
年々、こういった遊園地が消えていってると思いますが、ここはいつまで続くのかな?

じゃじゃ丸だね。うらおもて山猫の男の子で5歳らしい。

ぴっころ・・・じゃないな。😅
この遊園地のキャラクターかな?
ぽろりは?

じゃじゃ丸だけ引き取られたっぽいね。
中に入ってみたい気持ちはあるけど止めておきます。😅
続く
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