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嫌な記憶は「終わり方」で変わる? ピーク・エンドの法則

    仕事などでミスしちゃった後、誰か特に関係ない人と話したくなるのって、私だけでしょうか?

    「ミスしちゃってさ…」じゃなくて、何事もなかったかのように、いつも通りの雑談をしたりして。むしろ、いつもよりも丁寧で親切になっちゃったりして。そうすると「ミスした自分」をどこか補える気がして、平静に戻れるんですよね。

    皆さんも、ショッキングなことがあった時、近くの人と話して平静を保つことはありませんか?

    実はこの何気ない行動、ある心理学の有名な法則と関係しているのかもしれません。

    この記事はこんな人におすすめ

    ・嫌な出来事を引きずって、1日全部がダメだったように思えてしまう方
    ・寝る前になると、今日の失敗ばかり思い出してしまう方
    ・つらい記憶と少しでも楽に付き合うヒントが欲しい方


    例えば上司に怒られて戻って来た後、何事も無かったかのように後輩と雑談して、平静を取り戻したことがあります。

    「この人は私のミスを知らないし、この人の中で私の評価は変わっていないはずだ」

    と思うと、「失敗した自分」というみじめさを忘れて、足元の土台を確かめられる気がするんです。

    これ、以前の記事にも書いた、感情の共同調整の機能をうまく使っているのだと思っていました。

    でも実際には、悪い記憶を悪いままではなく、「でも最後は後輩と話して楽しかったし」という結末に変えたかったのかもしれないですね。

    記憶は「ピーク」と「終わり」に引っ張られる

    心理学に「ピーク・エンドの法則」という考え方があります。

    過去の体験を後から振り返って評価する時、体験の全ての瞬間が同じ重さで記憶に残るわけではなくて、実は

     
     
    「知る」ことは優しさ。不登校/双極症の経験を持つひきこもりのITエンジニアが、生きづらさを抱えるあなたへ「それでもきっと、大丈夫」のヒントを3年間、毎日発信しています。病気でも、不登校でも、ひきこもりでも。きっと、私たちそれぞれの「だいじょうぶ」を見つけられる。(毎日19時更新)

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