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亀ノコたわしvs髪ノケたわし

    断捨離逆行中のハザカイです。

     以前、私が断捨離の果てに湯シャンに行きついて、挙句挫折した話をしたのですが、

    実はあれから、湯シャンではないんですけど、使うシャンプ―の量を極力減らした「省シャン」をしてみてたわけなんです。(おばちゃん、勝手に造語しちゃってるよ・・)

    で、湯シャンの記事でも言いましたが、会社員時代から「自分、不器用なもんで」あまり上手にストレスコントロールできなかったっぽい私は薄毛がとても気になっていたんです。

    なので、省シャンしながら、トリートメントは完全に止めてたんです。

    当初の私の計算としては、

    「本当に頭皮の汚れをギリギリ落とせるかどうかくらいのシャンプーをとりあえず使って、臭いは防ぎ~の、でも、髪から本来出る脂で髪がパサつかない程度にしておけば、髪がペタンコになり過ぎないで、いいボリューム感を保ちつつ、頭皮にも髪にも優しんじゃね?!」

    という事だったんです。

    で、ちょっと髪はキシキシするものの、少量のシャンプーだけなので、爆発し過ぎず、トリートメントも使ってないので、ペタンコにもなり過ぎずで一挙両得じゃん?的な。


    ・・・・。


    でも、このコロナで外出控えをするようになって、髪を切りに行くのも不安な時期があったので、髪も自分で切るようになったわけですよ。

    一回目、おかしなダンコチンコ(ダンコチンコってわかります?段違いのアンバランスって事なんですけど。)にならないように、細心の注意を払ってちょぴっとずつハサミを縦にいれて行って、結構上手く切れました。

    その成功っぷりに舞い上がってご機嫌な私。

    二回目、ちょっと調子に乗ってハサミの入れ方が大胆過ぎたのかハサミを横に入れて長めにバッサリ行ったのでヘルメットみたいになりました。大胆に切りすぎて髪が大量だったので掃除機で吸い取りました。

    三回目、二回目のヘルメット型がどうしても嫌で、再び細かくハサミを縦に入れて、何とかカバー出来ました。床には数ミリ〜数センチ単位の細かい髪くずの小山が出来ました。

    掃除機で吸い取るまでもないなと手で髪を掻き集めて見ると、


    …アレ?!


    え?コレ?何?私の髪!?



    このパッサパサのチックチクの棒みたいな物体、何??

    ゴミ箱に髪くずを入れながら

    (何かの手触りに似てる…。)



    そう!それは…


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    亀の子たわし

    このパッサパサ、なのにヤケにゴワゴワチクチクなこの手触り。

    コレまでもパサついてるのはわかっていましたが、ある程度の長さがあったので、こんな獣の毛みたいになってるなんて全く気づいていなかったのです。

    そういえば最近、ヤバいほどに毛が抜け落ちていました。
    朝起きて、歯磨きしてると ハラリ

    水を飲むのに台所に行き、電気ケトルからぬるま湯をコップに注いでいると ハラリ

    パジャマを着替えようと脱ぐと ハラリ

    や!… ハラリ ハラリ ってアンタ、
    まるで初雪が優しくちらちら降ってくるみたいに、桜の花びらがひらひら舞い落ちてくるみたいに、優しく腕とかに落ちてきてるケド…

    ワタシ……こ、こ、こ、このまま行くとハゲんじゃねーケ?!


    そう言えば…


    こないだ、仕事先の相手(美意識高過ぎるアラ還の女性)が、髪には乾燥が一番良くないって言ってたな…

    とフラッシュバックのように思い出して


    私は再びトリートメント購入へと至りました。


    そして昨晩…
    お風呂から上がってドライヤーで乾かすと、

    アレ?

    いつもならまだ寝てないのに、もう寝癖ついたみたいにハネているのがハネてない!

    無題38


    ……………。


    なんて遠回りしちゃったんだよ私は!

    髪に優しくと思って、良かれと思ってした事が、
    髪を虐待してたとは!

    ゴメンよ〜、私の髪の毛達。今度からシャンプーもトリートメントもちゃんと適量使ってVIP対応するからね〜。

    と髪をナデナデしてあげる私なのでした。
    (傍から見ればオバチャンが自分をナデナデする図)

     
     
    富山出身。香港在住約20年。アパレルメーカー駐在員として広州、香港に赴任。香港人の旦那と結婚して現在アラフィフのフリー通訳。ディープな香港をお伝えします。格闘技好きで中国拳法(詠春拳)を10数年習っている他、ヘヴィメタルが好きでバンド活動もしています。どうぞよろしくお願いします。

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