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ジョン・レノンは総武線にいる

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    ※いません。

    ジョン・レノン氏のそっくりさんを
    2020年の11月に総武線で何度か目撃したという話です。

    【ジョン・レノン氏(のそっくりさん)】
    乗車駅:中野
    降車駅:吉祥寺
    5号車から乗り込み、連結部分を使って他の車両へ移動し、5号車に戻ってから下車する。
    ギターはおろか、鞄すら持っていない。

    期間限定レノンだったので、1ヶ月程ほぼ毎日遭遇しましたがその後はぱったり見なくなりました。

    このことを人に話すと、
    “イマジナリーレノン説”を疑われるので、
    「誰が“ジョン・ナッシュ”だよ。」
    という返しをするのですが、
    より一層のイマジナリーレノン説のゴリ押しと
    “ジョン・ナッシュって誰”の話でもちきりになってしまうので
    現実でこの話をすることはなくなりました。

    【ジョン・ナッシュ】(John Forbes Nash Jr. )
    1928年6月13日 - 2015年5月23日
    アメリカ人の数学者。
    ゲーム理論、微分幾何学、偏微分方程式で著名な業績を残す。
    1994年、ゲーム理論の経済学への応用に関する貢献によりラインハルト・ゼルテン、ジョン・ハーサニと共にノーベル経済学賞受賞。
    2015年、非線形偏微分方程式論とその幾何解析への応用に関する貢献によりルイス・ニーレンバーグと共にアーベル賞を受賞。

    1959年から統合失調症を患うようになり、1960年代には精神病院に通いながら研究を続ける。

    Wikipedia

    ジョン・ナッシュ氏が気になって
    幻が見えてしまいそうな方は
    「ビューティフル・マインド」をご覧ください。

    “イマジナリーレノン”の元ネタ“イマジナリーフレンド”が登場します。


    話が逸れ過ぎて、土日のJR中央線の西荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺状態ですね。
    (休日運転だと総武線しか停車しない)

    逸れたついでに…
    教科書を忘れた時
    →「今日は“イマジナリー教科書”でいきます。」
    臨地実習が嫌すぎる時
    →「“イマジナリー実習”でお願いしまーす。」
    6歳あたりから
    「呼吸が面倒臭い」
    「生きるのが面倒臭い」
    と思っていたので、
    「多分これ“イマジナリー人生”」と後付けで考えることにしました。
    何でもかんでも“イマジナリー●●”にすると少し心が軽くなるという超絶個人的ライフハックなのですが、結構いいので
    絶望が止まらない方は一度試してみてください。


    “ジョン・レノン氏”のそっくりさんの話をしようとして
    “ジョン・ナッシュ氏”の話とすり替わっている
    謎現象。

    レノン氏に話を戻しましょう。
    このレノン氏、電車内をやたら移動するので
    数学の問題で売れっ子俳優の如く登場する“点P”を彷彿とさせるんですよね。
    総武線レノン=点P

    総武線=線AB
    レノン=点P

    仮定したところでなにというわけではないのですが、
    誰しも一度は点Pに対して
    「動くな」
    と思ったことがあると思うんです。
    少なくとも私は思ったことがあります。
    あと、線AB上ではなく線CDにワープしたらおもしろいのにとか。
    決められた軌道上しか移動しないじゃないですか、基本。
    それはまあいいとして、
    レノンが行ったり来たりを繰り返すので
    いろいろ気になって想像が膨らんでしまう私としては若干困る訳です。
    目の前で動かれていると
    「点Pが移動してる」
    だの
    「点P戻ってきた」
    だの
    「点P消えた(降車した)」
    だのしょうもないことばかり考えて
    ニヤニヤしてしまうので。
    不審じゃないですか。
    移動する点Pレノンより、震えながらニヤニヤしている奴の方が危険じゃないですか。
    いつ鉄道警察に身柄を拘束されるか不安でしたよ。
    結局捕まりませんでしたけど。


    これさえあればあなたも点Pジョン・レノン。

     
     
    ラブラドールの匂いで肺を満たしたいアラウンドサーティ。 9歳児に親育てされている本末転倒人間。 文字に嫌われた人間が、しつこく文字を掻き集める滑稽な姿を東京の片隅からお送りしております。 ※連載小説も基本的には一話完結として読める構成を目指しているので、おじけづくことなかれ。

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