
作者のEA稼働レポート(2026年6月版)
ゴゴジャンでEAを売っている人の実際の運用はどうなってるの? 🤔
そんな疑問を持ったことがある方、実は結構多いんじゃないかと思います。EAの紹介ページにはきれいなバックテスト結果が並んでいますが、それはあくまで過去のシミュレーション。では作者自身は、そのEAで実際に運用して勝てているのか。ここが曖昧なまま販売している人も、正直少なくありません。
私は毎月、このシリーズで自分のプライベート口座の運用実績をそのまま公開しています。良い月も悪い月も包み隠さず出す。
それが、EAを実際に使ってくださる方への最低限の誠実さだと思っているからです。今回は2026年6月版、いってみましょう。
📊 プライベート運用レポート(6/1〜6/30)
まずは今回のレポート期間である6月1日から6月30日までの実績です。取引件数は181件、複数のEAを組み合わせたポートフォリオ全体での合計は次の通りでした。

💡 PIPS(ピップス)とは、為替レートの値動きの幅を表す共通の単位です。通貨ペアやロットサイズが違うと損益額は単純比較できませんが、PIPSなら「どれだけ値動きを取れたか」をフラットに比べられます。だからこのレポートでも、あえて損益額ではなくPIPSで表示しています。
数字を並べてみると一目瞭然なのですが、今月はEURJPY(+451.6)とGBPJPY(+338.6)の2つが稼働全体をぐいぐい引っ張ってくれました。
この2つだけで合計790 pips超、月間実績の半分以上を占めています。逆に言えば、この2つがコケていたら今月の数字はかなり違って見えていたはずです。
マイナスの通貨ペアが1つもなかったのは、正直ほっとしています。
🌏 6月の相場所感
6月は日銀の金融政策や、米国の金融政策の動向をめぐる思惑で、円がらみの通貨ペアが方向感を出しやすかった月だったようです。断定はできませんが、ドル円やクロス円で値幅が出やすい局面があったこと自体は、今回のEURJPY・GBPJPYの好調とも整合的だと感じています。
今月の相場格言: 「山高ければ谷深し」。値動きが大きく出る相場は、大きなチャンスであると同時に、大きなリスクも隣り合わせという戒めです。
値動きが大きい月は、EAにとっても実は諸刃の剣です。
トレンドにうまく乗れれば大きく伸びますが、「想定していない値動き」に振り回されて逆に苦戦するEAが出てくることもあります。今回はポートフォリオ全体としてプラスに着地できましたが、これは「相場を読み切った」からではなく、複数のEAに分散していたから、というのが実態に近いと思っています。
🗂️ ポートフォリオ運用の、地味だけどすごいところ
上の図を見ると、EURJPYとGBPJPYが今月も主力になっていることが分かります。一方でAUDCHFやAUDUSDのように、地味ながらコツコツとプラスを積み上げている通貨ペアもあります。
特定の通貨ペアや1つの戦略に依存しすぎない設計こそが、長期運用を続けるうえでの生命線だと感じています。
正直、こういう分散の効果は華やかさゼロです。
SNS映えする「1発大逆転!」みたいな話にはなりません。でも、じわじわ、コツコツ、ほったらかしで積み上がっていく。
地味を積み重ねた結果が、今回の1,356.5 pipsという数字だと思っています。
🔁 マーチンゲール不採用、安全・安定・放置というコンセプト
念のため、毎回お伝えしていることをもう一度書いておきます。私が扱っているEAは、マーチンゲール(損失が出るたびにロットを倍増させていく手法。当たれば大きいですが、外れ続けると口座が一気に溶ける、なかなか心臓に悪いやり方です)を一切採用していません。
目指しているのは「安全・安定・放置」。派手な一撃を狙うのではなく、無理のないロットで、長く付き合える運用を続けること。
裁量トレードで消耗しきった過去がある私だからこそ、余計な力を抜いた運用の心地よさを大事にしたいと思っています。
🔗 同じように運用してみたい方へ
今回ご紹介したEAたちは、GogoJungle(ゴゴジャン)にて実際に販売しています。今回のようなプライベート運用のレポートを毎月公開しているのは、「本人が実際に使って結果を出しているか」を、みなさん自身の目で確かめてもらいたいからです。バックテストの綺麗な数字だけでなく、生々しい実運用の数字も含めて判断材料にしていただければと思います。
気になった方は、GogoJungleの出品ページも覗いてみてください
来月もこの調子で、淡々と積み上げていきます。
私が開発・販売しているEAはこちらから確認できます👇