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「本当に釣りを複業にできるの?」若手アングラーたちが西伊豆町で見た、移住と暮らしのカタチ

    2026年9月12・13日に開催した、1泊2日の「ツッテ西伊豆ツアー」体験レポートです。この日、仕事やライフスタイルを見つめ直す、20~30代の釣り好きたちが、西伊豆町に集まりました。

    「西伊豆&ANGLER」が主催する「ツッテ西伊豆ツアー」

    西伊豆町で暮らす街の人々や、先輩移住者と触れ合いながら、「釣りを複業にする(半漁半X)」な生き方を体感する1泊2日のプログラムです。今回は、5名の若手のアングラーたちが参加。それぞれの熱い思いが交差したツアーの模様をお届けします。

    ▼プロジェクト「西伊豆&ANGLER」についての記事はコチラ

    DAY 1:美味しい地魚に、きれいな海。西伊豆町の人々と暮らしに触れる1日

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    自己紹介でアイスブレイク

    1. 瀬浜寿司でのランチ&自己紹介

    ツアーは地元の「瀬浜寿司」からスタート。初対面ながらも全員が「釣り好き」という共通点があり、それぞれの釣りスタイルや参加した経緯を語り合いながら、一気に打ち解けました。

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    季節の魚を食べられる「地魚にぎり」が大人気

    詳しく話を聞いてみると、参加者の釣りスタイルは実にさまざま。磯からの大物狙いに燃える人、船釣りで豪快に魚を掛ける人、虫餌を使ったライトな釣りでマイペースに楽しむ人と、三者三様です。

    2. 釣果が町の食卓に並ぶ「はんばた市場」見学

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    はんばた市場には、釣りものの魚も並びます

    直売所「はんばた市場」では、地元の人やツッテ西伊豆の参加者が釣った魚が市場に並び、地域で消費される仕組みを学びました。壁に貼られた食害魚の買取チラシにも興味津々で、地域課題解決と水産業が一体となった取り組みに深い感銘を受けている様子でした。
    はんばた市場には、鹿肉などのジビエも並んでおり、「実は狩猟にも調味がある」という参加者も。

    3. 先輩移住者や地元のキーマンたちとの交流

    町で海と共に生き生きと暮らす人々の現場を巡りました。

    船置き場と仁科漁港

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    笑顔で出迎えてくれる吉田さん

    東京から移住し、船を所有している吉田さんから、船のことや仁科漁協の准組合員認定までの流れを聞きました。

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    仁科漁港でアオリイカの赤ちゃんを発見

    湾内に浮かぶイカの赤ちゃんの群れを眺めながら、「町民になると海釣りGOが無料になり、出勤前後の楽しみが増える」という西伊豆ならではの日常に会話が弾みます。

    海女さんの天草作業を見学

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    自慢の天草を見せてくれる江畑さん

    海女の江畑その美さんからは、素潜りの魅力や西伊豆の高品質な天草について教わりました。参加者からは海女さんになるための心得や、周辺の空き家事情について具体的な質問が飛ぶ場面も。

    「santa」での空き家相談

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    古民家風の素敵な空間が魅力の「santa」

    移住の大きな壁となる「物件探し」については、空き家をご自身でDIYリフォームした移住者・龍一さんのお店「santa」へ。美味しいお茶をいただきながら、リアルな住宅事情や地域コミュニティへの溶け込み方について本音で語り合いました。

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    家主の伊藤龍一さん

    龍一さんは伊豆漁業協同組合の西伊豆統括支所の理事も務める「漁師」でもあります。

    同世代の移住者との交流

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    西伊豆町地域おこし協力隊の海業担当、三上陽平さん

    はんばた市場へと戻り、実際に「西伊豆&ANGLER」を通して移住した先輩アングラーたちと交流しました。同世代の移住者の登場に、参加者たちの目が一気に輝きます。ツアー終了後も、個別で不動産探しや漁協組合員についての質問、お試し移住についての熱心な相談が続きました。

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    ▼移住して釣り三昧の三上さんのインスタグラム

    仁科漁港の龍海丸さんへ

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    船長の山田雅志さんが出迎えてくれました

    釣り船「龍海丸」を営む兼業漁師、山田さんのもとにご挨拶へ。近年の漁の様子や海の変化について話し、翌日のツッテ西伊豆の確認事項などを共有しつつ、会話を楽しみました。

    DAY 2:海へ出船!釣った魚が地域通貨に変わる「ツッテ西伊豆」体験

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    天気が心配でしたが、無事に出船!

    2日目の早朝、仁科漁港の遊漁船「龍海丸」に乗船していざ出港。中乗りには先輩移住者の三上さんと小林さん。そして先輩移住者の吉田さんも一緒に船に乗り込み、西伊豆の豊かな海へと繰り出しました。

    船を走らせ、10分ほどでポイントに到着。この日はイサキやレンコダイ、ソウダガツオなどがヒット。コマセを使った五目釣りはみんな初めての経験でしたが、多種多様な魚と触れ合った楽しい時間となりました。

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    おいしいイサキGET!
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    ダブルヒットも!

    港へ戻った後は「はんばた市場」で釣った魚を計量してもらい、西伊豆町の地域通貨「サンセットコイン」と交換しました。趣味である釣りが地域貢献につながり、日々の暮らしを支える糧となった瞬間でした。

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    はんばた市場のスタッフに検量してもらう様子

    憧れから現実へ。若手アングラーが西伊豆で見つけた「自分の可能性」

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    海釣りGO!!で話題の仁科漁港

    「今の仕事を続けながら、釣り人漁師としてどう稼いでいくか」
    「西伊豆町で自分が新しい事業を起こしたら、地域に貢献できるのではないか?」
    「すぐにでも移住したいけど、物件と仕事が見つかるだろうか?」

    現地で生の声を聞き、実際に見て触れたからこそ、踏み出すことができた第一歩。自分の未来を熱心に模索するアングラーたちの姿がありました。

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    今回参加したメンバーも、最初は「情報を集めてみたい」「町の雰囲気を見てみたい」という気持ちからスタートしました。あなたも、大好きな海を舞台に「自分らしい暮らし」を探してみませんか。

    ツアー参加者・移住相談は随時募集中です。

    西伊豆&ANGLERでは、今後も「ツッテ西伊豆ツアー」や個別の移住相談を随時受け付けています。

    「まずは話を聞いてみたい」「実際の町を見てみたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。西伊豆の海と温かい仲間たちが、あなたのお越しを待っています。

    ▼ツアー詳細・移住相談のお申し込みはこちら

    ▼西伊豆&ANGLERインスタグラム


     
     
    釣りが好きです。いつもいろいろな視点から「海」と「さかな」と「地域」を見つめています。 フィッシャーマン・ジャパンでのお仕事の記事も、たまに。

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