メインコンテンツへスキップ
見出し画像

名乗ってみた

    前回は
    自分の強みがわからないままイベントを企画して
    とにかく全部やってみた時の話を書きました。

    そして
    その中で自分の登場映像の中に
    まだ誰にも名乗っていないある言葉を
    こっそり入れていました。

    「エモーションデザイナー」

    そして時間は進み
    MEBICが開催する
    「この街のクリエイター博覧会2024」
    130社以上のクリエイターが集まる展示イベントが始まります。
    いろんな分野のプロが集まる中で、
    僕は思いました。

    「このまま出たら、絶対埋もれる。」

    WEBもできます
    グラフィックもできます
    動画もできます
    とにかく何でもやります!
    そんなことを言っていても
    この場所では何の特徴にもならない。

    そこで僕は、
    ひとまず自分の仕事を
    「映像制作」に絞って見せることにしました。

    準備期間はほとんどなかったので
    知り合いの企業にお願いして
    急遽インタビュー動画を一本制作させてもらい
    以前やっていた
    「やおだいすきちゃんねる」の映像
    前回紹介した
    八尾若ごぼう料理対決の映像。

    とにかく今ある映像を集めて
    「映像を作っている人」
    として展示することにしました。

    そして当日。
    これだけではまだ弱い。
    そう思った僕は、
    「エモーションデザイナー」
    と書いた垂れ幕とチラシを急ぎで用意し
    初めてこの名前を名乗ります。
    「エモーションデザイナーゆうまんです」
    ……
    ちょっと恥ずかしい 笑。
    でも不思議なもので
    1時間くらい経つと
    普通に名乗れるようになっていました。

    今では本名を名乗るときの方がちょっと違和感がある 笑


    画像

    嬉しかったのが
    「エモーションデザイナーって何ですか?」
    と結構聞いてもらえたこと。

    名前は
    ちゃんと引っかかった。
    覚えてもらえた。
    もちろん狙いはあったが予想以上にうまくいった。

    そして
    当然その次の質問が来ます。
    「で、エモーションデザイナーって何する人なんですか?」
    ……
    勢いで名乗り始めたので
    ちゃんと定義も決まっておらず
    うまく伝えられない。
    中身がない。
    準備不足。

    完全に名前負けしていました。
    「何でもできます」から抜け出すために
    新しい肩書きをつくったけど
    その肩書きの説明がうまくできない。

    でも僕は、とりあえず
    「エモーションデザイナーゆうまん」
    という名前で進んでみることにしました。

    博覧会が終わって
    何か大きな仕事につながったわけでもありません。
    人生が突然変わったわけでもありません。

    ひとつだけ変わったことがありました。
    初対面の人に
    すぐ名前を覚えてもらえるようになった。
    「何してる人か分からない人」
    だった僕に
    とりあえず名前だけはついた。
    そんな頃
    ある人から
    「肩書き変わったんやったらラジオに遊びにおいでよ」
    と声をかけてもらいます。
    以前知り合いの紹介で
    出演したことのある、
    ローカルラジオ番組でした。

    そのときの僕は
    普通に本名で
    肩書きも「デザイナー」
    主に
    やおだいすきちゃんねるの話をする(それしか話すことがなかったから)

    今回は
    「エモーションデザイナーゆうまん」
    という自分でもまだ説明できない肩書きを持っている 笑
    しかも
    生放送60分
    台本なし
    その時思いました
    「これ、チャンスちゃうか?」
    プロのパーソナリティと
    60分話しながら
    エモーションデザイナーとは何なのかを
    一緒に深掘りしていけば
    何か答えが見つかるかもしれない。
    そんな気持ちで
    ラジオに出演しました。


    画像

    そして60分話した結果
    出てきた言葉が
    「みんなで一緒に楽しみながら
    価値を創造していくデザイナー。」
    ……
    まだ
    かなりフワッとしてます 笑
    でも
    それまで何も説明できなかった僕にとっては
    初めて
    「エモーションデザイナーとはこういう人です」
    と言える言葉がとりあえずできました。

    僕は
    独立した頃からずっと
    「エンターテインメントで課題を解決したい」
    という気持ちだけは持っていました。

    ただ
    どうすればそれができるのか
    自分には何ができるのか
    答えは、まだありませんでした。
    肩書きはできた。
    少しだけ意味もできた。
    でも
    まだ武器がない。

    「エモーションデザイナーゆうまん」
    という名前に本当に中身が入っていくのは
    もう少し先の話です。

    この頃の僕はずっと
    「自分にしかできないこと」を探していました。
    簡単には見つからない。
    新しい肩書きを名乗ったからといって
    突然何者かになれるわけでもない。
    でも
    名乗ったことで
    少しずつ人との出会い方や関わり方が変わり
    その名前に意味を与えてくれるようになりました。

    もし今
    「自分たちの魅力がうまく言葉にできない」
    「何を強みにして伝えればいいのかわからない」
    そんなことがあれば
    一緒に話しながら見つけていくところからでも大丈夫です。
    質問・ご相談
    「こんなんできる?」も大歓迎です。
    あなたの想い、お聞かせください。

    【エモーションデザイナーゆうまん】
    ■エモリアル 代表
    ■AquamrineStyle株式会社 代表取締役
    ■MEBIC コーディネーター(大阪産業局)
    WEBサイト
    https://emotion-designer.jp/
    Instagram
    https://www.instagram.com/yuman_yao/

    この記事が参加している募集

     
     
    エモーションデザイナーゆうまん|高速ナレーション×ショート動画。声で感情を動かし、文字で理解を支える。企業・地域・人の「届けたい魅力」を、一瞬で伝わるエンタメに。仕事、出会い、葛藤、挑戦、そしてこれからを綴ります。質問・ご相談、「こんなんできる?」も大歓迎!

    あなたへのおすすめ