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福島湯巡り アートな民宿と朝の大内宿

    年二回開催の学生時代の友人との二泊三日の温泉旅。彼女は栃木在住なので、行き先は栃木や福島になりがち。
    宿は私に一任されていて、一泊目は私好みのボロ、あ!違う、鄙びた昭和宿にしたが、二泊目は友人に忖度して女子ウケしそうな宿にした。

    今回は栃木に一泊、福島に一泊。一泊目の栃木編はこちら↓

    鬼怒川の昭和喫茶を後にして、向かうのは福島の芦ノ牧温泉だ。まだまだ昭和を引きずる私。宿ではなく、立ち寄り入浴します。


    福島 芦ノ牧ドライブ温泉

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    鬼怒川から下道で1時間半、福島の温泉地「芦ノ牧温泉」にある、かねてから行きたかったこちらへ。

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    フォントがいいんだよねー

    これまた昭和感が漂う脱衣所。

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    熱々源泉54度のカルシウム•ナトリウム-硫酸塩温泉。いわゆる芒硝系なので、浴感はキシキシで浴後はサッパリ。
    浴槽はぬるい湯とあつい湯の二つに分かれているが、結局両方とも熱いのであった。笑

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    あつい湯には熱すぎて入れず
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    露天風呂もあります
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    湯口

    露天風呂の方が若干ぬるめですが、直射日光が当たるので長湯は難しいかも。
    盆地なので外気温も川治温泉より暑いんです。

    この後、こちらのドライブインでランチと思ったら閉業してました。涙
    お隣のドライブインでいただくことにします。


    福島 ドライブイン あいづ

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    観光サイトより

    看板メニューはソースかつ丼なんだけど、隣で食べている人を見たら有り得ないボリュームだった。頼めば映え写真を撮れるのは間違いないんだけど、食べ切る自信がなくラーメンを注文。
    2日連続ラーメンになっちゃった。メニューにお蕎麦があったらお蕎麦がよかったんだけどなー。

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    スナップエンドウ入り

    これが絶品。喜多方ラーメンぽいあっさり味のスープに平打ち麺。

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    麺がモチモチ

    温泉で汗をかくからかラーメンが何故かしっくりくるのよねー。
    ちなみに、ソースカツ丼はこちら↓

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    蓋が閉まらないほど
    地産地消店で、お米はご主人手作りコシヒカリ

    店主の山で採れた筍の缶詰が売ってたので買ってみた。絶対美味しいやつ。

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    うちの筍だよー!って言ってた


    福島 湯野上温泉駅

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    立派な茅葺き屋根
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    蛭子さん的画風

    寄り道。今日の宿泊地は湯野上温泉。
    私は2回目、友人は初めて。私が以前宿泊した宿は廃業してた。ちょうどお座敷列車が来る時間だったので待つことに。

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    撮り鉄してみた
    かわいらしいお座敷列車が到着

    コンビニで燃料を調達して宿に向かう。


    福島 湯野上温泉 湯季の郷 紫泉

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    なぜこの宿にしたのか?実は私の地元のJR駅にあったこのパンフレットから。この表紙のこけしは、この宿の娘さんが作って販売しているのだ。

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    めちゃくちゃかわいくないですか?

    チェックインして女将さんにそのことを話すと、「あらー!ありがとうございます。この表紙に載せて頂いたら、たくさんの方が買いに来られておかげさまで直ぐ売れちゃって。昨日も2人買いにみえたんだけどもうあれしかなくて」

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    大きいのしかない

    女将さんの話では、たまたま近所の木工職人だった人が亡くなって、娘さんが機械を安く譲ってもらったんだそうだ。それから、独学でこけし作りを始めたそうです。
    今日、娘はいないけど、明日来るから直接オーダーしてみてーとのことでした。

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    ロビー
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    会津木綿を使った雑貨なども販売

    ロビーは木がふんだんに使われてオシャレな空間になっている。友人がはしゃいでいる。川治温泉とは明らかに違うテンションだ。笑

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    娘さんの処女作だそう
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    スリッパもかわいい
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    部屋
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    スタイリッシュですねー!布団カバーのデザインは会津出身のMHAK( マーク)さんのもの。ちなみに浴衣もです。ピンク、ベージュ、グレーから選べます。女子ウケ間違いなし。

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    アメニティは全て揃っています
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    洗面所、トイレは部屋にあります

    早速お風呂に行きます!湯野上温泉は単純泉です。熱々なので加水しながら入る。
    お風呂の撮影は禁止なので、サイトからの写真をお借りしました。

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    内湯

    4、5人用という感じの四角いタイル風呂です。

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    露天風呂(男湯)

    女湯は三角形で真ん中の仕切りで男女に別れています。底の丸いはめ石が水玉みたいでかわいい。
    やはり4人用くらいかな?

    湯上がりビールをキメながらNETFLIXで「地面師たち」を見始めた。面白い!全編観て帰ろ。
    部屋のテレビでAmazon Primeなんかも観れる。

    お楽しみの夕食。オシャレな個室で。

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    食事処は組子細工の仕切り
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    会津産蕎麦の実と山芋 出汁茶漬け風
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    会津産味噌ソース

    順々に提供される方式。前菜2品と温野菜は用意されていた。

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    会津といえば馬刺し
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    牛肉の陶板焼き
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    会津の地酒「國権」
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    カレイのムニエルwithブルーベリーのタルタルソース
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    田楽
    豆腐がしっかりしていて美味
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    茶碗蒸し

    岩魚の唐揚げは揚げたてで提供、写真を忘れた。でも、私的には昨日の川治温泉の鮎の塩焼きの方が好き。

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    ごはんは会津産ひとめぼれ

    地面師たちの続きを観て温泉に入って就寝

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    そして最終話まで観てしまう。笑

    翌朝、早起きして朝風呂の後、なんと観光に行きまーす!


    福島 大内宿

    大内宿に宿から車で10分で行けるんです。

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    誰もいない、早朝の静かな大内宿を歩く。

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    展望台に登ってみた。

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    急な階段を上がる
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    展望台から見た大内宿

    こんなことができるのは、湯野上温泉に泊まった特権。

    さて、宿に戻って朝ごはん。

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    会津塗の漆器が良き
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    味噌汁は土鍋で熱々を
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    銀シャリ

    蕨の醤油漬け、しょっぱい肉厚のシャケでご飯がススム。

    チェックアウトに行くと娘さんがフロントに。
    「女将から聞きましたー!出来たてほやほやを持ってきました」とこけしを持ってきてくれた。
    後日オーダーも受け付けるとのことで友人と一つずつ持ち帰り。

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    ゲット!

    帰る途中、湯野上温泉の産直や会津の道の駅で買い物。アスパラやきゅうり、朝獲りレタスなどの野菜や会津産蕎麦の実を購入。
    お米が欲しかったけど、やはり在庫切れ。筍を買ったし、おこわを作ろうと餅米購入。もはや、餅米の方が安い。笑

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    カーシャ作ってみようかな?

    栃木に入り、友人の姉の同級生の店だと言う蕎麦屋でランチ。


    栃木 湖畔亭ほそい

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    ざるそば

    朝ごはん食べ過ぎてるからちょうど良い。景色を見ながらお蕎麦を頂けます。でも、蕎麦の香りがしないなー。つなぎが多い?

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    絶景
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    一軒寄る予定だった温泉があいにくのお休み。再び川治温泉を通って帰ります。お土産に川治温泉名物のコロッケとキャベツメンチを買ってみる。


    栃木 川治温泉 坂文精肉店

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    友人はキャベツメンチ推し

    家に着いてから食べたのですが、やはり揚げ物は
    揚げたてをその場で食べないとダメですね。

    次回は年末かな?と友人と話してました。次の宿はどこにしようか?

    おわり

     
     

    湯美

     
     
    東京都出身。元会社員、セミリタイアしフリーに。副業で介護タクシードライバーもしています。 旅の備忘録として、大好きな温泉、見過ごしてしまいそうな共同浴場、小さな湯治宿、歴史のある温泉旅館について書いています。みなさんにそんな温泉の存在を知っていただけたらとてもうれしいです!

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