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甲信越 梅雨の湯巡り一人旅 蕎麦づくし信州編

    行きたい温泉旅館リストに泊まる三泊四日の旅。山梨を抜けて長野へ。下諏訪で一泊。下諏訪のお目当て宿が廃業と、出鼻をくじかれたが、下諏訪には他に2軒候補があり、廃業しそうな方に泊まった。笑
    二日目の記録。一泊目はこちら↓

    諏訪大社春宮で芽の輪くぐりの厄祓いを済ませ、向かったのはこちら。


    長野 毒沢鉱泉 神乃湯

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    急な山道を登って到着。源泉(冷鉱泉)と加温槽の二つを交互浴で楽しむ。泉質は含鉄-アルミニウム•硫酸塩冷鉱泉でph2.4の酸性泉。

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    お風呂は撮影不可なので写真は公式サイトより

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    写真は男湯のようです

    アヒル隊長の報告では、源泉槽が24度、加温槽が39度でした。交互浴がホントに気持ちよく、夏の源泉槽は至福。3往復した。笑
    飲泉できるので飲んでみると、冷たいレモン水の様で美味しい。
    お風呂でご一緒したご婦人と山梨の温泉について盛り上がる。夏におすすめの鉱泉です!

    この後、寄り道をしながら白馬方面に向かう。


    長野 道の駅アルプス安曇野ほりがねの里

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    ドラえもんは公認なのかな?
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    地元産そば粉発見
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    かわいいお菓子発見

    あまりぱっとしない道の駅だったな。地元産蕎麦粉使用の乾麺が買いたかったけど、なかった。
    ランチはお蕎麦。事前にチェックしたお店へ。


    長野 手打ちそば かたせ

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    長野の蕎麦粉使用

    県道からかなり奥まった場所にある。
    13時過ぎなのに、6人グループが並んでいた。15分ほど待って店内へ。

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    先に蕎麦茶と大女将が漬けたおしんこが出る
    塩加減が絶妙で美味しい

    私でそばが最後。よかった!
    店主「お蕎麦はご用意できるんですが、天ざるだとかなり時間がかかります」
    私「もりそばで」

    昨日の夜は天ぷら定食だったし、今晩も天ぷらが出る可能性が高い。もりそばでいいでーす。

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    美味しかった!

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    なになに、そばの実入りアイスクリーム⁉︎食べてみたい。

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    そばの実がいいアクセントになっていて美味。
    景色や周りの緑が美味しさマシマシにします。

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    お店の庭から北アルプスの山並みを望む
    お座敷だと窓から絶景が見えるかも
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    ニホンアマガエル
    今年上陸のおチビちゃん

    道路までのアプローチにはちびっこカエルがぴょんぴょん。トノサマガエルもいる。カエラーの私が興奮してカエルの写真を撮っていると、下からおじさまが「何撮ってるん?」と話しかけてきた。
    大女将の旦那さんと思われる方。
    店で出たお新香や手作りドライフルーツを外で売っている。まだ2日目だから買えないや。

    宿に着く前にもう一軒立ち寄り。


    長野 白馬姫川温泉 岩岳の湯

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    あえて白馬八方温泉じゃなくて、こちらへ。
    スキーシーズンはさぞかし賑わうであろう温泉。目の前にアウトドアのアクティビティパークがあり、夏も賑わうのかな?
    白馬はニセコや野沢温泉同様、海外のツーリストが押し寄せているらしい。

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    源泉49度、熱めのナトリウム-塩化物泉。夏にはちょっと重たすぎるお湯かな?薄茶の濁り湯。

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    外の湯口からはチョロチョロ
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    浴槽内の湯口からぷくぷく湧く

    サウナ推しらしく、外気浴用の整いエリアもあり。てっきり露天風呂かと思った。

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    ここで整うんだねぇ

    サウナは苦手なのでスルーして宿に向かいます。

    長野 来馬温泉 風吹荘

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    「長野メシうま四天王」の旅館の一つ。
    その中の一つに廃業した「3代目おくむら旅館」も入ってたんだけど、先代の一泊二食時代のことだと思う。代替わりしてからは、一泊朝食のみから廃業寸前は素泊まりのみになってしまったようだし。

    ご主人に案内されて2階の部屋へ。

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    部屋
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    窓からの景色も良き
    ネムノキの花が満開。ピンクがかわいい

    早速お風呂に行きましょう!

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    溢れ出すお湯

    内湯のみ。笹濁りの源泉46度、ナトリウム-炭酸水素塩•塩化物泉。

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    湯口

    新鮮で泡付きもあります。
    自分で加水もできるが、誰かが入った後らしく適温。

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    至福
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    湯上がりビールをキメる。

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    飲み終わったあとw
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    道の駅での戦利品
    念願の蕎麦粉ゲット!

    ふとんはセルフなので、敷いてゴロゴロ。
    シーツは介護初任者研修で習った敷き方で敷く。介護タクシーでは全く役に立たなかったが、ここで役に立つとは!

    夕食は1階の食堂で。

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    前菜4品

    私は一膳出しが好きなんだけど、順番に出てくるスタイル。日本酒は地元小谷の地酒を2合。なぜならお酒が進みそうなお料理が並んでいたから。

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    白馬錦の「月波の月」
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    枝豆豆腐
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    鮑のお刺身
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    胡椒漬け
    (この地域では唐辛子を胡椒という)
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    信州サーモンのキムチ和え

    ひえー!前菜からお酒が爆速で進む。お料理は全てご主人が作っています。

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    マグロと香味野菜の酢の物
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    ジビエ 熊肉の赤ワイン煮

    次から次にお酒のアテ感が高い料理が登場。男性が作る創作料理って感じです。

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    アオリイカのお寿司
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    銀鱈の天ぷら

    山の中の温泉宿なのに海の物が多い。でもとっても新鮮。こちら、30キロもいけば新潟の糸魚川。そう、日本海なんです。納得です!

    そして、〆はなんと地元産の蕎麦粉を使用した手打ち蕎麦。

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    ワイルドなわさび麹と一緒に。鼻にツーン!

    このお蕎麦が圧倒的な美味しさ。お昼のお蕎麦よりも香り、歯応え、喉越し、おつゆが好みでした。お酒をいただいた後なので、より美味しく感じるのかもしれない。
    そしておかわり自由という…。はい、後ろの若い男性客は同量で!と言いおかわりしてました。あゝ、その胃袋が羨ましい!私もおかわりしたかったけど、一枚いただいて満腹。蕎麦湯も出て大満足。

    創作料理はちょっとやり過ぎかな?って感じのものもあったけど(私が素材を活かしたシンプルなものが好きだから)最後のお蕎麦がとにかく美味しすぎた。

    翌朝、朝風呂の後に朝食。

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    朝からお酒を飲んじゃいそうなラインナップ。
    温玉と山芋千切りは蕎麦つゆ使用。

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    焼きにしん
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    なめこと蕎麦の実和えや蕨など
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    貝ひも胡椒炒め、イカ塩麹和えなど
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    味噌汁には大量のはまぐり

    いろいろなものをちょっとずつの理想的な朝ごはんでした。焼きにしんは日本海を感じますねー。

    食後に散歩に出ます。

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    玄関横の蕎麦打ちスペース
    ここでご主人が蕎麦を打つようだ
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    姫川

    チェックアウト。
    女将さんに「お料理が美味しくて…特にお蕎麦が最高でした」と伝える。
    「地元の蕎麦粉が良くてお水が冷たいから」とのこと。それだけじゃないよね?ご主人の「腕」も。

    パンフレットにお昼はお蕎麦屋に変身と書いてあったが、今はやってないそうです。残念。
    ぜひ泊まって絶品お蕎麦を味わって下さい。

    アメニティ全部あり。Wi-Fiなし

    信越編につづく

     
     

    湯美

     
     
    東京都出身。元会社員、セミリタイアしフリーに。副業で介護タクシードライバーもしています。 旅の備忘録として、大好きな温泉、見過ごしてしまいそうな共同浴場、小さな湯治宿、歴史のある温泉旅館について書いています。みなさんにそんな温泉の存在を知っていただけたらとてもうれしいです!

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