
【ニイアス暮らし】サウィン祭へ!
ニイアスのサウィン祭とは?
▼アイさんによる告知はコチラです。
秋風が心地よいニイアスの街。
あちこちに灯されたカボチャのランタンと、「サウィン祭」の賑やかな音楽が夜空に溶け込んでいる。
「ほらカイル、ぼーっとしてると置いていくよ!」
石畳の道を軽快な足取りで引っ張っていくのは、黒と紫のフリルドレスに身を包んだ猫族のスタイリスト、ゆっぴー。
頭の上ではお揃いのリボンを飾った猫耳がぴこぴこと機嫌よく揺れ、長い茶髪がふわりと風に舞っている。
そして、その細い腕にガッチリと捕まり、半ば引きずられように歩かされているのは――
ヒューマンの守備兵であり、彼女のパートナーであるカイルだ。

「おい、ちょっと待てって……! なんで俺までこんな猫耳なんかつけられなきゃいけないんだよ!」
カイルは耳まで真っ赤に染め上げ、頭のそれを直そうと必死に手を伸ばす。
ぴしっと仕立てられた青い軍服の上からは、ゆっぴーの趣味で強制的に装着されたふさふさの猫尻尾が隠しきれずに揺れている。
周囲を行き交う街の連中からは
「おっ、カイルじゃん。似合ってるぞ!」
「さすがプロの仕立屋だな!」
と冷かし混じりの声が飛び、カイルの羞恥心はすでに限界を突破していた。
「似合うに決まってるでしょ! 私が選んだんだから間違いナシ!」

振り返ったゆっぴーは、得意満載の「ドヤ顔」で片目をウインクしてみせる。
「せっかくのサウィン祭だよ? 街中が新しいおしゃれに沸いてるのに、私のパートナーがボサッとした格好じゃスタイリストの看板に泥が塗るってもの! ほら、背筋伸ばして!」
「俺はただの守備兵であって、ゆっぴーの着せ替え人形じゃないんだけど……!」
タジタジになりながらも、ゆっぴーの圧倒的な勢いに押されてカイルはそれ以上強く拒めない。
文句を言いつつも、人混みから彼女を庇うように歩幅を合わせてやるあたり、苦労性と愛情の深さが滲み出ていた。
「もう、硬いこと言わないの! ほら、あっちでパンプキンタルトの屋台が出てるよ。行くよ、カイル!」
呆れたような、けれど最高に楽しそうな笑顔を浮かべ、ゆっぴーはさらにキュッとカイルの腕に自分の腕を絡めさせる。
秋の夜長の喧騒の中、照れ隠しにぶっきらぼうな返事を返す彼を背中に感じながら、ゆっぴーは機嫌よく尻尾を揺らして人混みへと駆け出していくのだった。
あとがき
初めて小説を書いてみました…!
もちろんAIの力も借りていますが、照れくさいような、
でもそれ以上に「AIってすごい…!」という感動でいっぱいです。
自分の頭の中のイメージが形になるのは、なんだかクセになりそうな予感…(笑)
イラストは皆さんのような高いクオリティにはまだまだ及びませんが🤣
画像生成のコツなどありましたら教えてください😂💦
何はともあれ、現状の精一杯を詰め込みましたので、温かい目で見てもらえるとありがたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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