『先生』と呼ばれる職について
おはようございます。
毎日出勤してえらい。生きててえらい。
私が『先生』と呼ばれる職に就いていたのは、
学生から合わせると累計9年ほどであって、
私は正直、『先生』と呼ばれるに
相応しい人間ではないと思っている。
長い人は10-20年以上、
勤務しているから。
『先生』と一言でいうと、
学校・スクール系施設だと、
教職員、保育士、養護施設員、講師、インストラクター、児童指導員、児童発達管理者など。。
他にも、
医師、看護師、薬剤師のような医療福祉関係。
弁護士、司法書士、行政書士、税理士、公認会計士、社会保険労務士などの士業。
作家、小説家、作詞作曲家、国会議員や地方議員などなど。
挙げだしたら、色々ある。
先生って一言でいうと、
偉い人って思われがちだけれど、
他の人よりも影で勉強をして、知識が豊富で、
言語化して相手に伝えられる能力があるってだけで、
対して他の人と変わりないと思っている。
どういう人が向いているのかと言われると、
常に勉強熱心な人、真面目な人、人の思いを汲み取れる人、子どもと同じ目線で話せる人、好奇心のある人、集中力のある人、本や参考文献が好きな人、分からないことをそのままにしない人、感情的にならず自分をコントロールできる人、言葉を言語化できる人、
なのかなと私は思う。
先生だって、人それぞれ強み弱みがあって、
人間味があって当然なのだから、
時には道を間違えることもある。
でも失敗を経験した人だからこそ、
相手にそうなってほしくないと願う気持ちから、
自分の経験談を通して面白い授業ができるんだと思う。
私も当時、教育実習期間中は、
面白い授業がしたい、子どもを惹きつける授業ってどんなのだろう、どうしたら注目してくれるんだろう、声に抑揚をつけたら大事な事言ってるってわかるのか!、子どもの前では辛くても笑顔でいよう、自分が受け持った教室のみんなは我が子のように接しよう、大事なことは3つだけに絞って伝えよう、端的にゆっくりハッキリを意識する、根気強く伝える、
などと、
自分の思いや考え、疑問不安が色々とあった。
そういう思いをもちながら、他のベテラン教師を
見て育ち、いい部分を取り入れようとしていた。
教員をやっている方はわかるんじゃないかな。
生徒に対しての自分の心持ちというか、
決意というか、、
教育業界は正直給与が高いとは言えない。
だから、結局やりがいが100な気がする。
自分も向いてるんじゃないかな、
同じ思考かもしれない、
責任感があり、とことん子どもと向き合える姿勢がもてる!
と思える人は、教職が向いているかもしれない。
私はというと、
正直そこまで他人の人生に責任をもてなかった。
向いてないと思ったから教育業界を降りた。
教育は子どものことだけ考えればいいわけではなく、自分のことで手一杯になることも多く、
子どもの人生にとことん介入して向き合い、
最後まで責任をもつということが
どれだけ大きな責務かをこの数年間思い知らされ続けてきた。
だから先生方、お忙しい中いつもお疲れ様です。
毎日自分のケアをしながら、大変かと思いますが、少しでも子どものためを思って、お節介ではなく、
勉強、心のケアに務めてあげてください。
一人一人の生徒を大切に。
おしまい。