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Z式#02事実を分けても、心はまだ揺れる感情に飲まれず扱うための「感情観測構文」

【はじめに】

事実を分けただけでは、人はまだ楽にならない

前回、第1回では「事実分離構文」を書きました。

今起きた事実は何か。
私はそれをどう解釈したか。
まだ確認できていないことは何か。

この3つを分けるだけで、頭の中で暴走していた物語はかなり静かになります。
現実と妄想が混ざった状態から、一度抜け出せるからです。

けれど、ここでひとつ問題が残ります。

頭ではわかった。
でも、心がまだざわついている。
事実は分けられた。
でも、不安が消えない。
解釈の暴走は止まった。
それでも、怒りや悲しさや焦りが胸の奥に残っている。

これが、次の壁です。

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