
2022秋の山形、秋田、福島を旅する-1【月山-弥陀ヶ原、大湯温泉 阿部旅館】
すっきりとした秋晴れに中々恵まれない9月からの秋の連休。
この10月連休もやはり晴天は続かなそう。
前後に休みをつけて5日間の連休を確保した。
10月7日、午前中は天気が持つはずと深夜0時に出発。
圏央道の補修工事のため、通常よりも余計に時間が掛かって
月山 八合目駐車場に到着、ここから望む鳥海山が庄内平野に浮かんだ。

月山の登山口に向かう道すがら、山頂付近には雪がついているように白いものをまとっていたが、後日滑川温泉で出会った人によると、やはり雪が降った模様。低体温症で救助された方もいたようで、この季節の変わり目はお山は侮れない。
さあ歩き始めると、あらあら小雨が降ってきた。
この位ならまだなんとか大丈夫。

段々と雨脚は強くなってきて、おまけに寒さも増してきた。雨具を着ているけど手袋なしでは耐えられない。急いで手袋を装着。
遥拝所は9月いっぱいで閉じられたとのこと、寂し気な風景が広がる。

大急ぎで弥陀ヶ原を周回して車に戻る。
しばらくして、山頂への登山を断念した人たちが次々に戻ってきていた。
そんな中でも、バスでやってきた観光客が弥陀ヶ原の周遊に向かう。
雨でなければこの時期紅葉が美しく、小一時間で周回できる。
この寒さと雨の中でよく行くなあとは思うけど、まあ人それぞれ短い距離だし。
この後雨がひどくなることは予報でも言っていたので、
急いでテント場に向かう。
予定していたのは、月山北部にある南部山村広場。
キャンプ可能で水道ときれいな水洗トイレもあります。
途中、月の沢温泉という所があって、山形県内では3ヶ所しかない酸性の冷鉱泉。かなり後ろ髪を引かれますが、早くテントを立てたいのでここは断念。風も出てきて難儀しながらなんとかテントを張り終える。
案の定、我家だけのひと張です。

お昼は弥陀ヶ原で食べようと思っていた自宅で作ってきたおにぎりです。
明太子と梅干で現地で海苔を巻きます。もうテントを張ってしまえば動くのも面倒でさっそくビールもいっちゃいます。

風雨も増してきました。最近このパターンが多いような。。。
この風雨で焚き火もままならず、空模様を眺めながら飲んだり食べたり読書をしたりと、テントの中でそこそこ楽しんでいるわけで。
あっという間に夕食です。ステーキです、豪華です。
キャンプと言えば肉、至福!

野菜のディップも作ります。大根、ニンジン、セロリ、きゅうり、家にあったものを小分けにして持ってきて、ディップはクリームチーズ+マヨネーズ+塩コショウです。簡単なのに野菜が一杯取れてキャンプにお勧め。

あっという間に朝は晴れ間も覗いてきて、昨日のおにぎりを焼きおにぎりにして簡単に朝食にします。

さあ、これから秋田と宮城の県境にある須川湖まで移動です。
途中米湿原という所を見つけて鳥さんがいるのではと立ち寄ってみたが残念ながら鳴き声のみ。

次の予定地は子安峡にある大湯温泉 阿部旅館です。

子安峡を南下していくとその看板が目に入り左折して建物に入ります。
受付をして靴でそのまま階段を下って日帰り入浴は露天風呂へ

どうやら女風呂は貸切みたいです。石鹸のみあったような。。。
まず湯小屋のような最初のお風呂へ、若干熱めの42~3度あたりかな。
酸性の硫黄泉のはずですが、なんとも柔らかい透明のお湯です。

2ヶ所からお湯が出ていて、多めの方は温め、少な目の方は熱いです。


続いて2番目の湯舟へ、最初の湯舟より少し温くていい気持ち

そして一番川に近い湯舟、目隠しがあるので安心です。
川原も見渡すことができて、そこかしこから湯けむりが上がります。
7~9月には川原湯に入れるようです。(タオル、水着可)
湯温はいつまでも入っていられる温度ですごくのんびりできました。

湯小屋の中には蒸し風呂もあって温度も中々よさげです。
湯量もたっぷりのかけ流しでここはかなりお勧めです(¥500)
さあ、須川湖キャンプ場まではあと一走りです。
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