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湧別町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

湧別町
湧別町旗 湧別町章
湧別町旗
2009年10月5日制定
湧別町章
2009年10月5日制定
国 日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道(オホーツク総合振興局)
郡 紋別郡
市町村コード 01559-8
法人番号 8000020015598 ウィキデータを編集
面積 505.79km2
(境界未定部分あり)
総人口 7,715人 [編集]
(住民基本台帳人口、2026年9月30日)
人口密度 15.3人/km2
隣接自治体 紋別市、北見市、紋別郡遠軽町、常呂郡佐呂間町
町の木 オンコ
町の花 チューリップ
湧別町役場
町長 加藤政弘
所在地 〒099-6592
北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地318
北緯44度09分05秒 東経143度34分22秒 / 北緯44.15147度 東経143.57283度 / 44.15147; 143.57283座標: 北緯44度09分05秒 東経143度34分22秒 / 北緯44.15147度 東経143.57283度 / 44.15147; 143.57283
外部リンク 公式ウェブサイト

湧別町位置図

■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村

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湧別町(ゆうべつちょう)は、オホーツク総合振興局管内中部、オホーツク海沿岸に位置する町。

町名の由来

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町内を流れる湧別川より。

後述するように、もともと湧別川の川筋全域が「(旧)湧別村」となっていたが、1910年(明治43年)に(旧)湧別村を上湧別村・下湧別村に分割、1953年(昭和28年)にそれぞれ同時に町制施行した際に、下湧別村については下をとって湧別町となり[1]、このため地名としての「湧別」は長らく河口付近の1自治体を指す名称となった。

なお、上湧別村のうちさらに上流域が遠軽村(その後さらに分村したのち再度合併して現在の遠軽町となる)として1919年(大正8年)に分離しているため、「上湧別」は「上」を冠するにもかかわらず、湧別川中下流域の地名となっていた。

2009年(平成21年)に上湧別町と(旧)湧別町の新設合併が行われることとなり、その事前協議の中で町名については「馴染み親しんだ両町どちらかの名称」を用いることとなり、「歴史的背景から」、「湧別町」となり[2]、現行の(新)湧別町が発足した。

地理

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オホーツク海に面し、湧別川河口~下流域に位置する。町東部にはサロマ湖がある。

山地

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  • 文山 (437.1 m) - 山名を持つ山では湧別町で一番高い山であるが、西側の紋別市との境にある文山より高い標高525mの山があるため最高峰ではない。登山道は存在しない。
  • 計露岳 (408.5 m) - 佐呂間町との境界が走る尾根上から湧別町側に少し逸れた場所に位置する山で、計呂地川の源頭にあることに由来し、アイヌ語の「ケレ・オチ(削られたところ)」が語源である。登山道は存在しないが山頂標識が設置されている。
  • 手ぬぐい山 (276 m) - 湧別町最高峰(525m)から東に伸びる尾根上にある小山で、北側斜面は富美共同放牧場となっている。登山道は存在しないが山頂標識が設置されている。
  • 円山 (159.8 m) - 別名「計呂地円山」「佐呂間円山」。サロマ湖に飛び出た半島上に位置する山で、かつて南側のコルには湧網線が通っていた。またかつて全山域が湧別町内にあったものの床丹地区(佐呂間町富里)が佐呂間町に編入したことにより町境の山となった。現在は藪に覆われかけているがかつては登山道が存在していたのか山頂には展望台跡が存在している。
  • 五鹿山 (125.5 m)

河川

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湖沼

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地名の変遷

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1968年に旧湧別町にて字名改正が実施された。その内容は以下の通りである[3]。

字名改正対照表
旧字一覧(旧字:紋別郡湧別町字)
湧別、ユウベツ、湧別原野、湧別原野基線、湧別原野東1~7線、湧別原野西1~6線、湧別市街西1条4丁目、湧別市街地、字湧別市街地、湧別村市街地、湧別市街地西2丁目、湧別市街地1条4丁目、湧別市街地東1条、湧別市街地東1条通、湧別市街地東1条中通、湧別市街地東1条2丁目、湧別市街地西1条4丁目、湧別市街地西2条4丁目、湧別市街地西1条通2~3丁目、湧別市街地基線、湧別市街地基線中通、湧別市街予定地、湧別市街予定地東1条通、下湧別、下湧別市街、下湧別市街地、市街地、市街地3~5丁目東、市街地3~5丁目西、市街地中通、市街地東1条中通、市街地基線、市街地基線通、市街地基線中通、市街地基線2・4丁目東、市街地基線3丁目西、市街地予定基線中通、市街地予定地基線中通、市街予定地、市街予定地3~4丁目、市街予定地基線、市街予定地基線中通、市街予定東1条中通、市街予定基線中通、芭露、バロー、芭露原野、バロー原野、字バロー原野、バロー原野基線、バロー原野南1~2線、バロー中の沢、中バロー、中芭露山手、上バロー、上バロー原野、東芭露、西芭露、シヤクシバロー、テイネ、テーネ、テイネイ、テーネー、テイネー、計呂地、ケロチ、ケロチ原野、計呂地市街地基線通、志撫子、シブシ、シブシユ、シブシ原野、信部内、シブノツナイ、シユブノツナイ、字シユブノツナイ、シユブノツナイ原野、オハギ、ヲハギ、基線、西2~6線、セタ子ウス、セタニウシ、セタニウス、トエトコ、トエートコ、ウレワツコイ、トコタン、兵村、トイベツ、トクセ
新たに画する字 区域
栄町 湧別原野、湧別原野基線、基線、湧別原野東1線、湧別原野西1~2線
錦 湧別原野、湧別原野基線、基線、湧別原野東1線、湧別原野西1~2線
緑町 市街地予定地基線中通、市街予定東1条中通、市街地基線4丁目東、市街予定地4丁目、市街地3~5丁目西、市街地予定基線中通、市街地3~5丁目東、市街予定地基線中通、市街地基線3丁目西、市街地基線中通、市街地基線、市街地東1条中通、市街予定地基線、市街地中通、市街地基線通、湧別市街地基線、市街地、湧別村市街地、湧別市街地、市街予定地、湧別、ヲハギ、湧別市街予定地東1条通、湧別市街地西2条4丁目、湧別市街地東1条中通、湧別原野、湧別市街西1条4丁目、下湧別市街地、湧別市街地1条4丁目、湧別市街地西1条通3丁目、下湧別市街、湧別市街地西1条4丁目、市街予定基線中通、湧別市街地基線中通、湧別市街地東1条通
曙町 市街予定地3丁目、市街地基線2丁目東、市街地3丁目東、市街地基線、市街予定地基線、市街地、湧別市街地、市街予定地、湧別原野、ヲハギ、湧別市街予定地、湧別市街地東1条2丁目、湧別市街地西1条通2丁目、湧別市街地西2丁目、湧別市街地東1条、下湧別、下湧別市街、ウレワツコイ、字湧別市街地
港町 湧別、湧別原野、ヲハギ
芭露 バロー、バロー原野南1~2線、バロー原野基線、芭露、バロー原野、テイネイ、テーネー、テイネー、湧別原野
上芭露 バロー原野、バロー、シヤクシバロー、中芭露山手、中バロー
東芭露 バロー原野、シヤクシバロー、上バロー、バロー、バロー中の沢、東芭露
西芭露 バロー原野、シヤクシバロー、バロー、西芭露、芭露、字バロー原野
志撫子 シブシ、バロー原野、ケロチ原野、バロー、芭露原野、シブシユ、シブシ原野、ケロチ、上バロー原野、計呂地、志撫子
緑陰 シユブノツナイ、字シユブノツナイ、シユブノツナイ原野
信部内 シユブノツナイ、信部内、字シユブノツナイ
計呂地 計呂地、計呂地市街地基線通、ケロチ原野、ケロチ、トコタン
福島 兵村、テーネ、テーネー、湧別原野、下湧別、テイネー、バロー、テイネイ
東 湧別原野東1~7線、湧別原野、ウレワツコイ、湧別、トエトコ、テイネイ、テイネー、テイネ
川西 湧別原野西2~6線、西2~6線、セタ子ウス、湧別、湧別原野、ヲハギ、セタニウシ、兵村、トイベツ、シユブノツナイ、ユウベツ、オハギ、セタニウス、シブノツナイ
登栄床 トクセ、トエトコ、トエートコ

2009年に上湧別町と合併し新・湧別町として発足。その際に字錦は「錦町」と改称されたほか、上湧別町でも一部改正が行われた。現在の湧別町の地名は以下の通りであるが、旧上湧別町域の地名はかつて上湧別町が独自に実施した字名改正にて設定された字名が基となっており、その内容については「上湧別町#地名の変遷」を参照。

字名改正対照表
現在の地名
旧・湧別町域 港町、曙町、緑町、栄町、錦町、福島、東、川西、信部内、緑蔭、芭露、上芭露、西芭露、東芭露、志撫子、計呂地、登栄床
旧・上湧別町域 旭、北兵村1~3区、南兵村1~3区、上湧別屯田市街地、開盛、富美、上富美、札富美、中湧別東町、中湧別北町、中湧別中町、中湧別南町

気候

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ケッペンの気候区分によると、湧別町は湿潤大陸性気候に属する。寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、豪雪地帯に指定されている。山岳地帯に囲まれる内陸部(道央等)に比べて、オホーツク海沿岸は降雪量が少なく、日によっては寒暖差はあるものの、平均気温は緩やかである。

湧別(紋別郡湧別町東、標高5m)の気候
月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年
最高気温記録 °C (°F) 9.4
(48.9)
17.1
(62.8)
19.2
(66.6)
31.1
(88)
38.5
(101.3)
33.8
(92.8)
36.2
(97.2)
35.5
(95.9)
32.6
(90.7)
30.6
(87.1)
22.3
(72.1)
17.0
(62.6)
38.5
(101.3)
平均最高気温 °C (°F) −2.5
(27.5)
−2.3
(27.9)
1.9
(35.4)
9.3
(48.7)
15.0
(59)
18.0
(64.4)
21.9
(71.4)
23.7
(74.7)
21.2
(70.2)
15.2
(59.4)
7.3
(45.1)
0.1
(32.2)
10.7
(51.3)
日平均気温 °C (°F) −6.6
(20.1)
−6.8
(19.8)
−2.2
(28)
4.3
(39.7)
9.7
(49.5)
13.4
(56.1)
17.5
(63.5)
19.3
(66.7)
16.1
(61)
9.8
(49.6)
2.9
(37.2)
−3.8
(25.2)
6.1
(43)
平均最低気温 °C (°F) −11.7
(10.9)
−12.7
(9.1)
−7.1
(19.2)
−0.4
(31.3)
4.8
(40.6)
9.4
(48.9)
13.9
(57)
15.6
(60.1)
11.7
(53.1)
5.0
(41)
−1.2
(29.8)
−8.4
(16.9)
1.6
(34.9)
最低気温記録 °C (°F) −26.9
(−16.4)
−27.6
(−17.7)
−24.6
(−12.3)
−14.7
(5.5)
−3.2
(26.2)
0.0
(32)
3.8
(38.8)
5.8
(42.4)
2.5
(36.5)
−4.0
(24.8)
−14.9
(5.2)
−22.1
(−7.8)
−27.6
(−17.7)
降水量 mm (inch) 32.0
(1.26)
23.1
(0.909)
25.5
(1.004)
38.6
(1.52)
53.7
(2.114)
67.3
(2.65)
102.9
(4.051)
114.1
(4.492)
117.3
(4.618)
79.3
(3.122)
49.3
(1.941)
43.1
(1.697)
750.7
(29.555)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 10.0 8.4 8.1 9.0 9.9 10.4 11.4 11.6 11.9 10.3 9.8 9.7 119.6
平均月間日照時間 102.2 120.1 161.0 177.1 179.8 163.0 157.2 157.2 165.3 152.2 110.3 99.0 1,747.4
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1977年 - 現在)[4][5]

歴史

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ゆうべつちょう
湧別町
湧別町旗 湧別町章
湧別町旗
1953年10月1日制定
湧別町章
1953年10月1日制定
廃止日 2009年10月5日
廃止理由 新設合併
湧別町(旧)、上湧別町→湧別町
現在の自治体 湧別町
廃止時点のデータ
国 日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 網走支庁
郡 紋別郡
市町村コード 01559-8
面積 344.35 km2
(境界未定部分あり)
総人口 4,917人
(国勢調査、2005年)
隣接自治体 紋別市、北見市、上湧別町、遠軽町、常呂郡佐呂間町
湧別町役場
所在地 〒099-6404
北海道紋別郡湧別町栄町112-1[6]湧別町役場
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湧別町は、1661年(寛文元年)に全島を巡行した吉田作兵衛が作成した地図「元禄御国絵図」は現存していないが、元禄御国絵図の模写といわれるものにオホーツク沿岸の地形から不正確とはいえ「ユウベチ」と地名が記されており、この地図と同時に報告された「松前島郷帳」には、北見沿岸は西蝦夷地に含まれ、ゆうべち、のとろ(紋別弁天岬)、志よこつ、おこつぺ、ほろ内、つうへち(頓別)、そうや間の7部落が「ゆうべち」の内と記されていて、アイヌ民族の生活圏であった時代に、ユウベチ地区が北見沿岸を代表する主要地であったことを物語っている[7]。松浦武四郎は、紀行文「由宇辺都誌(ゆうべつし)」に記している[8]。屯田兵の入植した地であり、現在も北兵村、南兵村の地名が町内に残る[7]。

  • 1785年(天明5年) - 幕吏佐藤玄六郎が地理調査で、宗谷、オホーツク沿岸、厚岸を調査。検分記「蝦夷拾遺」に「ゆうべつ、川有り、暫く蝦夷の川舟通ず」とある。
  • 1871年(明治3年) - 藤野四郎兵衛が湧別で漁業開始(生産活動の始まり)。
  • 1885年(明治18年) - 和田麟吉、徳弘正輝、長澤久助が移住。徳弘氏が牧牛開始。和田氏が函館で種子を購入し、入植者に配布。
  • 1890年(明治23年) - 湧別植民地決定、移住者合計9戸。
  • 1891年(明治24年) - 湧別原野区画割完成(~学田)。
  • 1892年(明治25年) - 屯田兵設置予定確定、網走警察署紋別分署湧別巡査駐在所設置(初行政警察)、湧別郵便局開設、道路開通、通信機関設置。
  • 1893年(明治26年) - 移住者45戸、真言宗西本願寺説教所設置。
  • 1894年(明治27年) - 湧別原野の貸付を受けて移住者増約73戸。上野徳三郎、礼文団体入植。
  • 1895年(明治28年) - 4号線から川西に60人入植、四号線付近で医師高橋謙造診療開始。
  • 1896年(明治29年) - 屯田兵兵屋工事始まる請負費約13万円、湧別神社建築、郵便為替電信業務開始、北海道同志小作人募集。
  • 1897年(明治30年) - 紋別ほか9ヶ村戸長役場管轄より分離・独立し、湧別村戸長役場を設置する。屯田兵第一陣入植、浜市街地に屯田兵憲兵屯所設置、湧別尋常小学校開校、学田に入植42名。
  • 1898年(明治31年) - 屯田兵第二陣到着、兵村工事完了。北湧尋常小学校新築落成、湧別小学校校舎新築落成式。
  • 1906年(明治39年) - 二級町村制を施行し、戸長役場を廃止する。村名を湧別村とする。
  • 1910年(明治43年) - 湧別村から上湧別村が分村、湧別村が改称して下湧別村となる。
  • 1919年(大正8年) - 上湧別村から遠軽村(現・遠軽町)が分村・独立。
  • 1940年(昭和15年) - 1級町村制を施行する。
  • 1942年(昭和17年)5月26日 - 湧別機雷事故が発生。
  • 1950年(昭和25年) - 一部を常呂郡佐呂間村(現・佐呂間町)に移管。
  • 1953年(昭和28年) - 町制施行により、下湧別村・上湧別村がそれぞれ湧別町・上湧別町となる。
  • 1998年(平成10年) - 東芭露の林道脇の沢から約30,000年前のナウマンゾウの臼歯化石[9]が見つかる[10]。
  • 2009年(平成21年)10月5日 - 湧別町・上湧別町が新設合併、新町名を湧別町とする。

行政

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町長

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  • 2021年 - 刈田智之(11月15日就任)
  • 2013年 - 石田昭廣(11月15日就任)
  • 2009年 - 原田雅美(11月15日就任、旧上湧別町長、合併後初の町長)

財政

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平成18年度

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旧湧別町

  • 財政力指数 0.204 北海道市町村平均 0.28
  • 経常収支比率 77.9%
  • 標準財政規模 26億7717万円
  • 普通会計歳入 40億4038万円
    • 地方交付税 21億9157万円
    • 地方税 4億8612万円
  • 普通会計歳出 39億4330万円
    • 公債費 7億4942万円
  • 人口一人当たり人件費物件費等決算額 25万6874円 北海道市町村平均 13万6888円
  • 人口一人当たり地方債現在高 130万3789円 普通会計分のみ 北海道市町村平均 66万6050円
  • 実質公債費比率 14.4%
  • 職員1000人当たり職員数 17.81人 北海道市町村平均 8.70人 職員数が過剰である
    • 内訳 一般職員 87人(技能労務職 3人 ) 教育公務員 合計89人
  • 町職員一人当たり平均給料月額 28万2000円 すべての職員手当を含まない数字
  • 町職員一人当たり人件費概算値 810万8090円 (人件費/職員数)
  • ラスパイレス指数 95.5 全国町村平均 93.9

地方債等の残高

  • 1普通会計分の地方債 65億1500万円 (積立金合計 31億1400万円)
  • 2特別会計分の地方債 19億5300万円
  • 3関係する一部事務組合分の債務 7079万円 (負債x負担割合)
    • 遠軽地区広域組合、両湧別町学校給食組合、網走地方教育センター、網走管内交通災害共済組合
  • 4第三セクター等の債務保証等に係る債務 0円
    • 湧別振興公社

地方債等の残高合計 85億3879円 (連結会計)

  • 湧別町民一人当たり地方債残高 170万8783円

旧上湧別町

  • 財政力指数 0.227 北海道市町村平均 0.28
  • 経常収支比率 87.5%
  • 標準財政規模 24億6228万円
  • 普通会計歳出規模 35億5905万円
    • 地方交付税 19億5376万円
    • 地方税 4億3162万円
  • 普通会計歳出規模 34億6986万円
    • 人件費 6億6599万円
    • 公債費 7億8591万円
  • 人口一人当たり人件費物件費等決算額 20万3595円 北海道市町村平均 13万6888円
  • 人口一人当たり地方債現在高 101万4092円 普通会計分のみ 北海道市町村平均 66万6050円
  • 実質公債費比率 15.7%
  • 人口一人当たり職員数 12.70人 北海道市町村平均 8.70人
    • 内訳 一般職員 71人(うち技能労務職 3人) 教育公務員 2人 合計73人
  • 町職員一人当たり平均給料月額 32万4400円 すべての職員手当を含まない数字
  • 町職員一人当たりの人件費概算値 912万3273円
  • ラスパイレス指数 96.8 全国町村平均 93.9

地方債等の残高

  • 1普通会計分の地方債 58億3100万円
  • 2特別会計分の地方債 18億5500万円
  • 3関係する一部事務組合分の債務 9624万円
    • 両湧別町給食組合 債務1億3600万円 負担割合 59.4%
  • 4第三セクター等の債務保証等に係る債務 0円

地方債等の残高合計 77億8224万円 (連結会計)

  • 上湧別町民一人当たりの地方債等残高 135万3433円

経済・産業

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基幹産業は漁業、酪農、農業など。日本最北のリンゴの産地である。

農協・漁協

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商業

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金融機関

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立地企業

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郵便

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郵便局
  • 湧別郵便局(集配局)
  • 上湧別郵便局(集配局)
  • 中湧別郵便局(集配局)
  • 芭露郵便局(集配局)
  • 計呂地郵便局
  • 上芭露郵便局
  • 開盛郵便局
簡易郵便局
  • 湧別錦町簡易郵便局 - JAゆうべつ町本所内に設置されている。
  • 登栄床簡易郵便局
  • 富美簡易郵便局

宅配便

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遠軽北センター(遠軽町)

医療機関

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病院

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官公庁・公共機関

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湧別町役場

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2016年(平成28年)4月から分庁方式が採用されている。

  • 上湧別庁舎(上湧別屯田市街地318) - 旧上湧別町役場。本庁的機能を有する。
  • 湧別庁舎(栄町112-1) - 旧湧別町役場。
  • 中湧別出張所(中湧別中町3020-1) - 湧別町文化センターTOM内に設置されている。
  • 芭露出張所(芭露297) - JAゆうべつ町芭露支所内に設置されている。

2023年(令和5年)の町の構想では2024年度末閉校予定の中湧別小学校敷地内に2棟分散式の庁舎を設置し、湧別庁舎と上湧別庁舎を廃止して出張所を置くこととしている[11]。

国・道の機関

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警察

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  • 遠軽警察署
    • 湧別駐在所
    • 上湧別駐在所
    • 中湧別駐在所
    • 芭露駐在所

消防署

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体育館

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  • 湧別総合体育館(プール、郷土館、武道館併設)
  • 中湧別総合体育館
  • 芭露ファミリースポーツセンター

図書館

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  • 湧別図書館
  • 中湧別図書館 - 湧別町文化センターTOM内に設置されている。

文化施設・公民館

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  • 湧別町文化センターTOM
  • 湧別町文化センターさざ波
  • 湧別町総合支所宮の森センター

対外関係

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姉妹都市・提携都市

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海外

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国内

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地域

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人口

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湧別町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 16,919人
1975年(昭和50年) 15,017人
1980年(昭和55年) 14,326人
1985年(昭和60年) 13,702人
1990年(平成2年) 12,692人
1995年(平成7年) 12,042人
2000年(平成12年) 11,423人
2005年(平成17年) 10,758人
2010年(平成22年) 10,044人
2015年(平成27年) 9,231人
2020年(令和2年) 8,270人
2025年(令和7年) 7,524人
総務省統計局 国勢調査より

教育

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高等学校

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中学校

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  • 湧別町立湧別中学校
  • 湧別町立上湧別中学校

小学校

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  • 湧別町立湧別小学校
  • 湧別町立中湧別小学校
  • 湧別町立上湧別小学校
  • 湧別町立開盛小学校
  • 湧別町立富美小学校

義務教育学校

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  • 湧別町立芭露学園 - 湖陵中学校と芭露小学校を統合し2018年(平成30年)開校[12]

幼稚園

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  • みのり幼稚園

学校教育以外の施設

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保育所

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  • 湧別保育所
  • 中湧別保育所
  • 上湧別保育所
  • 開盛保育所
  • 芭露保育所

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・特産

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文化財

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観光スポット

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かみゆうべつチューリップフェア(2006年)
道の駅愛ランド湧別ファミリー愛ランドYOU
サロマ湖畔(鶴沼)のサンゴ草
龍宮街道
五鹿山スキー場

アミューズメントパーク

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宿泊施設等

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  • レイクパレス(公共の宿)
  • しらかば(公共の宿)
  • 都ホテル
  • 伊勢屋旅館
  • 松屋旅館
  • 民宿 しばや
  • 民宿 浜の家
  • 民宿 ふじ乃
  • 民宿 みさき三里荘
  • 五鹿山公園キャンプ場
  • 三里浜キャンプ場
  • 円山自然休養林キャンプ場

祭事・イベント

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特産品

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交通

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空港

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鉄道

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町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR北海道石北本線遠軽駅。

廃止された鉄道

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かつては名寄本線、湧網線、湧別軌道が通っていたが、いずれも現在は廃止されている。

かつて存在した駅は次の通り。

バス

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北海道北見バス
北紋バス
湧別町営バス[19]

網走バス(湧網線代替バス)、名士バス(名寄本線代替バス)、道北バスと北海道中央バス(高速えんがる号)が、路線短縮等により乗り入れ終了している。

タクシー

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主なタクシー会社
  • 湧別ハイヤー
  • 中湧別ハイヤー

道路

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高速道路(高規格幹線道路)
  • 国土交通省北海道開発局
    • E39 旭川紋別自動車道(国道450号):上湧別IC(事業中)
一般国道
一般道道
道の駅

機雷事故

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1942年(昭和17年)5月、海岸に2個の機雷が漂着。公開爆破処理の作業中に1個が不意に爆発、死者106人、負傷者130人を出す。

出身の有名人

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脚注

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  1. ↑ 山田秀三『北海道の地名』(2版)草風館、浦安市〈アイヌ語地名の研究 別巻〉、2018年11月30日、184頁。ISBN 978-4-88323-114-0。
  2. ↑ 両湧別町合併協議会事務局, ed (2008-11-20). “新町の名称は「湧別町」に決定!!” (PDF). 両湧別町協議会だより (3): 2 2023年3月22日閲覧。.
  3. ↑ 『湧別町字名地番整理調書』湧別町、1968年。
  4. ↑ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2025年12月27日閲覧。
  5. ↑ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2025年12月27日閲覧。
  6. ↑ 湧別町総合支所庁舎|行政情報|湧別町
  7. 1 2 湧別町百年史
  8. ↑ “松浦武四郎『由宇辺都誌』を辿る旅 展”. 白滝ジオパーク (2018年7月24日). 2018年10月28日閲覧。
  9. ↑ 2002年に専門家の鑑定で明らかになり、北海道開拓記念館に保存された。
  10. ↑ 高橋啓一、添田雄二、出穂雅実、青木かおり、山田悟郎、赤松守雄「北海道から新しく発見されたナウマンゾウ標本(Palaeoloxodon naumanni)とその意義」『第四紀研究』第43巻第3号、日本第四紀学会、2004年、69-180頁、doi:10.4116/jaqua.43.169。
  11. ↑ “新庁舎、中湧別小活用へ 湧別町が構想案 主な機能を新築棟に”. -北海道新聞. 2023年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月20日閲覧。
  12. ↑ “まちの話題 2018年4月”. 湧別町. 2018年6月19日閲覧。
  13. ↑ “上湧別リバーサイドゴルフ場”. 湧別町. 2019年4月14日閲覧。
  14. ↑ 湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会
  15. ↑ チューリップフェア|かみゆうべつチューリップ公園
  16. ↑ サロマ湖100kmウルトラマラソン 兼 IAU100km世界選手権日本代表選手選考対象大会
  17. ↑ インターナショナルオホーツクサイクリング
  18. 1 2 “遠軽方面の路線再編について”. 北海道北見バス. 2026年4月19日閲覧。
  19. ↑ “町営バス・民営バス”. 湧別町. 2026年4月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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