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問いの足跡|小さな組織の予防接種

    はじめまして。「問いの足跡」を書いています。
    20年以上、人と組織に関わる仕事をしてきました。

    大手人材系企業では、大手企業から家族経営の中小企業まで、幅広い採用・人材課題に関わってきました。

    独立後は、創業130年を超える老舗企業や地域企業などの現場に入り、採用、組織、業務改善を支援してきました。複数社の外部CHROを経て、CEO・COO・CHROとして経営、労務、現場運営まで担い、自社事業も立ち上げています。

    支援する側と、決断する側。経営者と、管理職と、メンバー。
    それぞれの立場を経験する中で、同じ出来事でも見えている景色が違うことを知りました。理論として正しい方法が、現場では機能しないことも何度も経験しています。

    仕事を中心に生き、関わる組織には、少し過剰なくらい向き合ってきました。
    このまま進めば誰かが苦しくなる。今は回っていても、この仕組みは長く続かない。そうした兆しが見えると、見なかったことにできない性格です。

    独立後には大きな経営危機も経験しました。うまくいったことだけではなく、迷ったこと、間違えたこと、伝わらなかったことも含めて、誰かが同じ場所で立ち止まったときに使える言葉へ変えたい。
    それが、noteを書いている理由です。

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    ■ 発信する5つのテーマ

    1)採用・定着・離職

    ・求人や選考から入社後までを見つめ、安心して働き続けられる職場づくりや、離職に至る背景を考えます。

    2)管理職・マネジメント・人材育成

    ・管理職が一人で抱え込まず、人を育てながらチームで進んでいくための、任せ方や支え方を考えます。

    3)役割・権限・評価・組織設計

    ・一人ひとりが力を発揮しやすくなるよう、役割、責任、権限、評価のバランスや組織の整え方を考えます。

    4)労務管理・職場環境

    ・善意や我慢に頼りすぎず、誰もが安心して働くために、あらかじめ整えておきたいルールや日々の運用を考えます。

    5)経営と現場の認識差

    ・立場によって見える景色が異なることを前提に、経営者、管理職、メンバーが分かり合うための視点を探ります。

    立場を問わず、中小企業で働くすべての方に読んでいただける内容です。

    特に、前向きに働こうとしているにもかかわらず、会社や組織、人間関係、自分の役割に、うまく言葉にできない違和感を抱えている方に向けています。また、その違和感に向き合い、組織をよりよく整えようとしている中小企業経営者、管理職、人事の方にも役立つ内容です。

    読むことで、言葉にならなかったモヤモヤを構造から整理でき、誰かを責める前に確認したいことや、自分の働き方、自社の組織に合った選択肢が見つけやすくなります。

    正解を一方的に示すのではなく、考えるための問いと選択肢を届けます。

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    ■「問題になる少し前」の予備知識を

    問題が起きてから情報を探すと、目の前の対応に追われ、落ち着いて考える余裕がなくなります。何も起きていないときに別の視点へ触れておけば、小さな兆しに気づき、早い段階で話し合えるかもしれません。

    記事との偶然の出会いが、いざというときに「あの話と似ている」と気づくきっかけになる。

    「勉強になった」だけではなく、「先に知っていてよかった」と思える視点を届けることが、私の考える小さな組織の予防接種です。

    今すぐ困っていなくても、フォローしておけば、問題になる前に知っておきたい視点や問いへ継続的に触れられます。

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    ■ 思いは当事者、視界は第三者

    土台にあるのは、実際に意思決定を行い、その結果への責任を引き受けてきた経験です。一方で、自分の経験だけを正解にすれば、別の立場にいる人の事情を置き去りにしてしまいます。

    だから大切にしているのが、思いは当事者、視界は第三者。という姿勢です。

    一つの立場だけの正しさで結論を出さず、反対側からはどう見えているのかまで考える。
    答えを教えて終わるのではなく、記事を材料に、自分や自社で考え、選び、動ける状態をつくることを大切にしています。

    ■ 最初に読んでいただきたい記事

    私はスタッフの人生の時間を預かっていると思っていた

    経営者として感じていた働く人の時間への責任と、「成長してほしい」という思いが、相手の望みを置き去りにしていなかったかを問い直した記事です。

    経営側だけでも、働く側だけでもなく、反対側から見える景色まで考える。理念と、組織や働く人へ向き合う姿勢が最も伝わる一記事です。

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    ■「問いの足跡」という名前

    人は、最初から正しい答えにたどり着けるわけではありません。
    考え、迷い、間違い、ときには以前の考えを修正しながら進んでいく。その過程に残るものが、「問いの足跡」だと思っています。

    完成した答えを並べるのではなく、その時に何を見て、何に迷い、何を大切にしようとしたのかを残します。

    あなたにとって、

    • 気づいていないことを知るために、読んでおく

    • 何かあったときに、考えるヒントを探しに戻ってくる

    ここを、そのような場所として使っていただけたらうれしく思います。

    記事だけでは整理しきれないときには、実務コンテンツや壁打ちなど、一緒に状況を整理できる場もつくっていきます。

    答えではなく問いを。正解ではなく選択肢を。

    働く人と小さな組織に、嬉しくて泣ける瞬間を一つでも増やせるように。
    問いを重ねながら、一緒に考えていきます。


    #自己紹介 #初投稿 #経営 #中小企業 #組織づくり #組織開発 #マネジメント #採用 #人事 #働き方


    この記事が参加している募集

     
     
    経歴|大手人材を経て独立。老舗・地域企業を支援 領域|採用・定着・人材育成・組織開発・労務管理 発信|離職・管理職疲弊・役割・権限・職場環境 視点|個人の問題で終わらせず、構造から考える 対象|組織で働く人・経営者・管理職・人事 理念|思いは当事者、視界は第三者。答えより問い

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