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今日ときめいた人806ーエイミー・グッドマン(独立系メディア「Democracy Now」のジャーナリスト)

    (ヘッダーはWikipedia より引用)

    この人こそジャーナリストの名に値する人物だろう。NHK世界のドキュメンタリー「どうぞ この記事を盗んで! エイミー・グッドマンの記者魂」で彼女を知った。以下はNHKの番組紹介文。

    主要メディアが伝えない小さき声を拾い続ける独立系メディア「デモクラシー・ナウ!」のジャーナリスト、エイミー・グッドマンの仕事を追う前後編。本格的にテレビ放送を始めようとしていた矢先の9.11同時多発テロ。そしてイラク戦争、近年のイスラエルによるガザ攻撃...。権力者の説明責任を追及し、国際紛争の裏側を伝えるそのプロ精神に迫る。 原題:Steal This Story,Please!/アメリカ・2026年(初回放送日 2026年10月14日(水))

    主要メディアのどこも取材しなかったノースダコタ州の石油パイプライン建設反対デモ。デモクラシー・ナウ1社だけが取材した。彼女の取材に住民は「川が汚染されるからだ。水は我々にとって命だ」と答える。環境問題は視聴率が取れないと主要メディアはほとんど取り上げてこなかったが、デモクラシー・ナウの映像が何万回も再生され、環境汚染問題として注目を集めると主要メディアが取り上げ始めた。その時どの主要メディアもデモクラシー・ナウの映像を使用した。

    ドキュメンタリータイトル「どうぞ この記事を盗んで!(Steal This Story, Please!)」は、誰も目を向けなかった出来事が、このような形で大きなメディアに取り上げられて、広く世間に知られるようになるからという意味なのだ。

    東ティモールの独立問題も彼女の取材から始まった。当時アメリカ政府はインドネシアを支援し武器を供与していた。世界は長年にわたってこの問題を無視し続けた。彼女が取材に入った日に、彼女の目の前で多くの住民が虐殺された。彼女も部下も傷を負った。

    彼女の記者魂はすごい。アメリカ軍と行動を共にする主要メディアの取材を「それではアメリカ側の視点だけが報道される」といって批判する。9.11後のイラク攻撃に反対したのも彼女のメディアだ。彼女はそこで逮捕されている。

    「皆がイエスと言っている時に、ノーと言える勇気があるか」

    「『私たちは沈黙しない』メディアが誓うべき言葉だ」

    このドキュメンタリーで印象に残った言葉である。
    日本のメディアにその覚悟はあるかと再び問いたい。



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    コロナの時代、noteを始めました。その頃何を思い、どんな言葉にときめいたのか。未来の私のために書き残しておこうと思います。

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